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<本作品は委託を受けて販売している委託品です。>
あなたは宮沢賢治。短編の結末を悩んでいる。
恩を仇で返すツェねずみを捕まえるべきか、それとも更生のチャンスを与えるべきか。迷った末、ツェねずみの運命をゲームで決めることにした。
古典トランプゲーム「ピラミッド」にねずみの脱走要素を入れた新感覚ゲームであなたは一つの運命を決める。
ソロプレイ。(n回目)
初期配置はこんな感じ。ねずみ取り多い!
いい感じにツェねずみを押し込んでる…!
…と思った矢先、ツェねずみ逃亡寸前!
ギリギリのところで手札にペアが…!
首の皮一枚でセーフ、、、汗
今度こそ本当にピンチ!!
あー!逃げられた…!
(番外編)
あと一歩まで行ったのに…(逃げられました)
(追記:2020/12/16)
およそ30回目にしてようやくクリア!クリアした時の快感すごい!面白かった!
宮沢賢治「ツェねずみ」をモチーフにした500円ゲーム。
トランプゲーム「ピラミッド」がモチーフになっており、1〜4人まで対応している。
とはいえ基本は1人用ゲーム。2人いても3人いてもやることは同じ。カードのペアを出して、場のカードを無くすことが出来れば成功。山札が無くなる(ルールには書いてないけど)もしくはツェねずみが逃走してしまうと失敗になる。
ツェねずみはカードのペアを作ると一段奥に移動する。場のカードや山札から一枚引いてペアを作れなければ、一段前に移動する。前に移動するときはカードの矢印に従って移動。ねずみ取りだけは例外で、ものカードもしくはねずみ取り単体でペアを作ることができる。ただし、ねずみ取りにツェねずみが乗っかると、二段前に進む。
基本はこのルールに従って、最終的に一番奥のねずみ取りにツェねずみを追いやって、箱の中に閉じ込めることが出来ればクリア。
カードのデザインがとても良い。表面も可愛い絵柄だけど、裏面は「宮沢賢治『ツェねずみ』」の原稿用紙が描かれており、著者のリスペクトも忘れてない。
見た目の割にゲーム難易度は高く、1人だと普通に敗北する。ただ単に下手なだけかもしれないけど…。
一応協力ゲームになってるんだけど、基本ソロプレイ推奨かな。人数増えてもそんなに他プレイヤーと絡むことがない。ただ人数多いと手札として置ける枚数が増えるから難易度は下がる。…でも別に4人集まったら別のゲームやるかな。
コンポーネントにねずみのコマがあるのはすごくポイント高い。500円でこのコマと可愛いイラストのカードが入っているから、買って損はないと思う。
(追記:2020/12/16)
およそ30回目にしてようやくクリア!
ツェねずみ捕まえられた時の快感すごい!
これ本当にやってほしい!面白い!