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3枚の手札から場にカードを順番に出して足し算していき、101を超えてしまうと負けという非常にシンプルなカードゲームです。
101を超えてしまった人はチップを支払い、全てのチップを失ってしまった人はゲームから脱落します。
こうしてラウンドを繰り返していき最後まで残っていた人の勝ちとなります。
場の数字が101に近付くにつれて緊張感が増し、また誰かが即座に101のカードを場に出してくるかも知れずハラハラドキドキ!
UNOのようにパスや逆回りが可能な特殊カードもあるので誰にでも親しみやすく、短い時間でお手軽に楽しめるパーティーゲームです。
国産のウノ風ゲーム。「ショット」のルールはウノも真似すべきな秀逸なルール!
【ざっくり解説】
3枚の手札を出していき場に出して、場のカードの合計数字を足し算していくゲーム。101までは許されますが、102にならないようカードを出していきましょう。102以上のカードを出すのを3回やると脱落します。
足し算するカードだけでなく、数字を代入する101のカード、順番を入れ替える等ができる黄色のカード、引き算できる緑のカードがあり、それらを使って102以上にしないよう立ち回ることができます。上手くカードを使って生き残りを目指すゲームです。
【長所】
基本は数字を足したり引いたりするだけです。手番で悩むことはあまりなく、何を出すべきかはゲーム初心者にも非常にわかりやすいです。黄色のカードと数字を引くカードの説明さえクリアできれば子供とも遊べます。
中でも指をさした人の手番にできる「ショット」は秀逸です。これは『ウノ』も真似していいレベルのカードです。「ショット」の存在だけは『ウノ』を間違いなく超えている要素だと個人的には思います。
【短所】
脱落方式なところです。脱落方式のゲームはかなり古典的なゲームにしかなく、現代ではかなり珍しい要素です。脱落するとゲームに参加できず見ているだけなので、かなり個人差が分かれる要素だと思います。
あと引き忘れると手札が減るルールは意味不明です。技術が出る要素にしたかったのでしょうか?初心者向けのゲーム性なのに、初心者殺しの要素を入れる必要があったのかは激しく疑問です。
【個人的な評価】
手軽で楽しいウノ風カードゲームを目指した作品でしょう。そういう意味では成功した作品だと思います。最善の手はわかりやすく、最小限の特殊カードで戦略性を持たせようとしたのは凄いと思います。
しかし、初心者を織り交ぜて遊ぶ向けのゲームで引き忘れを厳しく咎めるルールの存在は本当に理解できません。個人的には初めてプレイする人だけは免除してあげてもよいかと思います。
推定プレイ回数は1回。10年以上前にゲームマーケットがまだ浅草の時代に前日のお泊りゲーム会で遊びました。
個人的に思うことは後半のほぼ赤くないカードゲーの展開が大の苦手です。手軽で熟練者と初心者が一緒になって遊べる選択肢のゲームは非常に多いです。個人的には本作をあえて遊びたいかと言われれば、他のゲームを優先したいと思うのが本音です。
初心者殺しの楽しいゲームは『なつのたからもの』、『ペンギンパーティー』、『6ニムト』、『ぶくぶく』など、非常に層が厚いです。これらのゲームを押しのけてと言われると少々魅力の弱いゲームかなと思っています。
とはいえ、『ウノ』から次と言われると丁度良いゲームなのも事実です。存在意義は十分にあると思いますので、『ウノ』みたいなゲームが好きな人は次に遊んでみても良いでしょう。
赤い数字、つまり足すことしかできない数字は優先的に出していき、青の101カードや緑のマイナスカード、黄色の特殊能力カードを引けるようにし、それらのカードは最低一枚切り札として手札に持てると勝率は上がります。
手持ちのカードで場の数字を少しずつ増やしていって、101をオーバーしてしまった人が負け、というシンプルな算数ゲーム…の皮をかぶった無慈悲な魔法カードの撃ち合いゲームです。
このゲーム、足し算をしている間は第1段階、本番は場の数字が101に到達してからなんですよね。
そこまで来てしまったら後は手札にある特殊カードを使って、他の人がドボンするまでの間をどう凌ぎ切るか、という地獄の第2段階が待っています。このカードの切り合いがノイの醍醐味でもあり、盛り上がるところです。
ルールも分かりやすく、1ゲームが2~3分という超ハイテンポで終わることもあり、ボードゲームはじめましての人だけでなく、刺激に飢えたボードゲーマーでもしっかり満足できるお手軽スナックゲームです。
ノイ!
UNOやったこと無い人を探す方が難しい現代(暴論)、neuはインスト楽でいいわ~。
リバースとかスキップとか、おなじみのカードがあるからこそ、ボドゲ初心者にも安心しておススメできます。
しかし、カードを切った後にドローを忘れたら3枚しかない手札が2枚、1枚と減らされてしまう大人ルールにより悲しみを背負った経験から一時期は敬遠していたこのゲーム。
今となってはクリスマス会のプレゼント争奪戦に用いられたくらいに愛されるゲームとなっています。(よく見ると箱が緑と赤のクリスマスカラー。こじつけです。)
ドボン系のパーティーゲームです。
名前や彩色やカードを見ると、(uno)ウノに近い印象を受けますが、
実際のところは全く違ったゲーム展開を見せるゲームです。
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カードには数字が書かれた3枚のカードを配ってスタートします。
その数字をカードを出すたびに足し算していき、最終的に101を超えてしまったプレイヤーが負けとなります。
ただ、カードには他にも、「次のプレイヤーは2枚出す」といったものや、
「場の数字を101にする」といったぶっとんだカードもあるため、
盛り上がること間違いなしです。
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カードを出したらカードを手札に3枚になるように補充するのですが、
ゲームのルールとして、「引き忘れたら手札の補充はできない」が記載されているのが特徴です。
UNOよりもゲームの展開が速く、暇な時間にちょっとだけっていうことが可能なゲームです。
ルールがすごくシンプルだし、7人まで対応出来るので、ちょっとした時間でも簡単に出来る。
途中で「あれ、今数字いくつだっけ?」ってなってしまうこともあるので、そこはみんなでしっかり数字は覚えておこう…。
個人的に一番刺さったルールは「山札から手札を補充し忘れた場合、手札はそのままの枚数でプレイしなければならない」というもの。あっ引き忘れた!となったときに、みんなでゲラゲラ笑えます。もちろんハウスルールで後から補充OKにしても良いだろうし、そのあたりは柔軟に。
手札が最大でも3枚しかないので、そこまで選択肢が多くないのも良い。考えることが多いと長考になりがちで、この手のゲームは待ちが長いと冷める。そのあたりを解消できているのは素晴らしいと思う。
特殊カードが少なくて、すぐ詰んでしまうこともあれば、特殊カードのやり合いになることもあるため、ゲーム毎に違った印象を見せる。もうちょっと特殊カードの収録が多くても良かった気はするけど…。
運の要素は確かに強いけど、それだけじゃない。初心者にも上級者にもおすすめ。
非常にシンプルなカードゲーム。
個人的には『UNOの3倍簡単』が決まり文句。
数字カードを場に出していき、その数字を合計していく。101はセーフだが102以上になってしまったらアウト。
手札は常に3枚をキープだが、カードを引き忘れるとそのラウンド中は手札が2枚になってしまう。2枚の時に引き忘れると1枚に…。
コツ?としてはとにかく赤い数字カードを出しながら、数字の合計が101でも出せるマイナスカードや特殊カードを集めること。
終盤は特殊カードやマイナスカードでいかに防御するか、パーティーゲームらしくなります。
passカードを出して一安心と思ったら次のプレイヤーがturnカードを出してすぐに自分の手番!そんなことがザラにあります。
ライフが3つからスタートし、合計102以上になるカードしか出せない場合はライフを1つ失う。全て失ったら負け。
最終的には1人が残るまでプレイするのが正式なルールですが、
1人の敗北が決まったら仕切り直しした方が抜け番プレイヤーがなくなるので私はこちらのルールでプレイしています。
全てのプレイヤーにライフチップを3枚ずつ配ります。
数字カード
1~9 | 各3枚 | それぞれの数を足す |
10 | 6枚 | 10足す |
50 | 2枚 | 50足す |
-1 | 2枚 | 1引く |
-10 | 4枚 | 10引く |
101 | 5枚 | 合計に関係なく合計を101にする |
特殊カード
PASS(パス) | 4枚 | 次プレイヤーに順番を回す |
TURN(ターン) | 4枚 | 順番が逆回りになる |
SHOT(ショット) | 2枚 | 次プレイヤーを指名する |
DOUBLE(ダブル) | 2枚 | 次プレイヤーはカードを2枚出さなければならない |
※全てのプレイヤーにカードを3枚ずつ配ります。
てきとうな方法でスタートプレイヤーを決めます。スタートプレイヤーから時計回りの順番にカードを出していき、その数字を合計していきます。(2ラウンド目以降は前回のラウンドの敗者からスタートします)
カードを1枚出したらカードを1枚引きます。
引き忘れた場合は引けません。
数字の合計が102以上になってしまったプレイヤーはライフを1つ失います。
以上を繰り返し、ライフを全て失ったプレイヤーから抜けていき最後の1人になったプレイヤーの勝利です。
補足
DOUBLE(ダブル)カードがプレイされた時のルール
次のプレイヤーが数字カードを出す場合
通常通りカードを1枚プレイしカードを1枚引く。これを2回行う。
次のプレイヤーが特殊カードを出す場合
PASS(パス)、次のプレイヤーにDOUBLE(ダブル)が出されている状態のまま手番が回る。
TURN(ターン)、順番が逆回りになり、次のプレイヤーにDOUBLE(ダブル)が出されている状態のまま手番が回る。
SHOT(ショット)、次のプレイヤーを指名しそのプレイヤーにDOUBLE(ダブル)が出されている状態のまま手番が回る。
DOUBLE(ダブル)、DOUBLE(ダブル)がプレイされた状態の1枚目に出すことはできない。
通常通り数字カードを1枚出してカードを1枚引いた後、2枚目に出すことはできます。
手札から数字を出していき、「101」を超えたらダメなゲームです。
足し算が出来れば、誰でも遊べるゲームですね。
手札は3枚でスタートなんですが、このゲームの面白いところは【ドローし忘れたら、残りの手札で勝負】って事。
例えば、1枚出してドローし忘れて次の人がカードを出してしまったら、2枚で勝負続行しなくてはいけないんです!
これが、またキツイのなんのって(苦笑)
手番が来ないことを祈るしかないし、カードの効果で順番を回されたりとてんやわんやになります(汗
しかも、ゲームに負けてしまうと次ゲームに参戦するには参加料(チップ)を支払わなくてはいけません。
もし、支払えない場合は脱落です。
周りの人との読み合いが大事になってくるので、ただの足し算ゲームと侮るなかれ!(笑)
101を超えないように手札の3枚を上手に使って
足したり引いたりするゲーム。
とってもシンプルだけど、101になってからの駆け引きが
楽しいゲーム。
UNOと同じように、パスや、リバース、次にカードを出す人を
指名できるなど、特殊なカード色々とあるため、これらを駆使して
勝負に勝たなければいけません。
参加者の手元には丸いノイと書かれたチップを3枚ずつ持ちます。
1回の勝負に負けたら1チップを失います。
最後までチップが残っている1人が勝者となります。
説明もとても簡単で
100までの足し算、引き算ができる小学生から
一緒に遊ぶことができます。
ウノやトランプの経験があるなら、すぐにルールが理解できて楽しめるパーティーゲーム。1~10、50、101、-1、-10を順番に出していき、数字の102以上になると負けになりますが、特殊カード(ウノでいうSKIPやREVERSE、DRAW TWOなど)があるため駆け引きが少し必要になります。そのためどのタイミングで特殊カードを使うか、他のプレイヤーがどんなカードを出してくるかなど、盛り上がることは間違いなしです。また、本来のルールとは違いますが、初期の手持ちカードを5枚程度に増やす事で、選択肢が増えるためカードのやりとりを増やすなどもいいかもしれないです。
手札3枚の中から手番順に1枚ずつ出していき足し算引き算をしていき、101まではセーフ、102になった人の負け、というゲーム。
↑この説明を聞いたときは正直何が面白いのか?よくわからなかったのですが、いざやってみて納得。
スキップや反対回り、プレイヤー指定、2枚出さなくてはいけない、などの特殊カード効果で、102になるのを回避していきますが、最後の方は特殊カードの応戦になり盛り上がります。
(カード運でまったく特殊カードがないときはあっさりと終わります)
足し算のできる子供でも分かりやすいルールで、なおかつ運要素が強いので、子供と大人、初心者と熟練者一緒に遊ぶことができる良いゲームです。
ゲーム会の最初とかでからだと頭をあっためるのに使えそう。
プレイ動画作成しました!プレイ人数は3人です。
とっても簡単なルールで盛り上がれるゲームです!UNOのように手札を無くせば勝ち、というわけではないのでお互いにどちらが有利なのか分かりづらく最初から最後までドキドキしながら遊べるゲームとなっています。
気になる方は是非動画でルールや雰囲気を見てください!
verywellボードゲームでは週に一本以上、ボードゲームの動画をアップしています。
ボードゲームが気になる方、ボードゲームが好きな方は是非チャンネル登録よろしくお願いします!
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UNOと非常に似たゲーム。違うところと言えば101までの数字の足し引きぐらいでしょう。インストも簡単で、初めてボードゲームを遊ぶ人にお勧めです!
順番に手札から出されいく数字がどんどん加算やマイナスされていき、
自分の手番で101を超えると脱落する
ボドゲボドゲしてなくて、トランプやウノと同じ感覚があるので、ボドゲ初心者と一緒にやりやすいですね
足し算と引き算ができれば誰でもできる!
頭を真っ白にしてできるゲームです。
誰かが足し算でつまづいて、それをみんなで笑う場面が多々あります。
わいわいやりましょう。
見出し以外をそのまま読んでインストとして使えます。
改善点を教えてください。
準備
とりあえず、準備をしましょう。
チップは1人3枚です。カードも1人3枚です。余ったカードは山札として真ん中に置きます。
これで準備が終わりです。
概要
では、ノイがどんなゲームかを説明していきます。
プレイヤーは順番に手札からカードを出して、カードに書かれている数字を合計していきます。この時、合計が「101」を超えないように出さなければいけません。出すカードがない場合はそのプレイヤーは負けとなります。
カードの種類
次にカードの種類について説明します。
カードは3種類あります。「数字カード」と「特殊カード」と「101カード」です。それぞれ説明しますね(山札から各カードを探しながら説明)。
赤や緑で書かれているのが数字カードになります。数字カードを出したら、その数字を足したり引いたりします。
英単語が書かれているのが特殊カードになります。特殊カードを出しても数字の合計は変わりませんが、特殊能力が発動します。特殊カードは全部で4種類あります。「PASS」は自分の順番がパスとなって、次の人の順番になります。「TURN」は順番が逆になります。「SHOT」は次にカードを出す人を指名できます。「DOUBLE」は次の人がカードを2枚出さなけれないけません。
最後に101カードについてです。このカードを出すと、合計に限らず強制的に101になります。
ゲームの進め方
ではとりあえず1回デモでやってみましょう。
まず親を決めます。じゃんけんで決めましょう。(じゃんけんをする)。じゃあ〇〇さんが親ということでお願いします。
カードは親から出していきます。〇〇さんは手札から好きなカードを1枚選んで、表向きで山札の隣に置いてください。(今後合計を率先して言う)。置いたら山札から1枚引きます。
最初は時計回りで順番が回るので、次は〇〇さんですね。手札からカードを選んで、前の人のカードに重ねて置いて、山札から1枚引いてください。
あとはこの繰り返しになります。
ゲームが進むと合計はだんだん大きくなります。合計が101ならギリOKですが、101を超えてはいけません。ではとりあえずゲームを進めましょう。出せるカードがなくなった人は教えてください。
(ゲーム続行)
(出せるカードがない人が出てきたら)どのカード出しても101を超えちゃいますか?そしたらこのラウンドは〇〇さんが負けとなります。なので、チップを1枚、場に出してください。そして新しいラウンドが始まります。負けた人が次のラウンドの親になります。
チップを3枚とも失ったらゲームから脱落します。最後に残った人が勝者です。
ゲーム開始
これでルール説明は以上になります。なにか聞きたいことはありますか?
ゲーム途中でも、聞きたいことがあればどんどん聞いてください。
では改めてゲームを始めましょう。
【細かいルール】
※山札からカードを引き忘れたら、手札が少ないままゲームが続行
※DOUBLEで2回カードを出すときは、1枚目にDOUBLEは出せない
※DOUBLEを出された人がDOUBLE以外の指示カードを出した場合、次の人が2回カードを出す
足し算ゲーでカード運が全てですが、ルールも簡単、大人数で出来ますし、結構面白いです。
ウノよりもパーティゲーとしておすすめ。
【カードを出す優先度】
①プラスカードを数字が大きいものから
②101カード
③アクションカード(SKIP、PASS、TURN、SHOT)
※SHOTは自分から離れた相手
④マイナスカード
場が101(またはそれに近い状態)になっていないならば、②の前に④が割り込みます。
基本的にはこれだけです。
ただし相手の表情や言動から、初手101を出す奇襲戦法があります。
自分が101に対応できるカードがある時にやった方が良いです。
(理由としては、万が一返されても対応できる、自分に対応札があるということは相手が持っている確率が低い等)