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レース・フォー・ザ・ギャラクシー
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  • 2~4人
  • 30~60分
  • 12歳~
  • 2007年~

レース・フォー・ザ・ギャラクシー

メーカー・卸元:アークライト

日本語マニュアル付き
人類が太陽系外に進出している遠い未来。 ジャンプドライブにより、かつての地旧植民地が再び星の世界へ進出する。 人類の銀河進出競争時代が始まったのだ!

 プレイヤーはそれぞれ能力が異なった星間国家を受け持ち、カードを引くための「探査」、社会的発展や開発を進める「発展」、他の星系を支配下にする「移住」、生産物を取引する「消費」、商品を生み出すための「生産」のアクションを駆使し、星間国家を築き上げていく。

 選んだアクションは全プレイヤーが実行することになる。ただし、自分が選んだアクションについてはそれぞれボーナスがある。ボーナスがいらないアクションは、他のプレイヤーが出してくれるのを待ってもいいだろうし、他のプレイヤーが利するアクションは選ばないほうが良い場合もある。また、自分が所有している「ワールド」や「デベロップ」は能力が異なり、選ぶべきアクションもそれぞれ異なってくる。

 勝利するためには、自分の最初の「ワールド」にとってベストの勝ち筋を計画し、他のプレイヤーの意図するところを見抜き、自分にとって最適なアクションを選ばなければならない。

 あなたはライバルのほかの星間国家に先駆け新たなる世界に版図を広げ、様々な技術や制度を開発し、自身の星間国家を最も繁栄したものとできるだろうか?

 「レース・フォー・ザ・ギャラクシー:第二版」は、初版からの変更点として、新たな初期ワールドが6枚追加され、主にコストバランス面で5枚のカードが改訂されており、初めての人でもプレイしやすくターン進行例のブックレットが追加。またアイコン類も色覚多様性に対応したデザインに改良されています。

内容物
・初期ワールドカード 11 枚
・ゲームカード 109 枚
・アクションカード 28 枚
・2人用アクションカード 8枚
・早見表 4 枚
・勝利ポイントチップ 28 枚
・ほか

レビュー 12件

ルール/インスト
2519名が参考
2年以上前

レース・フォー・ザ・ギャラクシー(上から読むだけでインストになります)


■ 概要

 (目的)宇宙で惑星や空間を開発し,人を移住させて発展させていくゲームです。

 (勝利条件)勝利点(VPと言います)を多く獲得したプレイヤーの勝ちです。

 (プレイ人数)プレイ人数は2~4人ですが,ここでは2人用上級者用で説明します。上級者用と言っても難しいわけではなくゲームが早く進むルールです。慣れると1ゲーム15分くらいで終わり,何度も繰り返してプレイする感じです。

■ 用語

 (惑星)ルールとカードでワールドworldと書いてあるものをここでは惑星と呼びます。

■ 入っているものと準備

 (アクション・カード)アクション・カードは裏面が赤,青,緑,黄になっています。1人1色を選んで9枚1セットを受け取ります。

 (一般のカード)一般のカードが5+109=114枚あります。裏面は同じで,Race For The Galaxyと書いてあります。

   ・(初期惑星を場に出す)おもて面の右下に大きく,左上に小さく逆さまの,赤と青の四角に入った0~4の数字が書かれているものが5枚あります。これは初期惑星です。ランダムに1枚ずつ配り,配られたら自分の前に表向きに置きます。場に出すと言います。各プレイヤーは自分の場を持っていてそこにカードを出します。配られなかった残りは一般のカードに混ぜます。

   ・(初期手札用カードは無視)右下に小さく,左上にも小さく逆さまにベージュで書かれている1~4の数字は,初めてのゲームの初期手札とするためのカードですが,今回は無視して一般のカードと混ぜます。

   ・(初期手札)一般のカード114-2=112枚をシャッフルして,各プレイヤーに6枚ずつ配り,残りは伏せて山札とします。配られた6枚から2枚を捨てて残り4枚を初期手札とするのですが,どれを捨てるかはルール説明が終わってからにしましょう。

 (勝利点チップ)勝利点チップには10VP,5VP,1VPの3種類があります。12VP×人数分だけ1か所にまとめておき,残りは箱に戻します。今回は2人なのでVPチップを24VP分用意します。各プレイヤーの手持ちのVPは最初は0です。

 (キューブ)箱に入っているもの以外に,自分でキューブまたはおはじきを40個ほど用意します。1色でもよいし,青・茶・緑・黄の4色でもよいです。ストックとしてまとめておきます。


■ 一般のカードとコスト

 (カードの種類)カードには2種類あります。

■ デベロップ・カード development card

 (デベロップ・カード)左上に菱形◇があり,1~6の数字が入っているものが,デベロップ・カードです。この数字はカードを場に出すためのコストを表します。その右の六角形(ヘックスと言います)の中の1~3の数字がVPです。

 (コスト)カードを場に出すためには,そのカードの左上に書いてあるコストと同じ枚数のカードを手札から出して,プレイヤー共通の捨て札置場に裏向きに捨てます。捨てるカードは種類に関係なくどのカードでもよく,価値の高いカードでも低いカードでも1枚は1枚と数えます。

 (山札)山札がなくなったら,捨て札をシャッフルして山札とします。


■ デベロップ6のVP
 (デベロップ6のVP)デベロップ・カードのうちコスト6のカード12枚のVPは?になっています。これはゲーム終了時に,場にあるカードから計算されるVPです。たとえば黄色の惑星1つについて3VPなど。


■ 惑星カード world card

 (惑星カード)左上に大きい○があり,1~7の数字が入っているものが,惑星カードです。この数字がコストで,その右のヘックスの0~7の数字がVPです。

 (惑星カードの種類)惑星カードには2つの種類があり,左上の数字を囲んでいる大きい円が黒いものが一般の(非軍事)惑星,赤いものが軍事惑星です。この2つはコストの支払い方が違います。

 (一般の惑星のコスト)一般の(=非軍事)惑星カードを場に出すときは,デベロップ・カードと同じようにコストと同じ枚数のカードを手札から捨てることでコストを支払います。

 (軍事惑星の防御力)左上の円が赤いカードが軍事惑星でした。軍事惑星の場合,円の中の赤で白抜きの数字1~7を防御力 defense と言います。

 (自分の軍事力)ゲーム中いろいろなカードを場に出していくと,その中に軍事力 military power の数字が書いてあるものがあります。カードの左の縦の列にローマ数字でⅠ~Ⅴと書いてありますが,その中のⅢのところに赤い○の中に赤い数字で +2 のように書いてあるのが軍事力です。場に出ているカードの軍事力を合計したものが今の自分の軍事力です。

 (軍事惑星を場に出す)軍事惑星を場に出すとき,自分の軍事力が,出したいカードに書かれた防御力以上であれば,コストなしで出せます。防御力未満であれば出せません。軍事惑星はコストなしで出せるのでうまく使えば強力です。


■ ゲームの進行

 1(初期手札)ゲームの最初に各プレイヤーにカードが6枚ずつ配られました。このうち2枚を捨てて,残りの4枚を初期手札としてスタートします。スタート・プレイヤーを決める必要はありません。

 2(アクション・カードとラウンド)9枚ずつ持っているアクション・カードを見てください。これはアクションを選択して宣言するためのカードです。1回のラウンドは,ローマ数字で表わされるⅠ探査,Ⅱ発展,Ⅲ移住,Ⅳ消費,Ⅴ生産の5つのフェイズから成ります。プレイヤーはこのラウンドで行いたいアクションのアクション・カードを2枚選んで裏向きに出して,一斉に表に向けます。

 3(フェイズ)Ⅰの探査から順にアクションを行っていきます。そのアクションを行っている期間をフェイズと言います。たとえば探査フェイズ。2人とも選ばなかったフェイズは実行しないで飛ばします。どちらかが選んだフェイズは2人ともアクションを行います。ただし,そのアクションを選んだプレイヤーにはボーナスがあります。Ⅰの探査フェイズを2人が行い,次にⅡの発展フェイズを2人が行います。最初のうちはそのアクションを選んだ人が先に行うようにして,1人ずつ確認しながらプレイを進めましょう。慣れてきたら2人同時に行うことができます。

 4(ラウンドの終わりと手札制限)Ⅴの生産フェイズが終わったらラウンド終了です。ここで手札が10枚を超えていたら10枚になるように捨てます。

 5(次のラウンド)そのまま次のラウンドに入ります。手札は自動的には補充されません。

 6(ゲームの終了)終了条件は,1.自分の場に12枚以上のカードが置かれたとき,または,2.最初に用意した24VPチップが尽きたときで,ラウンドの終わりまでプレイしてゲーム終了です。この最後のラウンドでは,VPチップは必要に応じて箱から追加して獲得できます。

 7(勝者)場に置かれたカードのVPとデベロップ6のVP(あとで説明します)とVPチップの得点を合計して,多い方の勝ち。同点の場合,捨て札を行った後の手札の枚数と,場の製品の個数(キューブの数です。あとで説明します)の合計の多い方が勝ち。それも同じときは双方が勝者です。


それでは各フェイズを順に説明します。


■ Ⅰ 探査 Explore フェイズ

 山札からカードを引いて手札にします。

(基本)各プレイヤーは山札から2枚引いて,2人とも引いたあとで,各プレイヤーはそのうち1枚を捨て,1枚を手札に入れます。

(+5ボーナス)Ⅰ探査のアクション・カードには2種類あります。探査+5のアクションを選んだプレイヤーは,捨てるカードを選ぶ前にさらに5枚引いて,合計7枚のうちから6枚を捨て,1枚を手札に入れます。

(+1,+1ボーナス)探査+1,+1のアクション・カードを選んだプレイヤーは,捨てるカードを選ぶ前にさらに1枚引いて,合計3枚のうちから1枚を捨て,2枚を手札に入れます。+1,+1というのは1枚多く引き,1枚多く残すという意味です。

(アクション・カード)アクション・カードの左の縦の列には,ローマ数字のⅠのところに目のアイコンがあります。これは余分に何枚のカードを見るかという意味です。その右隣の手のアイコンは余分に何枚のカードを手にするかという意味です。


■ Ⅱ 発展Developフェイズ

 手札からデベロップ・カードを1枚場に出します。

(基本)手札からデベロップ・カードを1枚または0枚選んで伏せて出し,一斉に表に向けて,それを場に置きます。コストとして,菱形の中の数字の枚数だけ手札を捨てます。

(同じカードは出せない)既に自分の場に出ているデベロップ・カードと同じカードは出せません。

(発展のボーナス)発展アクションを選んだプレイヤーはコストが-1,つまり捨てる枚数が1枚減ります。0枚になることもあります。アクション・カードのⅡのところに,菱形の中に-1と描かれているのはこのことを表しています。


■ Ⅲ 移住Settleフェイズ

 手札から惑星カードworld card を1枚場に出します。

 (基本)左上に大きい○があるカードが惑星カードです。手札から惑星カードを1枚または0枚選んで伏せて出し,一斉に表に向けて,それを場に置きます。

 (一般の惑星)左上の○が黒い円のカードは一般の惑星です。コストとして手札を捨てます。

 (軍事惑星)左上の○が赤い円のカードが軍事惑星です。これを出すためには自分の軍事力がカードの防御力以上である必要があります。コストはかかりません。一般の惑星にはすんなりと移住できますが,軍事惑星はそこを軍事力で征服してからでないと移住できないわけです。

 (移住ボーナス)移住アクションを選んだプレイヤーはアクションを行ったあと,ボーナスとして山札から1枚引き,手札に加えます。

 (アクション・カード)移住のアクション・カードにある円は半分黒,半分赤になっています。一般の惑星でも軍事惑星でも,ということを表しています。左の縦列のローマ数字のⅢのところには,惑星を場に出したあとで手札を1枚得るということがアイコンで表わされています。

 (同じカードはない)デベロップ・カードと違って,惑星カードは同じカードが2枚はありません。


■ Ⅴ 生産Produceフェイズ

 説明の都合上,Ⅴの生産フェイズを先に説明します。

 (生産)惑星で製品が生産されます。これはすべての solid な惑星で自動的に行われ,選ぶ必要はありません。惑星の上に製品を1個置きます。ただし,既に製品が載っているカードに2個目の製品を置くことはありません。

 (生産される惑星)菱形のデベロップ・カードは惑星ではないので,生産はされません。左上に大きい○があるのが惑星です。そのうち,○の内部が塗りつぶしてある円をソリッド solid な円と言います。ソリッドな円を持つ惑星を生産惑星 product world と言います。○の外側にぼーっと光っている色は今は関係ありません

 (製品の種類)ソリッドな円の内部の色は,青,茶色,緑,黄色です。この色の順番を覚えてください。一応,青が嗜好品,茶色が希少元素,緑が遺伝子,黄色がエイリアンの技術です。この惑星の上に1個ずつキューブを置きます。円内の色と同じ色のキューブを置くとわかりやすいです。円内が灰色で塗られている惑星は製品を生産しません。

 (ウィンドフォール惑星)惑星カードのうち,左上の大きい円の外側がぼーっと塗られているのをハロー  halo と言い,この惑星をウィンドフォール windfall 惑星(単発生産惑星)と言います。ウィンドフォールとは棚ぼたのことで,風に吹かれて果実が落ちる感じです。何かのついでに生産されるわけです。

 (ウィンドフォール惑星での生産)ウィンドフォール惑星は,場に出されたときに製品を生産します。ゲームの最初の初期惑星としてウィンドフォール惑星を出した人は,そのときにキューブを1個置きます。

 (生産ボーナス)生産アクションを選んだプレイヤーは,ボーナスとして,場に出ているウィンドフォール惑星を1つ選んで製品を生産します。キューブを1個置きます。これが棚ぼたのイメージでしょう。

 (アクション・カード)生産のアクション・カードの左の縦列のローマ数字のⅤのところには,青,茶,緑,黄の4色に塗られたカードからその色の製品が生産されるという意味のアイコンがあります。元のルールは,キューブを使わないでカードを裏返して惑星の上に置いて製品の印とするというものなので,このようなアイコンになっています。円が半分黒,半分赤になっているのは,一般の惑星でも軍事惑星でもという意味です。


■ カードの V生産パワー

 (生産パワー)場に出ているカードで縦列のⅤのところにあるアイコンが生産パワーで,Ⅴ消費フェイズで発揮されます。

 (縦列のⅤのアイコンの意味)1色で塗られたカードはその色の製品を表します。4色に塗られたカードは任意の色の製品を表します。円は惑星で,ほとんどはハローを持つウィンドフォール惑星です。以下,[ ]内はカードの例です。


  例1.[青の惑星2の宇宙港 Space Port ] 青の製品のアイコン。青の製品1個を生産するという意味です。

  例2.[灰色の惑星2の銀河技師団 Galactic Engineers ] 任意の製品→ウィンドフォール惑星。ウィンドフォール惑星1つで製品を生産するという意味です。任意でなく色の指定があれば,その色のウィンドフォール惑星を表します。生産アクションを選んだプレイヤーはボーナスとしてウィンドフォール惑星で生産できるのでしたが,それとは別にカードの生産パワーにも同じような能力があるのです。

  例3.[軍事惑星3の反乱軍地下組織 Rebel Underground ] 1のカードを握っているアイコン。生産フェイズのとき山札を1枚引いて手札に入れます。


■ Ⅳ 消費Consumeフェイズ

 順番としては1つ前のⅣ消費フェイズを説明します。

 (消費パワー)場に出ているカードで左の縦列の$とⅣのところが消費フェイズです。ここにあるアイコンがカードから得られる消費パワーで,消費フェイズで発揮されます。消費アクションは強制で,使える消費パワーはすべて使わなければなりません。パワーを使う順番は自分で決めることができます。消費パワーを持っていないプレイヤーは消費フェイズでは何もできません。

 (消費フェイズ)消費フェイズでは,場にある製品を消費します。このゲームでは手札がお金のような意味を持ち,VPがゲームの勝者を決めますが,消費フェイズでは製品を消費して手札またはVPを獲得します。

 (アクション・カード)Ⅳ消費のアクションには2種類あり,Ⅳ$は消費・交易を,Ⅳ×2はVP×2を表します。このアクションを選んだプレイヤーに与えられるボーナスが違います。

 ($交易のボーナス,交易価格)$交易アイコンの消費アクションを選んだプレイヤーは消費アクションの前に,ボーナスとして交易を行うことができます。製品を1つ売って,その交易価格と同じ枚数のカードを山札から引いて手札に入れます。交易価格は青が2,茶色が3,緑が4,黄色が5です。そのあとで通常の消費アクションを行います。このゲームでは手札はお金のようなものですから,手札を増やす交易アクションは重要です。

 (カードの$交易パワー)場に出ているカードで左の縦列の$のところのアイコンは交易のときに使うパワーです。

  例1.+1と書いたカードを握っているアイコン・・・製品を売る際に山札から1枚多く引く。

  例2.青いアイコンと+2のカードを握っている・・・青の製品を(どの惑星からでも)売ったら山札から2枚多く引く。

  例3.[ウィンドフォール惑星1の星間流浪民の住居 Star Nomad Lair ] 青いアイコンの背景がグレーの円で+1のカードを握っている・・・青の製品をこの惑星から売ったら山札から1枚多く引く。

 (VP×2のボーナス)×2のアイコンの消費アクションを選んだプレイヤーは,ボーナスとして,このフェイズで獲得するVPが2倍になります。


■ カードのⅣ消費パワー

 (消費パワー)場のカードで縦列のⅣのところのアイコンが消費パワーで,Ⅳ消費フェイズで発揮されます。


  例1.[デベロップ1の公共事業 Public Works ] 任意の製品→VP(ヘックス)1のアイコン。任意の色の製品1個を売ってVPチップ1を得る。茶色の製品が2枚描いてある場合は,茶色の製品を2個売ることを意味しています。

  例2.[惑星1の隔離世界 Secluded World ] 任意の製品→カード1を握っているアイコン。手札を1枚得ます。このとき,$交易と違って製品の色に関係なく手札1枚だけです。しかも消費アクションは強制です。黄色の製品が手札1枚になってしまうのはもったいない感じです。
 VPと手札の両方を得られるアイコンもあります。

  例3.[デベロップ4の多角的経営 Diversified Economy ] 1色のカード4枚の上に3→VP3。異なる製品3つを売ってVP3。

  例4.[デベロップ5の消費市場 Consumer Markets ] 青の製品×3→VP1。青の製品を最大3個まで売って,売った製品1個についてVP1を得る。このパワーは最大限まで使用しなくてはいけません。このように×3は最大3個までという意味です。


 その他のフェイズでもカードのパワーが発揮されます。複雑な能力はカード自体に説明がありますので,ここではアイコンだけで表わされている能力を説明します。

■ カードのⅠ探査パワー

 例1.[デベロップ1の派遣軍 Expedition Force ] 目に+1のアイコン。山札から引くカードを1枚多く。探査アクションを選択したプレイヤーはボーナスとしてこのような効果を持ちますが,それとは別にカードから来る能力にも同様なものがあるのです。

 例2.[デベロップ4の研究所 Reserch Labs ] +1のカードを握っているアイコン。手札を1枚多く残す。

■ カードのⅡ発展パワー

 例1.[デベロップ1の投資信託 Investment Credits ] 菱形に-1のアイコン。デベロップを場に出すときのコストが1枚少なくなる。


■ カードのⅢ移住パワー

 例1.[デベロップ4の自己複製型ロボット Replicant Robot ] 黒い円○の中に-2。軍事でない惑星を場に出すときのコストが-2になる。

 円の内部が茶色で塗られている場合は,茶色の非軍事惑星を場に出すときに効果がある。


以上でフェイズの説明は終わりです。

■ 公開情報

 各プレイヤーのVPチップの点数と手札の枚数は公開情報です。


■ ゲーム開始

 説明は以上です。いま6枚持っているカードから2枚捨てて手札を4枚にして,最初のラウンドのアクションを2枚選ぶところから始めます。

---

 以下はゲームを進めながら説明します。


■ プレイ順

 ほとんどの場合,2人同時にプレイできますが,ゲームの終了が近くなると順番が重要になることもあります。この場合は,初期惑星の数字が小さいプレイヤーが先に手番を行います。


■ 2人用上級者ル-ルのボーナス

・一般のルールとして,Aさんがあるアクションを選んでBさんが選ばなかった場合も,2人とも1回ずつアクションを行います。2人が同じアクションを選んだ場合も1回ずつアクションを行います。2回ではありません。
・2人用上級者ルールについて。ここで説明してきたのが2人用上級者ルールで,特徴は1ラウンドに2つのアクションを選択することです。1人が同じアクションを2つ選ぶこともできます。その場合のボーナスは次のようになります。

  ・Ⅰの探査アクションを2つ選んだプレイヤーは8枚引いて,2枚残します。

  ・AさんがⅡの発展アクションを2つ選択したら発展フェイズを2回行います。そのときBさんが発展アクションを1つだけ選択していたら,Bさんは1回目の発展フェイズでボーナスを得ます。

  ・AさんがⅢの移住アクションを2つ選択したら移住フェイズを2回行います。そのときBさん移住アクションを1つだけ選択していたら,Bさんは1回目の移住フェイズでボーナスを得ます。

  ・Ⅳの消費アクションを2つ選んだプレイヤーは製品を消費して2倍のVPを得る前に製品を1つ売らなければいけません。
  ・Ⅴの生産アクションは1つしか選べません。

■ 惑星カードの小さい円

 惑星カードの左上の大きい円には小さい円が付いています。これは色の識別が難しい人の手助けとなるもので,小さい円が左上に付いているのは青の惑星,右上は茶色,左下は緑です。黄色の惑星には小さい円が付いていません。小さい円が右下に付いているのは反乱軍で,カード名も赤で太く書いてあります。デベロップ6のVPに関係します。

■ 改訂第2版

 Pegasus Spieleのドイツ語版・改訂第2版では初期惑星が6枚増えて11枚になりました。初期惑星番号は - 6~+4です。

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malts_y
malts_y
レビュー
855名が参考
3年以上前

レースフォーザギャラクシーは、プレイヤーそれぞれが、さまざまな惑星や技術、建造物などを集めて、自分の銀河帝国を構築するゲームです。10年前に発売されたゲームですが、まったく古びておらず、いまだに新しい拡張がでる人気作です。


カードで表された惑星や技術は、それぞれ、資源を生産したり、プレイヤーの手札をふやしたり、あるいは他のアクションのコストを下げたり、生産した資源を勝利点に変換したりできます。特殊効果をうまく使い、自分を強化していく拡大再生産のゲームですが、さらにこれらの中から相性の良いカード同士を組み合わせると高得点になるコンボゲームの側面も強いです。

システム自体は非常に簡単です。ゲームには5つのフェーズがあります。

1.探査フェイズ => 共通の山札からカードを引いて手札に入れる
2.発展フェイズ => 手札から、技術や建造物を表すカードを選びコストを払って(=いらない手札)自分の前に置く
3.移住フェイズ => 同じく、星系を表すカードを選び、コストを払って自分の前に置く
4.消費フェイズ => 自分の星系で生産した資源を消費(=手札を増やすか、勝利点にする)する
5.生産フェイズ => 自分の星系上に資源を生産する

これを繰り返し、だれかが12枚のカードを置けたら終了。得点計算をして、点数の高いプレイヤーが勝利します。

このゲームシステムの最大のポイントは、各ラウンドの冒頭で、プレイヤーは自分が行いたいフェーズを一つだけ秘密裏に選び、投票することにあります。だれも投票しなかったフェーズは発生しません。

自分がやりたいフェーズを確実に起こすには、自分が投票すればいいのですが、それは同時に他のプレイヤーの利益にもなりますので、その点にジレンマがあります。
ただし。。。実はこのゲームでは、プレイヤー間のインタラクションはここだけです。一度、どのフェーズが発生するか決まってしまえば、残りの処理はすべてプレイヤー個人のソロプレイですので、全員同時に勝手に自分のプレイをしていきます。

発売当時、このゲームは、ただのソロプレイゲーム、銀河を舞台にした箱庭自慢ゲームだという批判も受けました(日本でも海外でも)。しかし、この10年間でアナログゲームは、プレイヤー間のインタラクションの希薄化と、ダウンタイム(他のプレイヤーのプレイを待っている時間)の軽減の方向にどんどん進んできました。10年前は批判もされましたが、レースフォーザギャラクシーはデザイナーの意図として(ベースとなっているサン・ファンとプエルトリコのシステムでもありますが)、この2つの点を強烈に先取りしたゲームと言えます。

その先進性に、拡大再生産や、コンボという要素がうまくからむことで、掘っても掘っても尽きない、重量級ゲーム並の情報量をもちながら、慣れたプレイヤー同士なら、4人でも1ゲーム10分強という超スピードの傑作カードゲームとなっています。最新2つの拡張は日本語版がでていませんが、機会があればぜひプレイを!

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YYYKKK
YYYKKK
レビュー
604名が参考
12ヶ月前

銀河の開拓競争の開幕!現代のゲームの方向性を先取りしたようなゲーム性はまさにレジェンド級!


【大前提】

 あくまで本レビューは初版かつ基本セットのみのレビューとなります。よろしくお願いします。


【ざっくり解説】

 銀河系での開拓の競争をテーマにしたゲーム。特殊効果を持つ建物を建設し、自分の星を他の星より優れさせることを目的としたゲームです。『サンファン』と共通する要素が多いためか「宇宙サンファン」という呼び名もあります。


 一番の売りはカード間のシナジーを中心としたシナジーゲームの楽しさです。そこをさらに同時フェイズ選択、同時アクションとテンポよく楽しめるよう工夫されたゲーム性です。

 見た目はすんごい複雑そうですが、慣れればサクサク遊べます。様々な戦略があり要やり込みゲームです。


【長所】

 慣れればゲームテンポがとても良いことです。触れ込み通り10分で終わるかはわかりませんが、30分ぐらいで終わるかと思います。同時処理でダウンタイム(待ち時間)を物理的になくそうというシステムは好感が持てます。


 6コストのデベロップカードは特定の要素に特化したボーナスを与えてくれるカードが多く、いろんな戦術を試してみたくなります。商品出荷の勝利点や軍事戦略など、幅広い戦略があり、やり込んでみたくなる要素があります。


【短所】

 プレイヤー間の相互作用は薄いです。特に慣れていないうちは自分のカードの処理だけで頭がいっぱいです。

 相手の場を見る余裕がありませんし、慣れるまでは相手が何をしているのかすらわかりません。処理手続き面で、初期のころは構造上ミスを犯しやすいゲームともいえます。


 また慣れていないと現在勝利点状況がわかり難く、リスク管理の面でどうしてよいのか指針が持ちにくいです。この2点から慣れていないと、真価を引き出せないゲームとしての色がとても強いです。


【個人的な評価】

 2007年にリリースされて、特殊効果のアイコン化&シナジーにインタラクション控えめのゲーム性は現代のゲームを大分先取りしたとも言えます。その点においては先見の明があったことは間違いないでしょう。

 そのためか結構尖ったシナジー系カードゲームとして、現代のゲームと比べても遜色のない出来といえます。


 同年2007年にリリースされた『アグリコラ』と合わせて、後年のトレンドを決定的にした作品と言えなくもないですね。どちら現代でも遊び継がれるゲームなのはそういう理由があるからだとも考えます。


 『サンファン』フォロワーのゲームであるのは間違いありませんが、後年のゲームに与えた影響を加味すると本作の影響力もまた凄いです個人的にはどちらがオリジナルという論はもはやナンセンスだと考えます。

 

 推定プレイ回数は10回弱ほど。基本は2人で遊んでいました。評価の難しいゲームです。慣れるまでが大変で慣れたらさくさく遊べます。やり込まないと良さが分からないので、数回のプレイでの判断は難しい作品といえます。


 さくさく遊べるのは良いですけど、もう少し相互作用の強いゲームの方が好みですね。でももう少しやり込んで評価してみたい思いもあります。なんともいえない不思議な作品です。


【おまけ:筆者『サンファン』のレビューと比較】

 同日に『サンファン』のレビューもアップします。本作と共通項の多い作品で、その比較も書いております。こちらも合わせてお楽しみください。

https://bodoge.hoobby.net/games/san-juan/reviews/20342/

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マクベス大佐@ボドゲブロガー
マクベス大佐@ボドゲブロガー
ルール/インスト
448名が参考
約2年前
自分だけの銀河帝国を完成させて勝利点を稼ぐSF仕立てのカードゲームで、「プエルトリコ」や「サンファン」に代表されるヴァリアブル・フェイズ・オーダー・システムと呼ばれる「いくつかあるアクションのうち、その場にいるプレイヤーが選択したアクションしか行えない。ただし自分が選んだアクションにはボーナスがつく」という複雑に見えるけれども実はシンプルなシステムになります。

具体的に何をするかというと、プレイヤーは何枚かの手札を持ち、その中から「これを使う」「これを配置する」と目の前に公開していきます。これが自分だけの銀河帝国の領地になります。
また、領地の中には物資を生産したり、物資を勝利点に変換できるものもあります。
自分の領地に12枚(あるいはそれ以上)のカードを配置するか、あらかじめ用意されている場の勝利点を枯渇させればゲーム終了です。
ゲーム終了時に一番勝利点の高いプレイヤーが勝者です。

カード
大きく分けて開発カードと惑星カードの2種類があります。
カード左上に◇マークのあるものが開発カード、○マークが惑星カードです。

それぞれの種別マーク内の数字は配置する為のコストで、コスト=手札から捨てるカードの枚数になります。
コストの右に記された六角形は獲得VPで、ゲーム終了時に何点の勝利点を得るかを表します。中には「?」で記されたものもありますが、これは変動制のものでゲーム終了時点の配置されたカードによって決まります。

カードには何らかの特殊能力があり、ローマ数字の横にアイコン化されて描かれています。そのカードだけが持つ、より特徴的な能力は右下に説明書きがあります。

ラウンドの流れ
ラウンド開始時に各プレイヤーはアクションをひとつ選んで伏せます(二人用ヴァリアントを使用するならふたつ)。
全員決まったら一斉にオープンしてローマ数字の小さい者からアクションを開始します。
自分で選んだアクションにはボーナスが付きます。
全員のアクションが終わって、ゲームの終了条件に達してなければ次のラウンドを開始します。

フェイズ毎のアクション
ラウンドは大きく分けて5つのフェイズがあります。その内ふたつは選択式なので、細かく分けると7つの異なったフェイズアクションがあります。
選ばれたアクションは全員が行う権利があります(しなくてもよい)が、自分で選んだアクションにはさらにボーナスがあります。

Ⅰ 探査(Explore)
山札から2枚ドローして1枚を手札に加えます
探査フェイズにはボーナスが2種類あり、どちらかを選択して宣言します
〈ボーナス〉更に1枚ドローして1枚手札に加えます(3枚ドローで2枚手札)
〈ボーナス〉更に5枚ドローします(7枚ドローして1枚手札)

Ⅱ 開発(Development)
手札から◇マークのカードをコストを払って配置します。1~5コストのカードが各2枚ずつ用意されていますが、同名のカードは自陣に1枚しか配置できません。6コストのカードは各種1枚ずつ用意されています。
〈ボーナス〉開発コスト-1

Ⅲ 移住(Settle)
手札から○マーク(黒字)のカードをコストを払って配置します。
もしくは自分の軍事力以下の軍事ワールド(赤字)をコスト無しで配置します。
〈ボーナス〉配置後に1枚ドロー

※カードの移住フェイズ欄に赤字で+1や+3などで書かれている数字は自軍の軍事力で、反乱軍の拠点を制圧するためには自軍の軍事力が上回る必要があります。

Ⅳ 消費(Consume)
生産ワールド上の資源を売却できます。消費できる能力は全て使いきってください。条件に当てはまらない資源は使いきる必要はありません。
このフェイズもボーナスが2種類あるので、どちらかを事前に宣言します。
〈ボーナス〉「交易(Trade)」カード上の資源をひとつ選んで売却し、資源の種類に応じて山札からカードを補充する。
これは必ず消費フェイズの最初に行われます
〈ボーナス〉「×2」消費によって得られるVPチップが2倍になります。
ただし、カードを棄てて得られたチップは倍にはなりません。

Ⅴ 生産
生産ワールド(青、茶、緑、黄の塗り潰し)上に資源を配置する(資源はカードやおはじきなどでわかりやすくする)
〈ボーナス〉単発生産ワールド(青、茶、緑、黄のぼやけた輪郭)ひとつの上に資源を配置する

ゲームの準備
1.カード右下に赤や青で数字の書かれた「初期惑星」からランダムで1枚ずつプレイヤーに配る。配り終えたら1枚目の領地としてオープンして配置する。
残った初期惑星を山札に混ぜてよくシャッフルする

2.各プレイヤーに6枚ずつカードを配る。プレイヤーはそこから2枚選んで捨てる。
※このゲームでは捨て札は全て非公開なので伏せて捨てる。山札がなくなれば捨て札をリシャッフルする。

3.VP(勝利点)チップを「12×プレイヤー人数分」用意してテーブル中央に置く

4.最初のラウンドアクションを選んで伏せる

二人用ルール
二人用の時はさらにアクションカードを2枚加え(開発と移住)、ラウンドで選べるフェイズアクションが2つになります。つまり、ひとりで探査を2つ選ぶとボーナスとして8枚ドローして手札に2枚加えることになります。

注意点


  • 6コストの開発カードはそれぞれ1枚ずつ用意されています。勝利点の計算方法は各カードによって異なります。
  • 同じ名前のカードは自陣に1枚しか配置できません
  • テーブル中央の勝利点が枯渇して足りなくなったときには予備の勝利点チップを使ってください
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大賢者
クイックラック@書籍狂
クイックラック@書籍狂
レビュー
436名が参考
約1年前

ルールは結構簡単。流れを理解するのは容易いですが、面白さが分かって勝ち負けを認識できるようになるにはそれなりの努力と経験が必要です。


その点で、系統は全く違いますが、世界の七不思議と類似した印象を覚えました。


ポイントは大きくみると2つで、まず全員同時でのアクション選択フェイズがあり、バッティングの要素があります。

もう一つは多数のシナジーをもつカードマネージメントの側面があります。


古参のプレイヤーの間では宇宙版のサンファンと言われますが、RFTGの方が複雑なカードの相互作用を楽しむことが主題となっており、毛色は結構異なるように感じます。


プエルトリコのようなバリアブルフェイズオーダーを持ちますが、同時プロットで常に自分のやりたいことは実行できるため、閉塞感はありません。また、プレイヤー間のインタラクションはあまり感じられず、全体としてソロプレイ感が強い仕上がりです。

ただ、相手がどのような戦略を選んでいるのかは自分の行動にも影響しますし、このターン、あるいは次のターンに他のプレイヤーが何をしようとしているのかを推測することはこのゲームにおいて大変重要なファクターです。

自分の手札から、どのような軸で勝利点を獲得していくかの計画を立てるのですが、必要なカードとそうでないカードがはっきりしており、運もかなりあります。


主要なアクションでは不要なカードを消費する必要があります。そのため、必要なカードは取っておいて(後で使うために)、不要なカードは切り捨てていく。

なんとなくこの感覚は麻雀にも近いものを感じます。



まとめると、かなり複雑な効果を持つカードのシナジーを楽しむための、ソロプレイ感の強い短時間ゲームといえます。そこにバリアブルフェイズオーダとバッティングを加えてアクションの選択に軽いジレンマを持たせた、というところでしょうか。相手の動きを予測することが重要なのが根強い人気の元ではないかとも感じます。

SFテーマということですが、個人的にはプレイ中はあまりカード名やイラストを観ていることはないです。フレーバーとしてのテーマくらいとしか思えないです。


様々な効果を持つカードはアイコン化されていますが、それでもその内容を把握するのは少々骨が折れるでしょう。しかしそこさえクリアしてしまえば、飽きずにながく遊べるゲームではないでしょうか。


このゲームもBGGでは不動の人気を誇り、プレイ人数も2-4人と幅広く楽しめます。

特に2人プレイはスピーディーかつ、2つ選ぶことのできるアクションの選択が悩ましく、薦められている遊び方です。


ジャンプドライブ、ロールフォーザギャラクシー、ニューフロンティアなど、派生作品も数多いですが、本丸ともいえるこのRFTGは今後も名作として受け継がれていくだけの魅力を備えたゲームだと思います。

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maro
maro
リプレイ
382名が参考
3年以上前

6人でレースフォー大戦 銀河女帝(皇帝)を決める会をやりました!
(時間内に何回もプレイして勝利回数が多い人が優勝=女帝or皇帝になる、とそれだけ)


1戦目
インストも兼ねて、初プレイの人中心に基本セットの4人プレイです

勝利したのは   Yurieさんの帝国
光ってしまってますが、左下。エイリアン系の惑星と建造物で点数をとれるカードと各種エイリアンカードのコンボが勝因でした!
39点!


2戦目

第1拡張 帝国対反乱軍、第2拡張 嵐の予兆の両方を一気に入れて、「侵攻ルールなし」で行いました。

ゲームを終わらせたのは私
しかし、勝利したのは Mさん 38点!
軍事中心の帝国で、タイルを2枚とったことと、なにより軍事力がそのまま勝利点になる New Galactic Order が強力でした。


3戦目
第1拡張 帝国対反乱軍、第2拡張 嵐の予兆の両方を一気に入れて、「乗っ取りルールあり」で戦いました優勝は shaさん  40点
軍事中心の さんが主導する早い展開の中で、特定のカードを参照する6点建造物が勝因でした。
僕は39点。悔しい


4戦目
第3拡張 戦争の影を入れたため「威信」ルールが追加されました

  • 威信
  • 侵攻あり
  • タイルあり

のいわば全部入りレースフォーです

やっと勝てました。勝ったのは私で 68点

  sha さんが「惑星破壊兵器」も使いつつ、がんがん追ってきましたが、6点建造物を立てても、消費でも威信が入る「連邦首都」と、建造物を立てると威信が入る「汎銀河的反映」で、終始威信トップで、最後まで逃げきれました。


5戦目
最新拡張「ゼノの侵略」を入れました。このセットは、他のすべての拡張をぬいて、基本セットとこの拡張セットだけでプレイします。まずは、「侵略ゲーム」なしの基本ゲーム(タイルは使いましたが)
勝利は、 shaさんの圧勝 73点!
ゼノの新カード「BIG ENGINEERING」(上段右から2つめ)をはじめとする強力な消費能力で、2ー3ラウンドに一回8点ずつとっていく姿は圧巻でした。ただ、このころになると全員ゲームになれてきて、かなり熱い戦いになっています

これが殺戮生命体ゼノです。
かっこいいですね


6戦目
ラストゲーム
ゼノの侵略の特殊ルール「侵略ゲーム」を入れて行いました。
侵略ゲームは、通常のプレイをしている各帝国に、毎ターン ゼノという宇宙の彼方からくる殺戮生命体が襲いかかってくるので、それを撃退しないと、いけない、というゲームです。

おもしろいのだけど、今日一回切りでは完全には消化し切れない感じでした。BGGでは結構人気があるので、もうちょっとやりこんでみたいと思います

接線を制しての勝利は、 Mさん 44点
おみごとでした

6戦やって、優勝(=銀河皇帝)は、総合得点で       sha さんでした。
勝利回数では と並んだのですが、やはり4戦目の 73点が脅威でした。

おつかれさまでした。楽しかったです。またやりたい!

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YYYKKK
YYYKKK
レビュー
365名が参考
3ヶ月前

 初版は持っていなかったのだけど第二版 日本語版が手に入ったので、細かい違いなんかは置いといて簡単に説明とレビューをば。


簡単なルール説明

 宇宙サン・ファンと呼ばれてたこともある程度には似通ったところが散見されるけど、大きな違いはフェイズプロットの部分かなと。サン・ファンでは1ラウンド毎に選ばれたフェイズの順番が変わるし必ずプレイヤー人数分のフェイズが行われるけど、レース~では同時プロットかつフェイズ順が決まっているので最低で1つ、最大は人数分のフェイズが同じ順でプレイされることになる。

 5つのフェイズから1つを選択しつつ、発展や移住などで銀河に覇権をとなえるのが目標。いずれかのプレイヤーの場に12枚以上の発展/ワールドが出るか、人数x12VPのストックが切れるかしたらゲームは終了。最も高いVPのプレイヤーが勝利。

 1ターンの手順は秘密裏にフェイズを1つプロットし、全員一斉にオープンして稼働するフェイズが決定し、稼働するならば探索、発展、移住、消費、生産の順に全プレイヤーが稼働する。対応するフェイズをプロットしていれば特典付きで稼働できる。

探索・・・基本は2枚引いて1枚手札に入れて1枚捨てる。特典Aは+5枚(合計7枚)引いて1枚手札に入れて残りは捨てる。特典Bは+1枚(合計3枚)引いて+1枚(合計2枚)手札に入れて1枚捨てる。

発展・・・◇マークの発展カードを数字分のコストを手札から捨てることで支払って場に置く。特典はコスト-1。

移住・・・○マークのワールドを数字分のコスト(赤は防御力なのでコストは手札ではない)を手札から支払って場に置く。特典は移住の後山から1枚引いて手札に入れる。防御力のコストは赤丸数字の軍事力合計が防御力以上ならば移住ができる。

消費・・・ワールドの上に裏向きで置かれた製品を発展やワールドの消費能力を可能な限り使って手札やVPに変える。特典Aは消費能力以外で製品を一つワールドの価値の枚数の手札に変換できる。特典Bは消費能力で入るVPを2倍にする。

生産・・・発展やワールドの生産能力を使って生産ワールドに一つだけ製品を乗せる。特典は単発生産ワールドに一つだけ製品を乗せる事ができる。


 探索と消費は特典が2種類あるのでプロットの際にどちらかを選んでおく必要がある。どちらを選んでもそのフェイズは稼働するので、プロットしてないプレイヤーは基本で稼働する。

 発展やワールドにはフェイズごとに発動する能力が書かれているものがあり、発展フェイズがあれば1枚引けるとか、消費や生産のために必要な能力だとか様々ある。◇6の発展は主にボーナスになっていて、ゲーム終了時に様々な条件でボーナスVPが得られる。基本的なVPは場の発展やワールドに六角形に囲われた数字でとVPチップとなる。


良いところ

・各フェイズは手番順に処理していくのではなく同時に処理していくのでダウンタイムが短い。

・フェイズが秘密裏にプロットされるので、自分で選びたくないフェイズも選んでいかないといけない駆け引きがある。

・やること、やれることがわかりやすいのでルールが簡単。

・徐々に加速していくので拡大再生産ゲームとしてはプレイ時間が短め。


悪いところ

・どんどん山が周るのでシャッフルが多くなる。

・プレイインタラクトはフェイズ選びくらいなのでソロ感はある。

・運要素が強いので、噛み合わないと大差負けする事がある。

・タイトルでレースゲームだと思っている人がいそうw


総評

 宇宙開拓がテーマなので突飛な能力もピーキーなボーナスもそれはそれで納得できるのがいい。フェイズごとのアイコンの有無と種類でだいたい分かるインターフェースもよい。一応文字で説明されているし、マニュアルにも補足がある。しばらく絶版していた名作が第二版とともに日本語化されて発売されたのが一番嬉しい。

 追加の初期ワールドや一部の能力の修正、インストに役立つ進行例などが加わってプレイアビリティも増えていると思う。

 相変わらずボーナス系のVP計算は煩雑なところがあるのでゲーム中手札にあるボーナスのどれが一番VP高いのかがぱっとわからないのでそのへんは単純化されているさサン・ファンの方がわかりやすいけど、長考というほど時間がかかるわけじゃないからいいのだけども。

 サン・ファン2や7wondersもだけどこうやって名作をリブートしてくれるのはほんとありがたい。

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仙人
一斗
一斗
レビュー
357名が参考
4年以上前

一見カードコンボによる拡大再生産だが、プレイ感はハゲタカなどのバッティングゲームに非常に似る。相手の場を見て、次に何を選ぶかを読み、相乗りできる/されないように毎回の行動を選択するゲームである。ハイスピードでゲームが進むのも中毒性があり、何度やっても飽きない。プレイ前に驚異の新言語「アイコン語」の文法を数分間勉強する必要があることだけが欠点。濃厚な読み合いに満ちた最高のゲームの一つである。

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仙人
moonwing-moth
moonwing-moth
レビュー
332名が参考
5年弱前

す、すみません・・・
ずっと銀河を駆け巡るレースゲームだと思っていましたw

実際はそれぞれが担当する惑星を発展させるサンファン系のゲームでした。
カードの種類や情報量が多く、初プレイではなかなか思い通りの展開にできませんね。
経験者から相性のいいカードを指南してもらいながら、複数プレイしてやっとというところです。

現在ではダイスを使った『ロール・フォー・ザ・ギャラクシー』の方が主流なのでしょうが、
未経験の方はぜひ一度お試しください♪

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仙人
HappyGames_RYO
HappyGames_RYO
レビュー
259名が参考
1年以上前

ルールを理解すれば大変面白いゲームらしいです。

ただ、私の理解力が単純に低いだけかも知れませんが、専門用語や説明の大雑把さがあり何回ルールを読んでも理解出来ません(汗)


一度、ボードゲームカフェやボドゲ会などでルールを教えて頂くことを、オススメします。

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勇者
いいとも
いいとも
リプレイ
163名が参考
約3年前

2018/03/11 月島オオバコボドゲにてプレイ。

不朽の名作として薦められた。カードに簡略化して記載されている効果をパッと理解するのが難しく初見では苦労した。慣れてくるとシナジーが見えてきて楽しい。探索なしにカードのドローができるようになると、アクション選択の自由が広がる。

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大賢者
kimino1pin
kimino1pin
リプレイ
49名が参考
8ヶ月前

初期

acca:銀河貿易特使

ま:遺棄鉱山の不法占拠者

み:工業ロボット

は:惑星改造入植者

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勇者
acca
acca
  • 商品価格¥ 4,400(税込)
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