マイボードゲーム機能「持ってる」「興味あり」など知人に共有できるコレクション管理機能。人数別や時間別などの並び替えも。
ボードゲーム発見機能マイボードゲームの登録データを統計分析し、未経験かつ未所有のおすすめボードゲームを自動抽出します。
レビューや日記の機能投稿した記事が読まれるたびに、通販でお得に商品を購入できるボドクーポンをGET! ハードル低めです。
コミュニティ機能専用掲示板・ボードゲームリストの合体機能が便利!公開コミュニティ、秘密のコミュニティ、設定も豊富。
ボドゲカフェ情報自分の「興味あり」「お気に入り」に登録したボードゲームカフェが提供するゲームが一目でわかるように。
通販ショップ国内主要メーカーや同人ゲームなど様々な商品をご購入いただけます。会員登録しないで購入することもできます。
クーポン
売り切れ
オーズトラリア
  • オーズトラリア当商品
  • 参考画像
  • 参考画像
  • 参考画像

「参考画像」は会員が当サイトのデータベースにアップロードした画像です。

  • 1~4人
  • 30~120分
  • 13歳~
  • 2018年~
(3.1)

オーズトラリア

メーカー:アークライト

日本語ルール付き/日本語版
パラレルワールドの“オーズトラリア”大陸を解放せよ! クトゥルフ神話を題材にした異色の鉄道ゲームが登場!

 “オーズトラリア大陸”を、旧支配者たるクトゥルフから解放せよ!

 プレイヤーはオーズトラリア探検隊のリーダーとなり、開拓を進めながらクトゥルフ神話の旧支配者との戦いを繰り広げることとなります。

 線路を敷設し資源と資金を獲得したら、軍事ユニットを出撃させて強大な敵を攻撃しましょう! 敵を倒すと与えたダメージによって勝利点を獲得。ゲーム終了時に、旧支配者より高く、かつプレイヤーの間でも最大の勝利点を獲得したプレイヤーの勝利となります。

 ゲーム中のアクションにはそれぞれ所要時間が設定されており、常に最も時間に余裕のあるプレイヤーが手番を実行するという変則的な順番で進行します。そのため、資源や資金だけでなく時間というリソースも上手にやりくりしなくてはなりません。

 一方で、ユニットの攻撃などの判定はカードをめくるだけで進行し、プレイヤーはストレスなくゲームの要であるリソースの管理に集中することが可能です。

 また、豊富な選択ルールと両面仕様の地図ボードで繰り返し遊べるだけでなく、1人でのプレイにも対応しています。

 『ブラス』など数々の名作ゲームを送り出し続けているマーティン・ウォレスならではの、メリハリの利いたゲームデザインはボードゲームファン必見!

 ランダムな配置によって探索するまでどんな敵と遭遇するかはわからない、スリリングな展開でクトゥルフ神話の雰囲気も体験できる、テーマとシステムが高度に融合した本格ボードゲームの登場です!

レビュー 6件

レビュー
579名が参考
5年以上前

オーストラリアで資源を得て、鉄道を敷設し、農場を作り、
勝利点を競うゲームです。

メインボードには表裏があり、
東部と西部のマップになっていて、
それぞれ少しルールが異なるゲームとなります。
マップはヘックスで構成され、
沿岸から奥地に3種類の地形があります。
内陸の各地にはランダムに資材が置かれます。
各プレイヤーは最初沿岸部に港マーカーを置きます。

マップに合わせて個人ボードも表裏があります。
個人ボードには数種類のアクションスペース、
資源を得る、交易して金を得る、鉄道を敷設する、
農場を作り金を得る、人を雇う、軍隊を雇う、などがあります。

各アクションスペースには時間が記されており、
実行するたび時間トラックが進み、
最も進んでいないプレイヤーが手番を行います。
時間トラックが全員一定時間に達するとゲーム終了です。

プレイは港から内陸部に鉄道を敷設し、
つながった土地の地形に合わせて、
トウモロコシ、牛、羊の農場を作ります。
ゲーム終了時に各農場が勝利点になります。
マップ上にある資材は早いもの勝ちで手に入ります。
鉄道のコストではなく得点となる資材もあります。

人物カードがあり雇用することでプレイが有利になったり、
終了時の得点が増えるものがあります。

マップには障害が置かれており鉄道敷設を妨げます。
このために数種類の軍隊を雇いこれを除去します。
除去したものは得点となります。





こう書くと普通の鉄道系開発ゲームですね。
ただ障害がクトゥルフで、
徐々に個々の障害が明らかになってマップ上を
農場に向かって移動して破壊して回り、
除去するために攻撃をするが反撃を受けてプレイヤーが死亡、
または港が破壊されてゲーム終了になることがあるのです。

続きを見る
閉じる
国王
異人館
異人館
レビュー
578名が参考
4年以上前

二人プレイ時の感想を書きます。

並行世界の地球で、オーズトラリアと呼ばれる大陸を開拓する重量級ゲームです。

アクションできる総量が決まっており、それを個人アクションボード上で消費しながらアクションを選択していきます。手番はアクションコストを一番使っていない最後尾のプレイヤーをアクショントラックから見て判断し、行います。全てのプレイヤーがコストを使い切ったらゲーム終了です。

鉄道を敷き、発掘して資源を得て、そこに農場を開く。農場まで拓くと勝利点。また強力な特殊能力を持った人物を雇うことで、自分の目標を有利に進められます。ここまではシンプルな開拓ゲームという感じ。

しかしある時を境に、「旧支配者」と呼ばれるクリーチャー(クトゥルフなどの神話生物)がアクショントラック上に乱入します。

プレイヤーと同じようにトラックの最後尾になると動き出し、オートでランダム化された規則に従い移動して、農場を破壊して進みます。

旧支配者を放っておくと得点源を破壊されたり、場合によっては港を破壊されてゲーム終了という事態にもなるため、プレイヤーはある程度協力もしながらこれらの敵を撃退する必要性が出てきます。

開拓の合間に軍隊を編成して、敵に攻撃する。こちらは完全ランダムの戦闘判定が用意されていて、きちんとコストをかけて準備さえすれば、倒せなさそうで倒せる絶妙なバランスのスリリングな戦いが楽しめます。

そして敵を倒すと勝利点も得られます。


さて、このゲームではプレイ人数によって行動指針が変わって来ますので、二人での利点と問題点を説明します。

まず戦闘の判定は面白いですが個人で行うため少し長く回数も多いため、プレイ人数が増えるほどダウンタイムが格段に延びてしまいます。この点二人だとそれほど長く感じないため、60分強で程よい重さが利点のゲームとなります。

問題はプレイヤーに対する敵の量で、これはプレイ人数によって変わらないので、つまりプレイヤーが少ないほどたくさんの敵を相手にしなければならない事になります。

敵は適度に放置しても自陣の壊滅こそ避けられるものの、ゲーム終了時に「敵側も勝利点を計算する」というフェーズがあるため、NPCが勝ってプレイヤーが全員敗北という展開もあり得ます。

というか私も初回プレイ時には敵の殲滅に手間取り、たった4体の裏面の敵タイル(攻撃を仕掛けなかった裏面のタイルは敵に二倍の高得点)に勝利点を追い越され、二人で敗北してしまいました。

次のプレイで敵を優先的に倒す効率化に成功しますが、後半は開拓要素どころではないほど戦いに明け暮れることになり…なかなか思ったようなバランスのプレイになりませんでした。

正直なところ3人プレイくらいの方が、敵も倒しながら開拓できて、時間も長くなりすぎない丁度良いバランスなのかなと思います。

ただ、戦闘自体がスリルで面白いこともあって、二人でもつまらないわけではなく、軍備寄りの鬼退治ゲームとしての楽しみ方でも十分に機能します。協力プレイルールやハードモードも用意されているので、新大陸の制覇をプレイヤー同士で分かち合う達成感を得るゲームとしても非常に魅力的であります。

コンポーネントは開拓ゲームらしい土臭くて渋いデザインなのも良くて、ジャラジャラと金や木炭コマをいじくるのも楽しいです。

メインボードは両面仕様になっていて、裏面では更にハードなルールで遊ぶことも出来たりと、一緒にプレイする人や人数によって色んな楽しみ方を考えられるのも、このゲームのひとつの魅力かなと思います。

続きを見る
閉じる
winterkoninkske
winterkoninkske
レビュー
517名が参考
3年以上前

ワレスのクトゥルフゲーム

主に2期間に別れ、初めは敵は寝ていて動かないため、その間に敷設し開拓をしつつ、軍備を整える。

一定の時間になると敵は動き出し近い場所の施設を荒らしていく。

もうこうなると開拓どころではなく、軍備攻勢か防衛に専念することに。

戦闘はカードで行う。カード記載ないようでダメを受けたり与えたりするのだ


敵を倒すとそれが点数になります。

また、本作は制限時間があり、それを超えるとゲーム終了

クトゥルフとの計算になりますが協力ゲームでは無いため、本日はフリーフォーオール

カード運が物をいうので、そこが好みならば楽しめるはず

コンポーネントはかなり豪華です。

従来のワレスを求める人には勧めません。


続きを見る
閉じる
国王
ネコマダム
ネコマダム
レビュー
465名が参考
9ヶ月前

仮想の大陸「オーズトラリア」で、鉄道を建設、農場や牧場を開発して勝利点を競うゲームです。ただし、ゲームで競う相手は他のプレイヤーだけでなく、ゲームの後半から参加してくる「旧支配者」(NPC)も競争相手になり、場合によってはゲームの勝利者が「旧支配者」ということも有り得ます。

ゲームは全部で53時間ありますが、前半の1〜21時間までと、後半の22〜53時間の2つの期間にわけることができます。前半の期間は、各プレイヤーは内陸部へ向けての鉄道の建設と農場の建設や資源の獲得、あるいは軍事ユニット獲得をしながら、後半の期間に備えます。これらの建設や獲得などのアクションは、自分の手番にそのアクションが要求する数字の分だけ時間マーカーを進めることで実行できます。また、プレイヤーの手番順はこの時間マーカーが最も番号が若い時間マスにあるプレイヤーから行います。そのため、時間マーカーの進みが少ないアクションを実行した場合には、同じプレイヤーが続けてアクションをする場合もあります。

そして、全プレイヤーの時間マーカーが「22」のマスを超えたら、「旧支配者」が行動し始めます。「旧支配者」は最も近い荒廃していない農場や港に向かうように移動しますが、移動するユニットについては、「行動カード」の指示によります。また「旧支配者」が移動により侵入したヘックスにある建設された「農場トークン」は、全て裏向きにされ、「荒廃」になります。「荒廃」になった「農場トークン」は勝利点計算時に「旧支配者」の得点となります。

この「旧支配者」に対して、プレイヤー側は軍事ユニットを使って攻撃をし、農場や港が破壊されるのを防ぐことができます。軍事ユニットには、「歩兵」、「装甲車両」、「砲兵」、「飛行艇」、「装甲列車」の5種類があり、それぞれ移動に費やす時間、あるいは耐久力やユニットを獲得する費用が異なっています。また、「旧支配者」との戦闘は、「行動カード」を引くことで進んでいきます。クトゥルフが題材のゲームですので最初はカードの指示で「正気判定」を行います。戦闘開始時には「正気トークン」が3枚ありますが、戦闘を続けるにつれてカードの効果によりトークンは減っていきます。もし、「正気トークン」を失う効果がカードにあった時に、減らすことができない場合は「敗走」します。ただし、「敗走」の効果は「行動カード」の効果が全て適用された後になります。相手に与えるダメージも自分の軍事ユニットが受けるダメージも「行動カード」の指示によります。軍事ユニットの種類によって、ダメージの与えやすさが違うので、戦闘につれていく軍事ユニットはよく考えることが必要だと思います。

さらに、ゲームでお助けをしてくれる人物を雇用することもできます。戦闘を有利にするようなものもあれば、資源を獲得するものなどがあります。また、1回飲みの効果や、常時、あるいは戦闘時に1回だけなど効果の持続時間もまちまちです。

ゲームの前半は鉄道建設ゲームですが、ゲーム後半に登場してくる「旧支配者」と戦うことを考えながら、攻撃に有利なように鉄道を建設したり、軍事ユニットを獲得したり、あるいは農場建設や資源獲得をして、準備を進める時間になります。ゲーム後半は、他のプレイヤーと半分協力しつつ、ゲームの勝利に向けて競争することになるかと思います(ある「旧支配者」のユニットには共同で戦い、別の「旧支配者」のユニットは倒さずに、他のプレイヤーの農場を荒廃させるなど)。ゲーム前半とゲーム後半とでとる戦略が異なるところが面白いと思います。


続きを見る
閉じる
Hide
Hide
レビュー
294名が参考
4年以上前

少し重たいが慣れてくると楽しいゲーム。

戦闘がカードをめくられるだけと少し物足りない。

無理に攻めずに撤退しよう笑

すぐに全滅しちゃうよ笑

続きを見る
閉じる
皇帝
ナギツキ
ナギツキ
他のレビューを読み込む
  • 商品価格¥7,480(税込)
    再入荷までお待ち下さい
    入荷通知を受け取る

    会員登録後、通知送信先を設定すると入荷通知を受け取れます

会員のマイボードゲーム情報
  • 87興味あり
  • 130経験あり
  • 27お気に入り
  • 148持ってる

チェックした商品