ボードゲームをやったことない人でも楽しめるゲームだと思います!
カードが26枚だけなのに、とても悩ましいよくできたゲームに仕上がってました!
拡張ルールの「いじわるルール(一番弱いカードが相手の強いカードを邪魔できるルール)」も入れたほうがゲームにより深みが出るなと感じました!オススメです!
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さあ、ついに迎えた「虫取り大会」決勝戦!
チームワークを最大限に発揮し、敵チームを上回る昆虫をゲットできるか!!
そのためには味方チームのメンバーをどの場所に配置するか。
これこそが、リーダーにとって不可欠な能力です。
■遊び方
①各プレイヤーは好きな色のチームのメンバーカードを手札として一式受け取ります。
②プレイ人数に合わせて14枚の虫カードを裏向きで、以下の枚数を各全員に配ります。
2人:6枚、3人:4枚、4人:3枚
尚、虫カードは各プレイヤーの山札になります。
③余った2枚のうち1枚を公開して場の中央に配置し、残りの1枚は使用しません。
④最適な方法で決まったスタートプレイヤーから時計回りの順に、以下の2つのアクションのうち、いずれか1つを行います。
A.手札からメンバーを1枚選んで場に配置する
B.自分の山札の1枚上の虫カードを公開し、場に配置する
⑤全員の手札と山札が全て場に配置されたらゲームは終了し、虫カードの獲得及び得点計算に移ります。
■虫カードの獲得
・虫カードごとに隣接しているメンバーの枚数(他のチームも含む)が、対 象の虫カードを獲得できる枚数(必要な隣接枚数)に達しているか確認します。
○必要な隣接枚数に達していない場合
対象の虫カードを裏向きにします。(誰も獲得できません)
○必要な隣接枚数に達している場合
虫カードごとに、隣接している各プレイヤーのメンバーの腕前レベル(カード左上のシンボル数)を合計を比較します。
・腕前レベルの合計が同じ場合は、枚数の多いプレイヤーが虫カードを獲得します。
・腕前レベルの合計も枚数も同じ場合は、誰も獲得できず、対象の虫カードを 裏向きにします。
■得点計算
・獲得した虫カードは、 得点として対象のプレイヤーが受け取ります。
・全ての虫カードの受け取りが終了したら、各プレイヤーは獲得した虫カードに描かれた数字を合計します。
■勝利条件
・最終的に合計得点が最も高いプレイヤーが勝者です。
・合計得点が同じ場合は、虫カードの合計枚数が多いプレイヤーが勝者です。
・それも同じ場合は、高得点の虫カードをより多く獲得しているプレイヤーが勝者です。
・それでも決まらない場合は、勝利を分かち合いましょう。
【セールスポイント】
・ゲームのセットアップがとても簡単。
・大人から子供まで、幅広い年齢層でどの人数でもお楽しみ頂けます。
・今配置するのはメンバーか虫か?そしてそれをどの場所に配置するか?
このジレンマが脳内をヒートアップさせてくれます!
・魅力的な「おーつぼじゅうじん」氏のノスタルジックな描き下ろしイラストは必見。
・セットコレクション要素もあり、最後までどのチームにも勝利のチャンスあり!!
・初回生産特典のプロモカード「ヘラクレスオオカブトムシ」付き。
【内容物】
メンバーカード:12枚(4色×各3枚)
虫カード:14枚
説明書:1部
ボードゲームをやったことない人でも楽しめるゲームだと思います!
カードが26枚だけなのに、とても悩ましいよくできたゲームに仕上がってました!
拡張ルールの「いじわるルール(一番弱いカードが相手の強いカードを邪魔できるルール)」も入れたほうがゲームにより深みが出るなと感じました!オススメです!
2人で遊んだので2色の虫取りボーイ&ガールを引き連れて虫取りへ。
山札から虫カードを配置するか、自分の虫取りボーイ&ガールを配置するかのどちらかを選択し実行。
すべてのカードを配置したら虫カードの4辺に隣接したカードを確認して○の数が多いチームが昆虫ゲッチュ。
2色使ってるけど昆虫をゲッチュする際には、1色ずつ見る感じかな。
○の数が1〜3個ありますが1個の虫取りボーイはいたずらっ子で、隣接した虫取りボーイ&ガールの○の数を1個減らします(1以下にはならない)。
いたずらっ子により、ゲッチュできそうな昆虫をゲッチュされないようにでき、自分はゲッチュできるようにするからいたずらっ子が重要かも。
あんまりゲッチュできないかと思ったが思ったりゲッチュして引き分けにしたところも3ヶ所作って、勝利もゲッチュでした。
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