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マラカイボ
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  • 1~4人
  • 60~150分
  • 12歳~
  • 2019年~

マラカイボ

メーカー・卸元:テンデイズゲームズ

1~2営業日以内に発送
日本語マニュアル付き
17世紀のカリブ海を舞台に、一船団の船長として、西欧諸国による覇権争いに身を投じたり、探検を行ったり、時にいろいろな出来事に対処しながら、より高い得点獲得を目指します。

プレイヤーは、一船団の船長となり、自分の船駒をカリブ海の島々、村や町をめぐるように進め、それぞれの場所でアクションを実行していきます。
この時、一度により多くのマスを一度に進めたほうがより効率よくアクションを実行をすることができますが、船駒は一度進めると後戻りすることができないため、どのように進め、どのようにアクションを実行するかは、非常に悩ましいものがあります。また、町には固有のアクションが割り当てられているため、進める数だけでなく、どこで止まるかもとても大事になります。

ゲームを進めながら、プレイヤーは、さまざまなカードや、船の強化を通じ、収入やアクションの底上げを行います。
どのようなカードをプレイし、どのように船を強化するかによって、同じアクションでもその効果は大きく変わっていくのです。
拡大再生産的な要素は薄いですが、次第に強化していくことから得られる高揚感は高く、とてもエキサイティングなものになっています。

こういったゲームシステム以上に、このゲームがユニークなのは、ストーリーカードによるナラティブ要素、物語性の高さです。
ストーリーカードには、さまざまな物語が描かれ、プレイヤーたちはその物語を読みつつ、用意されたクエストをこなすことで、物語に関わっていきます。
時にゲームブックのように選択肢が提示され、その選択によって、物語は異なる展開を見せていくのです。
また、その展開によっては、ボード上の構成が変わることも・・・。
とはいえ、いわゆるレガシーゲームのように不可逆的な変化が加えられることがなく一度遊んだたら終わりということはなく、また、ストーリーを追わずともゲームを遊べるようにもなっているため、通常の戦略ゲームと同様に遊ぶこともできます。

探検トラックにみられるパラメータ上げ的な要素や、西欧諸国の覇権争いにみられるマジョリティ争いの要素など、そのほかの点にも注目すべき箇所はいくつもあります。

非常にボリュームのあるゲームですが、このクラスのゲームとしては非常に遊びやすく、大変、オススメの一作です。

※予約販売分に関しては、希望到着日時よりもご到着が前後するおそれがあります。ご了承の上、ご購入ください。

レビュー 6件

レビュー
1788名が参考
9ヶ月前

Pfisterの集大成的な作品、と評されることの多いこのゲーム。

テーマははっきりしていて、カリブ海周辺の島、村、町などをうろつき、探検、植民地化、戦闘等により勝利点を稼ぎます。ただシステム的にはやや抽象的なのはPfister氏ならではというところでしょうか。

ついに2版ベースの日本語版もリリースされました。価格は1万円弱となかなかのものです。もともと私は英語版を50ドル位で購入していたので、あれっ、と思ったら今では米アマゾンでも100ドル近い価格となっていますね。

Pfister氏のこれまでの諸作品は日本語版も比較的廉価で、非常にコスパが高いと感じていたので、ここはやや残念です。

が、内容は充分その価格にも見合ったものといえます。


マラカイボは、グレートウエスタントレイル(GWT)と同様に、一方通行でカリブ海を進み、その間に止まった村、町でアクションを行います。1周でラウンド終了のため、ラウンドの長さはプレイヤーの行動によって変わります。ゆっくりと時間をかけて多くのアクションを行っても良いし、ガンガン進んで強力なアクションに注力するのもありです。

 プロジェクトカードは150枚以上ありますが、効果の類似しているものも結構あります。 プロジェクトカードはボーナスや、別のアクション、ラウンド終了時の収入を与えます。 また、コンボ要素などもあり、このカードが、多様性をもたらすキーとなっていることは間違いありません。

カードは他にストーリーカード、職業カード、建物カード、オートマカードなどありますが、ストーリーカードに関しては日本語化の恩恵を最も受けられる部分でしょう。

このストーリーカードを使用するモードは今までのPfister氏の作品には無かった要素です。流れはカード主体なので、すごい変化がある訳ではありませんが、プチオルレアンストーリーズのような感じで、基本ゲームにこのようなものが含まれているのは大変嬉しい試みだと思います。



このゲームにおけるリソースはお金くらいですが、お金を取るか、勝利点を得るかの判断に悩まされることが多々あります。このようなジレンマも数多く、それが重厚なプレイ感に繋がっています。

先ほどの、島の中を素早く探索するのか、それともじっくり探索するのか。

村で多くの弱いアクションを獲得するか、より強力な町のアクションを得るのか。

人材の募集、戦闘への参加、探検トラック、ボーナスのロック解除、クエスト、拡大再生産への投資、建物カード、助手アクションの活用、などをどのように行っていくのか。

いくつかに特化しなければならないが、その上でバランスも大切という、GWTやモンバサ譲りの感覚も健在です。

インタラクションは弱め。どちらかといえば、自分の事で手一杯ですが、早取り要素もあり、他人の動向は見ていたほうが良いに越したことはありません。

BGGでも大変評判が高くすでに100位以内に入っており、GWTにも迫る勢いを感じます。

ここまでのゲームなので、プレイ時間はかかりますが(プレイスタイルによるが、4人なら3時間はかかる)、やりごたえは充分。近年の重量級ゲームはカードマネジメントにより多様性を付加しているものが多く見られますが、マラカイボもGWTのデッキビルドからさらに深化させつつ、モンバサのエリア管理、ブラックアウト香港などの要素も混ぜつつ、全体的にはプレイアビリティを向上させるよう、広く浅く整えた感があります。

モンバサ、GWTなどプレイ経験のある方であれば導入は比較的楽でしょう。そうでない方にもPfister氏の重量級ゲームの代表作としてまずお勧めできる傑作です。


最後に、日本語版の販売元のブログにはとても熱の入ったレビューが掲載されています。概要に興味のある方はそちらもご覧になると良いかと思います。読んだら欲しくなってしまうかも知れませんが。


評価9/10  重さ8/10 

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maro
maro
レビュー
656名が参考
11ヶ月前

一方通行路システムならではの、先を行って限りある配達やクエストを遂行するか、牛歩で行って収入や永続効果の強化を図るか等の戦略が楽しい。カードの種類が多彩なので(そういうのが好きな人は)やりこみがいがあると思います。しかしアイコンにわかりづらいものが多く、慣れてない人は1ゲーム目は練習になるかも。ストーリーはフレーバー程度にしか感じない(文才のない自分の訳し方のせいかもしれません)ですが、レガシータイルで盤面に変化が出るのはリプレイ性に良い感じで貢献していると思います。

純正のメタルコインは豪華で、使うとゲーム中のテンションがあがります。

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皇帝
よし(JIGEN)
よし(JIGEN)
レビュー
478名が参考
7ヶ月前

色々な要素があって、慣れるまで難解ですが、楽しい

そんなゲームです


いわゆる重ゲーなので、時間はかかりました

初プレイはインスト込み、4人で4時間かかりました笑

慣れたら2時間半くらいになりそうな感じでした


色々な要素があって、勝ち筋が多様です

戦争をして、点を稼ぐか、冒険に特化して進むか、バランスよくいくのか

そこらへんの選択肢の多さが楽しいです


基本的には船をすごろくのように周回させていくのですが

面白いのが、進む歩数を自分で決められるところです

7マスがんがん進んでいくのか、1~3マスくらいで必要なところに寄っていくのか

結局のところ自分で決めていくしかないってのが楽しいですね


アクションの数も一気に7マスくらい進むと3アクション、1,2マスで止まると1アクション

とかあるので、そこらへんも悩ましいです

1週だれかが先にゴールまでいくと、強制的に次の周回へと続いていくので、ゆっくりもしてられません


キャンペーンモードもあるので、まだ未プレイですがこれから楽しみです

のんびり長く楽しめそうなゲームです


まとめ

重ゲーできるメンバーがあつまるならおすすめ

選択肢が多く、どれが一番有利なのか考えるのが楽しい

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仙人
さんず
さんず
レビュー
353名が参考
8ヶ月前

GWTと同じくマップを周回しつつ、色んな行動をして得点を伸ばすタイプのゲームですけど、体感的にGWTほど他プレイヤーの影響を受けなくて、自分のやりたいことをやりやすい印象。しかしながらやはり得点倍率がやはり効率が高く、何回かやるとプレイの仕方が決まってくる印象。

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仙人
ナオト
ナオト
レビュー
327名が参考
4ヶ月前

プレイヤーのうち1人でも周回が早いとそこそこ終了がお早めになる。

基本は戦争で影響力上げたほうが有利、それを回避する方法は見当たらない。何せ3カ国の影響力争いが背景だから。

定期収入が結構大きいので、先行逃げ切り策ができるのかもしれない。

移動力が固定で変わらないので、人物にそういった追加能力あればもしかしたら……とは思う。

逃げられないならば腰据えて積み上げるのが有利になるだろうから、手札調整しつつ効率が良いルート作りを目指すゲーム。

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勇者
カネ重がイイ
カネ重がイイ
リプレイ
180名が参考
6ヶ月前

17世紀のカリブ海を舞台を堪能できるゲームです。

覇権争い、交易、冒険、疫病イベントなどのキャンペーンが盛りだくさんです。


どうしても生き馬の目を抜く感じのプレイに寄ってしまうので、いつか購入してのんびりソロプレイして17世紀のカリブ海を堪能してみたいかもと思いました。

とても面白いので、どんどんプレイしたいゲームです。

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皇帝
とだな
とだな
  • ¥ 9,680(税込)日本語マニュアル付き
会員のマイボードゲーム情報
  • 230興味あり
  • 258経験あり
  • 82お気に入り
  • 277持ってる

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