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  • 2~6人
  • 15分前後
  • 10歳~
  • 2007年~

エスカレーション!

メーカー:ニューゲームズオーダー

残り2点
1営業日以内に発送可能
日本語ルール付き/日本語版
ボードゲームが止まらない!

 巨匠ライナー・クニツィアの作品野中でも、最もシンプルなゲームの1つです。とても手軽に楽しめて盛り上がる、でも時には考えさせる、そんなゲームです。

 全員6枚の数字カードを手札として持ちます。自分の番が来たらカードを1枚以上真ん中に出し、その値の合計を宣言します。この時、2枚以上出すときは、全て同じ数のカードでなければいけません。また、宣言する数は前の人より大きな値にしなければいけません。出し終わったら山札から手札を補充して、手持ちを6枚に戻します。

 前の人ろい大きな数を出せなかったら(あるいは出せるものの出さないことを選択したら)、そこまでに真ん中にたまったカードを引き取って、手元に積まなければいけません。この枚数=マイナス点です。できるだけカードを引き取らないようにしなければいけませんが、カードがイマイチな時に無理に頑張って、何周もしてから結局引き取ってしまうなら、少ない内に一度引き取って、手元の小さい数字を出す、というような選択も重要です。勝負するかどうかを決めるときには、他の人のカードの出し方や表情から、他の人の手持ちや心情を推理するのも大切です。数字を少しずつ上げれば小さい数を使えますが、一気にあげれば他の人があきらめて引き取るかもしれません。

 山札がなくなったらゲーム終了です。手もとに積んだカードが一番少ない人の勝ちです。引き運も小さくないゲームですが、スピーディな中に考えどころもあり、入門編としてお勧めです。より実力勝負をしたいときには、人数と同じラウンド数遊んで合計点を競うか、少人数で遊ぶのもよいでしょう。

世界観/フレーバー/アートワーク

システム/メカニクス/ジャンル

レビュー 26件

レビュー
501名が参考
約1ヶ月前

星9

ボドゲ300種を所有し、軽〜中量級を中心にプレイするゲーマーの感想です。ボードゲーム会にて、3人で遊びました。2025年1月



【どんなゲーム?】

どんどん大きな数字のカードを出していく、チキンレース系のカードゲームです。

手札を時計回りの順で出していき、前の人より大きな数字を出せなかったらバースト!それらのカードを引き取らなければなりません。

カードは1枚マイナス1点。

常時手札は6枚になるように山札から引いて、それが尽きたら1ラウンド終了。人数と同じだけラウンドをプレイしてマイナス点の少ない人が勝者です。


【感想】

クニツィア先生のチキンレースゲームの中でも、かなり好きな感じでした。「大富豪」みたいなプレイ感ですが、ゴーアウトの大富豪との味違いとして楽しめます。

この「エスカレーション!」を遊んだ事で、先生の小箱系のチキンレースゲームはひと通り経験出来ましたが、コレが一番シンプルで遊びやすい感じです。次いで「インフェルノ」、そして「ポイズン」と捻られる感じ。

個人的にはエスカレーション!が一番好きですねー。


(軽快なプレイングに相応しく、ポップなアートワークがマッチしています。)


ほぼ運が9割くらいを占めるゲームですが、気軽に遊べるし、大富豪より簡単なので活用の場は広そうです。


なお、アートワークにはクニツィア先生のボードゲームのコマなどが登場しているので何があるか探すのも楽しく、地味にくすぐられる演出です。


⚫︎良い点

超簡単ルール。サクッと遊べる。

カードの質感良し。


⚫︎気になる点

運ゲーが好きじゃない人には刺さらないかも。


⚫︎悪い点

特に無し。

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おとん
おとん
レビュー
433名が参考
7ヶ月前

6歳息子と8歳娘と遊びました。

次々に発売される新しいゲームが積みあがる前に、一つでも多く楽しみましょう!といったテーマのカードゲームです。
パッケージに色んな有名ゲームのコマやタイルが描かれている理由ですね!

1~13までの数字カードとパスカード2枚をよく混ぜて、6枚ずつ配ります。
残りは山札とします。
ルールはとっても簡単で、前に出した人より大きな数字を出すだけです。
でも、同じ数字のカードだけは、複数枚だすことができます。
その場合は、数字の数×枚数となります。
出した枚数だけ山札からカードを取り、6枚になるようにします。

出せなかった(出したくない)場合は、これまで場にでたカードを全て回収して、手元に伏せて置いておきます。(手札には加えません)

誰かの手札がなくなったら、ゲーム終了です。
回収したカードの枚数が一番少ない人の勝ちです。

10歳からとなっていますが、学童では1年生からみんなで遊んでいたようです。
確かにルールはとってもシンプル。 

こういったパッとできるけど、なかなか悩ましいカードゲームって大好きです。

すっごいルールは簡単なのに、もう1枚手札に増えるかもしれないから取っておくか、、、それとも出しちゃう?って悩んじゃいます。

13を超えてくると、絶対に複数枚出さないと勝てません。
6を3枚で18!って出されてドヤ顔している人に、「はい!8が3枚で24!」ってやれると、すごく爽快!!
でも、8とか出しやすいから、溜めておくか出しちゃうか悩ましいんですよね。 

わざと負けておくかっていうクニツィアジレンマを感じていなそうな子供たちですが、勝負は案外互角です。
カードの引き運も結構大きいですね。
だからこそのジレンマなんですけれど。
子供としか遊んでいないからかもしれませんが、ジレンマは少なめな気がします。 

もう少し詳しいレビューはこちら

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いかっぱ
いかっぱ
ルール/インスト
363名が参考
4年以上前

ライナークニツィア氏のお手軽カードゲーム”エスカレーション:ESCALATION!"。大富豪のルールに近くルール説明が容易なゲームです。日本語版は日本専用のイラストで様々なゲームのコマが描かれています。どれが何のゲームか分かると少しうれしくなります。全てわかると相当のゲーム通ではないでしょうか。


<ゲームの準備>

 ・全てのカードを良く混ぜて裏向きの山札を作ります。

 ・各プレイヤに6枚の手札を配ります。

 ・各自自分の手札を確認して適当な方法でスタートプレイヤを決めます。

 (複数回プレイする場合は全員がスタートプレイヤになる様に順番に交代します)


<勝利条件>

 引き取った失点カード枚数+手札の残り枚数が最も少ないプレイヤが勝者となります。


<終了条件>

 山札が無くなった後、誰かの手札が無くなった時点で終了。


<ゲームの流れ>

 スタートプレイヤから時計回りに以下の2行動を行います。

 ①手札をプレイ

 ②手札を補充


<①手札をプレイ>

 場に出されている数字よりも大きな数字を出さなければなりません。カードを出す時に自分が出す数字を宣言してください。場にカードが無い場合は好きな数字を出す事ができます。3つの特殊ルールを説明します。


①-1:複数枚の和

 同じ数字のカードは複数枚同時に出して数字を合計する事ができます。(例:6の数字カード3枚を18として出す事ができます)


①-2:ワイルドカード

 1-7と書かれたワイルドカードが3枚あります。これは1~7のどの数字としても扱えるカードです。ワイルドカードを含んで複数枚の和を作っても良いです。


①-3:PASSパスカード

 自分の手札をプレイをパスできます。(失点を防ぐカードです。②手札を補充は行います)


もし場に出されている数字よりも大きな数字が出せない(出したくない)場合は、場のカード全てを失点カードとして引き取り自分の前に表向けて置きます。そして、好きな数字を出す事ができます。(失点カードはカードの数字にかかわらず1枚1失点となります)


<②手札を補充>

 手札が6枚になるように山札から補充します。もし山札が無くなった場合はそれ以上手札を補充しません。だれかの手札が無くなるまでプレイを続けてゲーム終了となります。


ご興味がありましたら、下記ブログ記事へお立ち寄りください。

ゲームの準備から遊び方を説明しています。実際の1プレイを写真で説明します。

外部リンク:エキサイトブログとなります。

https://boardgamer.exblog.jp/30181659/

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仙人
PET
PET
レビュー
320名が参考
5年以上前

巨匠ライナー・クニツイァ作品。ゲームはとてもシンプル。一人6枚の手札があり、大富豪のように前の人が出した数よりも大きな数をだすこと。

ただし、幾つがルールがあります。まずカードの数は1~13までしかありません。特殊な1~7までに置き換えれるカードやパスできるカードもあります。各数の枚数はバラバラです。13は1枚しかありません。

勝利条件は、場に出されたカードを一番多くもっている人です。


カードの出し方がとてもユニークです。

例えば、1番目の人が3という数をだしたら、次の人は4以上しか出せません。

でも、その人は4は持っていませんが、2のカードを2枚もっています。

その時、2のカード2枚を出して『4』といって、場に出せます。

(必ず手札のカードは6枚にするので、2枚だしたら、その後2枚山札からひきます。)

ここがポイントで、同じ数のカードを持っている場合、合計数で出すことができます。


この駆け引きが面白く、ルールもシンプルなので

手軽に遊べてはまる人が続出するのだと思います♪


出すカードがない場合、場に出ているカードすべてを引き取って、横におきます。(そのカードを手札に加えることはできません)最後に、引き取った数のカードの合計数がマイナスポイントとなり勝負がきまります。

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仙人
ボドゲ好きのてんちゃん
ボドゲ好きのてんちゃん
レビュー
287名が参考
約7年前

7/10

一時期、昔さながらのウノや大富豪の如く、友人とやりまくったゲーム。

ルールはシンプルで、前の人よりでかい数字を出して、出せない(もしくは意図的にパス)場合は、今出されているカードを全て失点(1枚1失点)として、自分の手元に置き、失点が少ない人が勝ちのゲーム。

大富豪の特殊ルールなしで、出せなかったら失点バージョンといえば、わかりやすいが、特筆すべき点もいくつかある。

まず、このゲームではカードの数字はトランプと同じで1〜13まであるのだが、枚数配分が違う。

基本的には数字がでかくなるほど、枚数が少なくなっており、これは同じ数字を出すと足し算して、出すことができるため。例えば、7が2枚であれば、単体の13に14として出すことが可能。

そして、手札は6枚しかなく、出したら6枚になるように引く必要があるため、ただ適当に出していると作業ゲーに感じがちだが、2〜7は特に枚数が多く設定されているため、ここを考慮しながら、手札マネジメントをしていくと、強い数字をつくりやすいため、勝率があがっていく(もちろんそれなりに運も必要だが、確率の問題)。このゲームの評価が低い人はここらへんを考えていないで、ただ出しているだけだと思う。

また、2〜7のどれにでも変化するジョーカーもあるので、やはり2〜7をまとめるのは強く、山札がなくなって誰かの手札が0になった瞬間終了(そのとき手札があるプレイヤーは全て失点)なので、手札を同じ数字でまとめるのが基本戦略なのは間違いない。

一応最大攻撃力は7の6枚だしの42だが、基本的に19以上出せば、だいたいつぶれるので、もしあっても、終了間際をのぞけば、3−3で21ずつ出してもいい。あと、一気に出すと手札の総入れ替えもできるので、結果的にまた揃いやすくなるので、やっぱり数字をまとめるという意気込みがないとこのゲームには勝ちづらい。

あとは、凶悪なパスカード(数字そのままで無傷で隣の人に手番を回す)こともあるが、そこまでゲームバランスを崩壊させてないので、ドラマを生むカードの1つとなっている。

プレイ人数は2〜6人で何人で遊んでも面白さは安定していたが、回ってくる手番の数が変わるので、それなりに感じ方は異なる。個人的にはみんなでわいわいできる5〜6人がオススメ。

そして、最後に、自分のこの評価は前のバージョンのイラスト(通称:ご近所戦争)で+1点追加されているものとしてご参考下さい。(つまり、システムのみでいえば評価6点)

やっぱり、おじいちゃんがショットガンもってたり、少女がマシンガンもってたり、おばあちゃんがロケットランチャーもってたりするインパクトのあるイラストが大好きだったので、今のイラストだと、普通な感じ(それを狙ってると思いますが)なので、昔のイラストのファンとしては6点。

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白州
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