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キルト・キャッスル
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  • 2~4人
  • 45分前後
  • 10歳~
  • 2016年~

キルト・キャッスル / Kilt Castle の通信販売・商品情報

1営業日以内に発送
シンプルながらも悩ましい、お城建築ゲーム
  • ギュンター・ブルクハルト(Günter Burkhardt)作

 城を建設して得点を得るゲームです。

 ゲームボードの周りにはカードが置かれています。カードは2つの色が書かれているものと1つだけのものがあります。

 手番になったら、1枚のカードを移動させます。移動は元あったところから時計回りの方向へ移動できます。ただし、既に置かれている先頭の列の次の列までしか置けません。つまり今の先頭の列との間に空白の列は作れません。時計回りの方向なら、途中の列にも置けます。1つの列におけるカードは4枚までです。カードの列は5つまでです。6つ目の列は作れないのです。

 2つの色が書かれているカードを移動させた場合は、元々ゲームボードに向かっていた辺を逆にして配置します。そして、ゲームボードに向かっている面のプレーヤーが自分のコマを1個ゲームボードに置きます。カードが置かれているところから直線方向のマスに置けます。何も置かれていないマスに置く場合は、一番手前の空いているマスに置きます。ほかのプレーヤーのコマが置かれているマスに置く場合は、そのマスの一番上にコマを置いているプレーヤーにその段数分のお金を支払います。そのあと、ゲームボードから遠いほうのプレーヤーがコマを同じように置きます。

 もし、列に1枚だけ置かれていたカードを移動させた場合は、ここで決算が起こります。各プレーヤーの縦横でつながった最も大きなコマの数だけ収入があります。この時評価されるコマはそれぞれのマスで一番上にあるものだけです。

 こうして誰かが最後のコマを配置したらゲーム終了です。残ったお金が一番多いプレーヤーの勝ちです。

 ほとんどのカードは2色でできていますので、手番プレーヤーだけがコマを置くことはほとんどありません。また、自分の手番で決算を超したいところですが、そうも簡単に行きません。また、置きたい列にカードを置けるとは限りません。シンプルなルールですが、悩ませてくれます。

キルト・キャッスルに1件の書き込みがあります

153
名に参考にされているレビュー
2017年04月04日 16時11分

塔がニョキニョキと伸びていく!運要素ゼロの戦略投資ゲームです。

ゲームの目的はお金を一番稼ぐことです。
見た目は可愛らしいですが内容的には割とカッチリした投資ゲーム×パズルゲームっぽい感じす。

要点だけまとめると

・最上階のコマだけ有効
・出来るだけ自分のコマを連続で繋げるとボロ儲け
・乗っ取り乗っとられの踏み台合戦

という感じです。

ゲームは塔の乗っ取りアクションをめぐって進みます。

序盤はみなさん空き地に配置します。平和です。
しかしボードが手狭になってくるにつれ「その塔もーらいっ!」で乗っ取り合戦の繰り返しになってきます。

乗っ取り行為が行われる理由は大きく2つ。

1つ目の理由

例えば3階の塔を乗っ取る=3コインその人に支払う必要があります。これによって何が起こるかというと、3コインで3階を乗っ取ると4階になる=他の人に乗っ取られる時に4コインをもらえます
まぁ、これは投資金額に対して1コインしか増えないので大して効果はありません。

乗っ取り行為が持つ重要な意味は、一番上の人だけが収入獲得権を獲得するという点(マンハッタンカプチーノみたいな感じで一番上の人だけ偉い)です。上の人以外は意味がない=上にならなければお金を稼ぐことができないので、乗っ取り合戦が勃発します。

序盤はこんなかんじ。
しかしこの平和な世界は一瞬で消え去り、仁義なき戦いが勃発します。

他人の塔を乗っ取る2つ目の理由

それはこのボードゲームの最も肝心な部分。収入獲得権(塔の一番上のコマが自分)がその価値を最も発揮するのは、決算フェーズという収入GETタイムの存在です。

収入GETタイムの説明の前に…。
カードの移動=建設アクションについてちょっと説明しておきます。

プレイボードの周りに置かれているカード(青単色カードや、白+赤の2色カード)はプレイヤーの色(コマの色)に対応しています。このカード達は、プレイヤーが各手番で順番に、5x5マスのボードの外周を時計回りに移動していきます。どのカード・どこに置くかはプレイヤーの選択によって決められ、そのカードに書かれているプレイヤーが塔を建設できます。

超簡単にまとめると手番プレイヤーが好きなカードを移動させる→カードに描かれているプレイヤーが建設者になるです。

カードの移動にはゲーム性を高める制約が!

①時計回りに移動しなければいけない。
②4人プレイなら同じ場所に4枚までしか置けない(3人は3枚まで)
③カードの移動先が外周上の先頭になる場合は左隣にカードが無ければいけない(つまりジャンプ出来ない)
④移動させるカードは180度回転させること(ボードに面しているプレイヤーが先にプレイする)

とまあ、こんな感じです。

赤プレイヤー「くっそー!あそこに建設したいけど、自分の単色カードはそこに移動できない!自分も建設するために他のプレイヤーにも建設権を与えてしまうが、、背に腹は変えられんので赤+青カードを移動しよう。」→黒プレイヤー「ウホホっ!あざーす!」みたいな事態が起こります。

建設権は「乗っ取り権」でもあるので、建設権を与えた自分に被害が発生する可能性は普通にあります。ゲーム中、幾度と行われるこの苦肉の一手が、プレイヤーの計算をかき乱していきます。

収入GETタイム

上述の通り、外周のカードは建設のためにグルグルと移動していきます。そして、カード移動を繰り返す過程で、移動元の場所カードが0枚になることが起こりえます。この「0枚になる」が起きるたびにボードにあるコマに応じた決算が行われます。

↓の画像でいうと、左奥に1枚だけ置かれている黒カード(ちょっと見にくいですが。赤赤白で出来ている3階塔の裏にある)が見えると思いますが、このカードを移動させるとそこが「0枚になる」ので決算が行われます。誰が何をどう0枚にしても、0枚になる」が起きた時点で全員が決算を迎えます。

決算はどうやって行われるかというと「ぷよぷよ」みたいな感じで、自分のコマが連続してくっついてる合計が決算対象です。くっついてる数につき1コインを得ることが出来ます。紋章が描かれているコマは、紋章の数分だけコインが更に増えるボーナスです。

つまりプレイヤーが塔の乗っ取りを行う最大の理由は、塔と塔をくっつけまくって決算を行いたいからです。しかし上の写真の通り多くの場合が首の皮一枚でつながっている状態です。そのため「あそこを潰せばあいつの決算ショボショボになる!…しかも俺の決算は美味しくなる!」みたいな建設が繰り返されていきます。

中盤以降はもう「ヒャッハー!こいつは俺のもんだぜぇ!」みたいな感じが基本アクションに(笑)乗っ取らないアクションの方が少なくなってきます。むしろ乗っ取り合うゲームなのでヘイトがあまり溜まらないゲームだと思います。

屋根タイル

いくつかの塔にカラフルなタイルが乗っかっているのが見えると思いますが、これは乗っ取り行為が発生した塔に、すぐに必ず置かれるタイルで、2個だけ常に見えています。

屋根が乗っている塔の上にコマをおくことはできません。この屋根タイルは、既に屋根が置かれている塔からもらいます。つまり屋根がある塔は、屋根が剥がされるタイミングで最上階のコマが現れます。

尚、屋根タイルは全色対応している塔になります。黒・屋根・黒と並んでいる場合、3つくっついてるとカウントします。屋根のおかげで「3+屋根+4=8コマ繋がった!8コイン!」というパターンもあるため「早くあの屋根はがさないと!!あいつボロ儲けしてやがる!」みたいな感じで妨害されたりします。

もちろん、妨害されないように数手前から戦略立ててプレイすることも出来そうです。例えば、むしろ妨害行為を促し「王手飛車取り」の戦局に導く、といったような「詰将棋要素」もありそうです。(3~4人で遊ぶと計算は狂いやすそうではありますが)

小難しく色々書いてしまいましたが、プレイ感はとても軽いので、重ゲーの合間にプレイするボードゲームにちょうど良いなと思いました。機会があればぜひ。

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