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概要/世界観/導入:
モンスターが生息すると言われているとある森。それらのモンスターの生態系などを研究するために、あなたは研究所を構え、時に森の中を探索してモンスターを発見したり、時にモンスター探索協会からの要請に応えたり配合による新種のモンスターを提供することなどで名誉を獲得したりしていきます。
一番モンスターの研究に熱心なのはどの博士なのでしょうか…?
ルール/プレイ感/特長:
神経衰弱のように場にちらばったカードがアクションするカードという、記憶力の必要なワーカープレイスメント。1ラウンド3手番ずつ行うとラウンドで選ばれたカードは全て裏向きに戻されるので、重要なカードの場所は覚えておきたい…!
ゲームが進むと繰り返し開かれたり脳が慣れてくるため、神経衰弱程記憶力はいらずスパイス程度の要素となっています。また、モンスターの種類を増やしていくと決算時の点数が伸びるため、まだ開かれていないカードも進んで開きたくなるような構成になっています。モンスターを発見できた時の興奮がリアル♪
また2ラウンドごとに訪れる食糧供給フェイズのためにエサを確保しておかないといけないが、持てる資源にも上限があるため、そこのやり繰りがゲーム性を追求してきて、ボードゲーム初心者から中級者以上でも悩みどころのあるバランスのとれたゲームに仕上がっています。