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重箱に食材を詰めるゲームです。食材タイルは2つの正方形にそれぞれ食材が描かれています。
プレーヤーは常に2枚の食材タイルを持ち、手番の最初に表に並べられた4つの食材タイルまたは裏向きのタイルを1枚とり、3枚のうちから1枚を自分の重箱に置いてゆきます。
重箱ボードにはあらかじめいくつかの食材が描かれています。まったく何も描かれていない連続する2つのマスに置く場合は任意の食材タイルを置くことができます。食材が描かれたタイルと何も描かれていないマスに置く場合は、描かれている食材を重ねるように置かなければなりません。2段目以上では、すでに食材が描かれている場所になります。ここには少なくともどちらか一方の食材を重ねるようにしか置けません。
タイルを置いたら、そのタイルに描かれている食材の一方を示し、その時点で見えているその食材の数が得点となります。もし、2段目以上でタイルを置く場合、タイルの両方の食材が同じものの上に重ねることができたら、通常の得点に加えて5点得ることができます。
ゲームの勝敗はこのボーナスポイントをいかに何度も獲得できるかで決まるように思います。
日本の文化がテーマのゲームなので、日本人としては突っ込みどころ満載のゲームです。
アボガドやトマトなど大凡重箱には突っ込まない食材を並べて弁当を作る
とんでも日本ゲーム。
2種類(あるいは1種類)の食材が書かれたタイルを配置して
2種類の食材のうち一つを選び
重箱を上から見てその食材が何個見えてるかで加点されてく。
変なゲームとして紹介できるがゲームとしてはシンプル。
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クラマー&キースリングの軽量級ゲーム。デカイ箱に騙されて中量級以上だと思ってプレイすると肩透かしを喰らう。
重箱に具材を詰めるゲームなのだが、
アボガド、ブロッコリー、トマトなど普通は使わない具材がある。
重箱を重ねるのでは無く、具材を重ねる。
とツッコミどころは多いがドイツの日本感がわかるかも。
ゲームシステムはシンプルで12種類の具材がドミノ牌になっており、4牌公開されている場牌か山からランダムで1牌引き、手牌3牌(初期手牌2牌)から1牌選び自分の重箱に配置する。
基本的には置いた具材のどちらかを選び重箱上に見えている数が得点になる。
2段目以降に置く場合は片方の具材が一致していれば置けるが、両方一致していると+5点ボーナスが入る。
山がなくなったら手牌を全て出し切るまでやって終わり。
細かいルール(といってもそんなに無いが)を省くとこれだけ。
上級ゲームオプション(拡張)がいくつか付いているが、正直どれも蛇足感が否めない。
手軽さをウリにしているハズが拡張がそれを活かせていない。
あと言いたくないがドミノ牌がチープなのがもったいない。
旧版のプラスチックだったドメモの牌っぽいと言えば伝わるだろうか?
あとかき混ぜる前提なのにプリントなので、何回かプレイすると表面がスレて傷が目立つのもなんだかな。
コスト的な問題なんですかね?
とりあえず箱の高さは半分で良かった。
気を使うトコロを間違えなければもっと評価されていたゲームだと思う。
軽量級と割り切ってやるなら2~4人どれでも楽しいので、いろいろ惜しいなあと思ってしまう。
//2020/10/05