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「参考画像」は会員が当サイトのデータベースにアップロードした画像です。
<本作品は委託を受けて販売している委託品です。>
役職×役職!!
脱落なし!
複数回夜あり!
オリジナル役職によら、陣営の入れ替えが多発します!
人狼が苦手な人でも会話に参加しやすいゲームとなっています!
イントロ
この世界では、10歳になると子供たちが集められ、将来、能力を持つための職業訓練が行われます。
子供たちは、ここでさまざまな職業を体験し、将来自分がなりたい職業を選びます。
こんなところに、「自分たちにも能力が欲しい」とウルフ属の子供もやってきます。
しかし、これは民族で秘伝の職業です。そのため、ウルフ族に習得される前に見つけ出して追い出さなければなりません。
今までやってきた人狼とは違って、脱落しないので全員で最後まで楽しめました😆
人狼サイドと市民サイドがコロコロ変わるので、味方探しが楽しかったです!!
人狼を追いかけて推理するのでずっとフル回転で全力で参加できました!!!
アディショナル人狼 ルール説明
●ゲームの雰囲気
・複数夜あり 脱落なし
・人狼も能力を持ちます
・毎ターン、役職、能力が変わります
・人狼陣営の数が多いので、助け合いがしやすいです
・初心者でも議論のしやすい情報量の多さであり、上級者は情報量の多さから議論を有利に導きます
・暇をする人がいません 常に1人1人がゲームを左右する重要な役目になります
●ゲームの終了条件
投票ターンで、最多投票されたプレイヤーが人狼であった場合は、そのプレイヤーが「人狼です」と答えて、カードを表向きにして、ゲームが終了します。
その時に、裏切り者、人狼のプレイヤーは負けとなり、市民のプレイヤーは勝ちとなります。
また、設定した投票ターンの回数行っても人狼が見つからない場合は、そこでゲームが終了して、裏切り者と人狼が勝ちとなります。その時に市民であったプレイヤーは負けとなります。
説明書とは違い現在は、3回夜を行う3夜ルールを推奨していますが、こちらは何夜に設定しても構いません。
●ゲームの準備
役職カードとアディショナルカードをそれぞれ人数分選びます。
例えば、5人の場合は、
市民3枚 裏切り者1枚 人狼1枚
アディショナルカード
占い師1枚 香具師1枚 幻影魔導師2枚 策士1枚
などです。
市民は市民陣営です。
裏切り者と人狼が同じ、人狼陣営となります。
この時、市民陣営の数が人狼陣営の数以上であれば、ゲームが成り立ちます。
そのため、6人の時は、3人vs3人を推奨しています。
役職カードやアディショナルカードは好きなバランスに変えて遊びましょう。
○補足
プレイヤーは、役職カードとアディショナルカードの2種類を持ちます。
このゲームでは、アディショナルカードの能力によって、役職の入れ替えなどが起こりますし、毎晩アディショナルカードはシャッフルして配りなおします。
●ゲームの進行
ゲームマスターは不要です。
1人のプレイヤーが顔を伏せながら進行を行いましょう。
それぞれのプレイヤーに、役職カードとアディショナルカードを1枚ずつ配ります。プレイヤーは、それらを確認します。
役職カードを裏向きのまま、すべてのプレイヤーから手が届く場所に置きます。
●夜の進行
アディショナルカードに書いている能力がよるの行動です。
プレイヤーたちは、自分の役職カードを全員から取れる位置に置きます。
プレイヤーたちは、顔を伏せます(目を瞑ります)。
夜の行動は、
占い師→霊能者(2日目の夜から)→香具師→幻影魔導師→恋人
の順に行います。
占い師などが複数人いる場合は、占い師1→占い師2と順番に処理をしていきます。
●占い師のアナウンス
「占い師の方、顔を上げてください。
1人の役職コードを選んで確認してください。10.9.8.7.6.5.4.3.2.1.0。顔を下ろしてください。」
●霊能者のアナウンス
「霊能者の方、顔を上げてください。昨日指名された人の中から1人を選び、役職カードの確認を行なってください。10.9.8.7.6.5.4.3.2.1.0。顔を下ろしてください。」
●香具師のアナウンス
「香具師の方、顔を上げてください。自分と誰か1人の役職カードを裏向きのまま交換してください。10.9.8.7.6.5.4.3.2.1.0。顔を下ろしてください。」
●幻影魔導師のアナウンス
「幻影魔導師の方、顔を上げてください。誰かと誰か(自分含んでもいいです)2人の役職カードを裏向きのまま交換してください。10.9.8.7.6.5.4.3.2.1.0。顔を下ろしてください。」
●恋人のアナウンス
「恋人の方、顔を上げて下さい。お互いの確認をお願いします。10.9.8.7.6.5.4.3.2.1.0。顔。下ろしてください。」
●役職がいない場合
飛ばして進行をしましょう。
●同じ役職が複数人いる場合
占い師1、占い師2など別々に1つずつ処理を行っていきます。
●香具師、幻影魔導師によって役職カードの入れ替えが起きた時
入れ替えが起きたあとは、全員顔を上げて役職カードを確認して、元に戻します。
入れ替えが起こるたびにこれを行います。
その後、顔を下ろします。
●議論時間
議論時間ははじめに決めておくか、納得がいくまでなど行っても良いでしょう。
●指名
議論が終わると、「せーの」の掛け声に合わせて、それぞれのプレイヤーは1人を選び指差しします。指を刺された数が最多のプレイヤーは、指名されたとなります。
2人以上同数のプレイヤーがいる場合は、全員指名されたとなります。
指名されたプレイヤーは、人狼であれば、「人狼です」と答え、人狼でないプレイヤーは、「人狼ではありません。」と答えます。
人狼が出てきた場合は、ゲームが終了します。
●アディショナルカードの変更
指名のタイミングが終わったあとは、アディショナルカードを裏向きのまま集めて、シャッフルし、配り直しをします。
プレイヤーは、アディショナルカードを確認して裏向きで置いておきます。
これが1日の流れです。
●役職一覧
「市民」
市民陣営のカードです。
人狼を探します。
「裏切り者」
人狼陣営のカードです。ただし、指名されても負けになりません。
「人狼」
人狼陣営のカードです。指名されると負けになります。
●アディショナルカード一覧
「占い師」
夜のターンに1人の役職カードを見る。
「霊能者」
夜のターンに、前日指名されたプレイヤーの中から1人を選び、その役職カードをみる(2日目から)。
「香具師」
夜のターンに1人を選び、自分の役職と入れ替える。
「幻影魔導師」
夜のターンに2人を選び、役職カードを交換する。
「策士」
指名された時に、策士のアディショナルカードを表にして、「策士です」と名乗り出る。
他のプレイヤー2人を選び、そのプレイヤーの役職カードを裏向きのまま受け取り、表面を自分だけが確認する。その後、自分の役職カードと混ぜて3枚の束にしてシャッフルし、それぞれのプレイヤーに1枚ずつ役職カードを返す。
策士の能力で見たカードの情報などについては、次の議論時間に話しましょう。
人狼が策士であった場合、指名された時点で負けとなり、能力は使えません。
「恋人」
恋人は2枚で1セットです。
夜のターンに恋人同士は、お互いを確認する。恋人の中に人狼がいて、その人狼が指名された場合、恋人プレイヤーは役職に関わらず負けとなる。
「休憩中」
能力なしです。
普通の人狼とは違って、最後まで誰も死なないので、初心者の方がいても、ワイワイ楽しく出来ました!!
役職カード、アディショナルカードの2枚を使って遊ぶので、何通りも遊べます!
毎ターン変わる、アディショナルカードも色んなカードがあって楽しかったです!
市民、裏切り者、人狼も、ターンでぐるぐる変わるので、ドキドキ、ヒヤヒヤです!!
人狼の中では珍しいボードゲームなんで是非おすすめです!!!!
今回は7人で遊んでました!
市民4人、裏切り者2人、人狼1人
アディショナルカードが
占い師
香具師(やし)1.2
幻影魔導士 1.2
策士
お休みカード
で遊びました!
是非遊んでみてください^ ^
普通の人狼とは違って、役職を交換したりできるので人狼サイドと市民サイドが1ターンで入れ替わることがあります!人狼よりもドキドキした感覚が味わえます!さらに、誰も途中で脱落しないので、最後まで楽しめます!
誰もゲームの途中で脱落しないので、人狼があまり好きじゃなかった僕でも、じっくり楽しめました!
能力や役職が目まぐるしく変化するので、他の人狼と違ったわちゃわちゃ感が面白いです。
能力が色々あるので、使用する能力を変えれば何度でも楽しめると思います。
こんなにも頭を使ってみんなで楽しくやれるゲームは初めてでした✨
普通の人狼と違って毎ターン役職が変わるところが面白かった。目まぐるしく変わる役職で立場が二転三転するのに頭を悩ませます。
初めてやって、ルールも全然分からなかったけどすごく頭を使って面白かったです🤣
ルールを知っていけば、もっともっと楽しめそうだなぁと思いました☺️
人狼を応用して作られたゲーム。
普通の人狼と違って脱落者が出ないので全員が暇をすることなく遊べます。
あと日ごとに役職や能力が変わる点が面白い。投票失敗後に人狼がわかっても次の日には違う役職になってたりします。
☆ゲームをプレイした感想
このゲームは最後に役職を交換できる幻影魔導師が強いです。『最後の交換の時に自分が人狼でたまたま市民とトレードした場合、人狼の行き先がわかる』みたいな状況を作れたりします。いかに信じてもらえるようかが大事です。
逆に人狼側は、1日目、2日目は勝ち目がないので延命するためにどれだけ場を荒らすかが重要です。
★人狼側は嘘をついた方がいい
初めてプレイする人が、人狼サイドだと黙ったままになる事が多いですが、このゲームは人狼を守るために嘘をついた方がいいです。普通の人狼ゲームで嘘をつくと人狼サイドだとばれてしまいますが、このゲームの裏切り者は人狼を守ることが重要なので、嘘をつくことによって人狼に『この人は仲間』と知らせることが重要です。そうする事によって投票の時に人狼側の票が分散されず、人狼を守りやすくなります。
♧拡張が出るらしい
このゲームにさらに新しい能力を持つキャラクターが増えるなど拡張カードを開発中とのことです。そうするとさらにいろんな楽しみ方ができそうです。