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「参考画像」は会員が当サイトのデータベースにアップロードした画像です。
今までになかった画期的な装置です!
この珍しい装置の穴から、中に隠されたイラストをのぞいてみてください。わずかの渦巻の線から、このイラストが「サイ」なのか「ピザ」なのかを見分けることができるでしょうか?
このゲームの目的は、12の小窓のある装置「マクロスコープ」に隠されたイラストを当てて、出来るだけ多くの点数を獲得することです。手番プレイヤーはダイスをふって、マクロスコープの小窓を開け、中に入っているイラストをのぞいてみます。一部だけが見えているイラストから、何が描かれているかを当ててください。中に入っているカードのイラストを予想する前に開いている小窓が少なければ少ないほど、答えが合っていればたくさんの点数を得られ、間違うとたくさんの点数を失います。また、手番プレイヤーの回答に異議を申立てて自分の回答をすることもできますが、間違うと点数を失ってしまいます。
こうして10ラウンドをプレイし、最も得点の多いプレイヤー、すなわち最も知覚が鋭いプレイヤーがゲームの勝者です!
サイコロを振って、出た目の書かれた蓋のようなギミックを取って下に見える御題の絵を当てるゲームです。
多く塞がってれば塞がってるほど、多く点数が貰えます。
絵はどれも絶妙なバランスの絵で、あれかな!?と思うと違ったり、素直に答えて当たったり。
外国の絵なので、縦型の信号機などちょっと日本では身近にないものも混ざってます。
そういった絵を大人が先回りしてカードを抜くなり分かりやすそうな面にしておけば、子供も充分楽しめるのではないでしょうか。
推理ゲームというより、パーティーゲーム的な感覚で楽しめます。
6/10
ロシアのイラスト当てクイズゲーム。
絵が挟まっていて、上にのっている蓋をちょっとずつどかしていって、当てた人が得点。
明らかに故意に間違えるようなイラストも入っていて面白い。
意外とシステマチックでテンポが悪かったり、1人答えると判定が入ってしまうので、すぐに次にいってしまったりともったいないなぁという点はいくつか見受けられるが、シンプルに面白いゲーム。
あと、見た目のコンポーネントのこだわりも良いね!
わいわいイラスト当てゲームしたいときにオススメできるゲーム。
説明が一言でしづらいゲームではありますが、無理やり一言で説明すると「直感系駆け引きゲーム」とでもいいますか。
ボックスに12個の穴が空いてあり、それぞれ1から6の数字が書かれた蓋が載せてあります。順に手番が回り、サイコロを振って、出た目に対応する蓋を一箇所開ける。そして穴から見える絵の一部分から、その絵が何か推測し、答える。
ただこれだけのゲームなんですが、絵が秀逸なので、意外と一部分だけではわかんないんですよね。
新たな方向性のパーティーゲーム、、、なのかも。
細かいルールについては『ルール』の項を参照。
イラストの一部をのぞき穴から見て全体の絵が何であるかを当てる、言わばクイズ番組にありそーなネタのゲーム。どの穴が見れるのかはサイコロで決めたり、回答の優先権とかはあるけど、イラスト当てゲーム、それが全てかな。
コンポーネントはなかなか豪華。問題用紙は大量にあるので覚えてしまうとかは無いと思う。
イラストは白黒で、ペンで書いた独特の絵柄で、細かい描写ではなく、好みは分かれそう。
穴あきのイラストは全員で見ているので、正解もだいたい同じタイミング分かってくるが、閃いて早く分かったりすると気持ちいい。感覚もまさにみんなでクイズ番組を見ていて「あー分かった!」みたいなノリ。
しかし、イラストに文字で答えが書かれていないのは問題あると思う。ハンドバッグの絵のようだけど、イラストだけなので、判定に困る場合もあるかも? あと、三日月が正解なんだろーけどその三日月に顔が描いてあったりして、穴で見たときその顔があって惑わしてくるし。
また、当たり前だけど正解を確認するにはイラスト全体をオープンして答えを見るしかない。誰かが答えた時点でそれが起こるので、まだ考えたい人からしたらあっけないか。
他にも、サイコロによる穴の開け方とか、ラウンドとかの細かい点がほんの少しずつゲームのテンポ悪くしている。見た通りのゲーム内容なんだから、もっと限りなく単純なシステムで良いと思うのだけど。
ということで、アイデアは面白いのだけど色々惜しいところがあるゲームだった。
ゲーム中の盛り上がりはまあまあ。答えが閃いた瞬間はまあまあ気持ちいいんだけど。
ボードゲームを1,000個以上持っているユーザー視点で良かった点と悪かった点の両面から紹介します!
マクロスコープは、白黒の絵を、いくつもある小窓から覗いて、何が描かれているか、なるべく少ない数の小窓のうちに当てるという面白いボードゲームです!
ルールはいたって簡単で、誰でも楽しめます。小窓を開けたときに全く絵柄が無いスペースの場合もあり、そのときはがっくりきます(笑)ゲーム初心者やお子さまでも楽しめるのと、そこまで時間もかからないので持っておいてもいいゲームかと思います。
ただ、少しのヒントでも絵柄が想像できてしまう人と、こういのが苦手な人と分かれてしまうこともあります・・・
好き度(Like)
▶3pt.≪★★★≫
おすすめ度(Recommended)
▶3pt.≪★★★≫
子どもと度(With kids)
▶4pt.≪★★★★≫
マクロスコープの簡単なゲームの流れとルール解説はこちらをご覧ください!
最初のうちは少ないヒント(開いた窓が少ない状態)で、狙いにいってもいいですが、後からは外れた際のマイナス点が響いてしまうので、少し安全策をとったほうがいいかと思います。
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ボドゲショップで見てコンポーネントに一目ぼれし、後日探して購入しました。
ゲームとしては12箇所の穴のうち1つずつ蓋をとっていきながら、下のイラストを当てる
というゲームですが、外国のイラストなので意外と蓋を全部とっても判らなかったり
見えない部分に重要なものが描かれていたり、で判らなかったりそこそこの難易度です。
まだ1回しかやったことないのですが、子供とやったのですごく盛り上がりました。
ただ正解が書かれていないので答え合わせに少し困りましたね。
あとは「回答して当たった場合は残っているトークン(蓋)と同じ数の勝利点を得る」という
ルールになっているのですが、これだと12個全部開けると点が入らなくなるので
次回プレイするときには残っている数+1点でやるのがいいかな、と思っています。
とにかくまだまだ見ていないイラストがあるのでまたやりたいです。