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  • 2~4人
  • 30分前後
  • 10歳~
  • 2021年~
(3.6)

フォグサイト

メーカー:アークライト

1営業日以内に発送可能
日本語ルール付き/日本語版
ゲームマーケット大賞2019の大賞受賞作が、決定版として登場! 脱出する者と阻むモノによる、スリルと興奮の脱出ゲーム!

 「霧が立ち込める古代文明の遺跡」を舞台に、1人の「遺跡役」と「探検家」に分かれて戦う、1対多数の対戦ゲームです。

 ゲームマーケット大賞2019受賞作『FOGSITE』のリメイクとなります。

 遺跡役はタイルを用いて迷宮を構築し、探検家たちが脱出できないように様々な妨害を行います。プレイヤーを惑わす迷宮づくりの楽しさと、探検家への妨害が成功した時の爽快感は、病みつきになること間違いありません!

 一方で探検家はバラバラの地点でスタートし、先の見えない遺跡内部を探索しながら仲間と合流し、脱出を試みます。限られた時間の中で、仲間との協力プレイと緊迫感のある推理が楽しめます!

 リメイクにあたりルールを整備し、ビジュアルも一新! 内容物も大幅にグレードアップし、より遊びやすくなりました。リメイク前のゲームをプレイ済みの方も、新鮮な感覚でプレイできます。

内容物
 ついたて:1枚、制限時間ボード:1枚、トークン管理ボード:1枚、探検家シート:3枚、透明シート:3枚、遺跡シート:1枚、キャラクターカード:7枚、行動カード:6枚、迷宮マス(大):17枚、内壁マス:5枚、スタートマス(大):3枚、スタートマス(小):3枚、石室マス:1枚、迷宮マス(小):50枚、移動トークン:5枚、警戒不可タイル:3枚、探検家コマ(大):3個、探検家コマ(小):3個、衛兵コマ:2個、守護神コマ:1個、疲労ディスク:3個、遊び方説明書:1冊 [※カードサイズ:88×63mm、63×44mm]

レビュー 15件

レビュー
604名が参考
4年弱前

ボードゲームを1,000個以上持っているユーザー視点で良かった点と悪かった点の両面から紹介します!

フォグサイトは、1人の遺跡役と1~3人の探検家に分かれて戦う1対多の対戦型の面白いボードゲームです!
探検家たちは探索を進めることで徐々に分かる遺跡の構造から自分たちがどの場所にいるかを予測するのですが、その徐々に分かってくる感覚が楽しいです。一方で遺跡役は、衛兵駒を使ってうまく攻撃していったり、自分の作った遺跡に探検家たちがうまくはまってくれたりすると楽しいです。

探検家たちの手もとのタイルが少し小さいのでズレやすかったり、山として積みにくかったりします・・・

好き度(Like)
 ▶3pt.≪★★★≫
おすすめ度(Recommended)
 ▶3pt.≪★★★≫
子どもと度(With kids)
 ▶3pt.≪★★★≫

フォグサイト の簡単なゲームの流れとルール解説はこちらをご覧ください!

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オグランド(Oguland)
オグランド(Oguland)
レビュー
488名が参考
4年弱前

ダンジョンからみんな揃って脱出する非対称のゲーム。

ゲームマスター(GM)一人とプレイヤーに分かれ、GMは最初にプレイヤーに見えないように5×5マスのダンジョンを作る。

ダンジョンは壁タイルと部屋タイルで構成され、壁タイルの内の一つは、ガーディアンが出現する場所になっている。また、部屋タイルのいくつかは、プレイヤーの初期位置になっている。

プレイヤーはそれぞれ能力の違う役職を選ぶ。能力はゲーム中に2回使えるタイミングがある。例えば考古学者は、壁が現れた時に、その壁が5×5マスの中の内壁なのか、それとも外壁なのかをGMに聞くことができる。

プレイヤーがやれることは、東西南北の調査と移動、上記のアクションの使用である。

調査すると、GMが部屋か壁かを教えてくれる。壁だったらもう調査も移動もできない。部屋だったら自動的にその部屋に移動する。

こうしてマスが確定すると、タイルを1枚受け取って自分のボードに配置する。つまり、各プレイヤー、確定させていくごとに残りのタイルが減っていく。

プレイヤーは残りタイルがなくなる前に、全員同じ場所に集まって脱出を宣言する。見事脱出できたら勝利する。

非対称のゲームとしてはかなり完成度の高い、面白いゲームです。オススメ。


自分のブログで、もう少し詳しくレビューしました。よろしければどうぞ。

https://minarinbg.com/fogsite/

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みなりん
みなりん
レビュー
451名が参考
4年弱前

4人でプレイした時の感想になります。

遺跡側と探検者側それぞれの楽しさがあると思います。

探検者側は少しずつ遺跡を探索して情報を集めながら「自分が見てるこの壁は、そっちで見えてるこの壁なんじゃないか?」「この道はそっちの道につながってるんじゃないか?」などと仲間の探検者とワイワイと相談しながら合流を目指す過程がとても楽しいです。

最初に探検者のキャラクターカードを選ぶのですが、各々が能力を持っており、うまく使うことで探索を有利に進められます。


遺跡側は開始前の遺跡を作るのがとても楽しいです。「この袋小路で迷わせてやろう」「この回廊で時間稼ぎしてやる」などと考えながら遺跡を作成し、いざプレイの段階で自分の思った通りに探索者が迷ってくれるとニヤニヤできます(笑)

ただし、遺跡側は探検者側が相談しているときに会話に入るわけにもいかないので、少しだけ疎外感があるかもしれません。(話を聞いているのも楽しかったりします)

少しだけ遺跡側で勝ちずらいような気がしますが、勝敗を抜きにしても楽しめるゲームだと思いますので、オススメです。

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たまご
[退会者:44930]
[退会者:44930]
レビュー
439名が参考
3年弱前

経験者1人ダンマス、未経験者2人で遊びました。TRPGみたいに挑戦者がクリアさせるものかと思っていたら非対称で意外とガチンコに殴り合います。 

ダンマス側はルールを守っていれば与える情報は不都合な方を隠しても良く、勝ちに行く事が出来ます。それでも設計的にはダンマス側の方が少し不利なようで、初回見通し難しいところから一気に逆転勝ち出来ました。

説明聞いた時点では合流出来たかどうかどうやって判断するのか分からず、合流出来ても知る手段は無いと言われて五里霧中だったのですが、お互いの探った迷宮が完全に繋がると同じ形のマップになるのでいる場所に確信出来るわけですね。お手軽なTRPG感覚で遊べてとても面白かったです。

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勇者
鎌倉
鎌倉
レビュー
420名が参考
4年弱前

迷宮を作る者(ガーディアン)と、迷宮を解く者たち(調査隊)に分かれて進めます。

調査隊員たちは、全員が迷宮内の同じ場所に集合し、それを宣言すれば勝利、
ガーディアンは、誤った宣言をさせるか、時間切れに追い込めば勝利、となります。

隊員は、自分のいる部屋の周囲が通路なのか壁なのかを探索し、
壁ならばそこで探索は一旦中止、通路ならばまだ探索を続けられます。
その際、自分が探索した場所に、目印となるタイルを置きますが、
残りタイルの枚数がそのまま残り時間になり、
タイルを全て消費しても、同じ場所にいる宣言が出来なければ時間切れ負けです。
各隊員が行動を終了したところで、各自が休憩するか、警戒状態にいるか選びます。
どちらを選んだかは、ガーディアンのターンが終了するまで隠しておきます。

隊員たちが行動を終えたら、ガーディアンは迷宮に設置した衛兵を使って調査隊を攻撃し、
攻撃を受けた調査隊員が休憩していれば攻撃成功、警戒していれば攻撃失敗です。
攻撃が成功すればタイル(持ち時間)を減らすことができますが、失敗すれば減りません。
また、攻撃を受けなかった隊員が警戒を選択していた場合、
その隊員は次のターンでは休憩しかできず、攻撃に対して身を守ることができなくなります。
ゲームが進行するにつれて、衛兵の数や、ターンで移動できる距離が増えます。

その他にも、隊員たちはそれぞれが備わっている能力を使って探索のヒントを得たり、
最終盤では衛兵よりも強力な守護神が出現するので、ガーディアンの攻撃が激しくなったりします。

このゲームにおいては、ガーディアンの采配で面白さが左右されます。
慣れていない人や年少者がいる場合は、迷宮の造りを単純にしたり、
衛兵と隊員とが遭遇してもわざと見逃したり(これは公式ルールでもOKです)、
隊員の能力は本来、1ゲームに2回までですが、序盤で1回増やして計3回までにしたり、など、
難易度調整がいろいろとやりやすいので、いかにギリギリでクリアしてもらうか、
ある意味、そこがガーディアンの楽しみになるようにも思います。

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勇者
106
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  • 商品価格¥3,850(税込)
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