さまよえるオランダ人
さまよえるオランダ人

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  • 3~6人
  • 60分前後
  • 12歳~
  • 1992年~

さまよえるオランダ人 / Der Fliegende Holländer の通信販売・商品情報

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カタンの作者による、独創的な駆け引きゲーム。
  • クラウス・トイバー(Klaus Teuber)作

 ドイツボードゲームの代名詞とも言える「カタン」の作者クラウス・トイバーが、カタンの3年前、1992年に発表した作品です。その年のドイツゲーム賞を受賞していますが、世界中で長らく絶版していました。

 プレイヤーは商人となり、一攫千金を夢見て海洋貿易に乗り出します。各自ゲーム開始時に3枚の株券を受け取ります。これは盤上に描かれた6色の商船の持分であり、プレイヤーは自分の株券の価値が高まるように、つまりその色の船の商売が成功するように、ゲームを行っていきます。

 ただしこのゲームでは、盤上で商船を操作することはありません。プレイヤー達が動かすのは唯一、不幸を呼ぶ幽霊船「さまよえるオランダ人」だけなのです。各色の商船は、幽霊船の移動するマスとして海図に描かれています。毎ラウンドの終わりに幽霊船が動くと、移動先の船の株券の価値が、0に暴落します!暴落した船以外の株券の価値は、自動的に上昇していくのです。幽霊船の行き先だけが重要です。プレイヤー達は、持っている株券の色を感づかれないようにしながらも、自分の株券が暴落しないよう、幽霊船を上手く誘導せねばなりません。

 ルール上、幽霊船の行き先はプレイヤーの持つ幸運の御守、「蹄鉄チップ」により争われます。ラウンドの開始時にサイコロで決められる2ケタの「ラッキーナンバー」と同じ数を、出した蹄鉄チップの数字で作れたプレイヤー(たち)が、行き先を決めることができるのです。この権利者が一人だったり、複数でも満場一致だったらよいのですが、意見が割れたらたいへんです。手持ちのコインのやり取りを含めた、交渉で行き先を決めるのです。

 ゲームの最中には、命綱である蹄鉄チップを補充するための「鍛冶屋カード」、株券を山札と交換できる「商館カード」が各3回使用でき、これらを使うタイミングも重要です。ゲーム終了時のコインと手持ちの株券の価値の合計が最も高い人が勝者となります。

 ルールも複雑さはなく、時間も1時間程度ですが、読み合い、協力、駆け引きが存分に楽しめます。

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