様々なワードを組み合わせてヒットする商品名を考えるパーティー系ゲーム
1000枚のワードカードの中からランダムに12枚を選び手札とし、議長(スタートプレイヤー)から各プレイヤー順番に6種類のジャンルと6種類のルールに従って手札の中から商品名を考え、発表、その商品のプレゼンを行います。他の人は一緒にその商品がどんな物なのか、どうすればヒットするかなどを考え意見を出し合います。
これがめちゃくちゃ盛り上がる!!
「相手の発言を否定してはいけない」というルールがあるため発案者は言ったもの勝ち!周りはその人の意見を肯定しないといけないため、とんでもない商品が生まれたりする。
全員がプレゼンしたら手札を補充して、議長を隣の人に移し次のラウンドへ。
上記を繰り返し全員が議長を務めたらゲーム終了。もっともヒットしそうな商品に投票して最優秀商品を決める。
大喜利ゲームなので、遊んでいくうちに「売れる商品名」から「面白い商品名」を考える流れになったりしてとても面白い。
下ネタやキワドイワードもあるため少し人を選ぶかもしれない、不快・不穏な商品名をいかにプレゼンするかも腕の見せ所だと思うので自分は気にしてません。
1000枚のワードカードは箱を開けた時圧倒されます。凄まじい量なので同じ商品名ができることはまずないでしょう。
アイデアを出すのが苦手な人でもワード・お題・ルールをゲーム側が用意してくれるため意外といいアイデアを考えついたりします。値段もお手頃で、老若男女問わず楽しめるオススメのゲームです!