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このゲームのシステムはざっくり言うと神経衰弱です。
捜索対象タイルが6種類あり、それぞれ1〜8の番号が振られています。
各プレーヤーは、最初に3枚ずつ手札とし、手番プレーヤーから1枚ずつ引いて、情報交換(他のプレーヤーとタイルを1枚交換)するか、捜索対象につき依頼主に報告するかという流れになります。
ある程度場にタイルが出てくると、番号から推理することもできますが、捜索対象タイルは1種類8枚しかないので、先に他のプレーヤーにたくさん報告されてしまうと点数が稼げなくなってしまうので、報告のタイミングも考えなければなりません。
ガチガチの推理ゲームではないですが、地味に面白いです。
ジワジワくるタイプです。
4人でプレイしてみました。カード1枚1枚の情報を常に記憶しているのは難しく、
手札をある程度増やして報告を行っていく戦略で進めましたが、
既に公開済の情報が一定程度あると、手札にどのカードがあるのか推測されやすくなり、
自分より先に情報を公開されてしまう危険があります。
かといって、場に情報が少ない状態で報告をしても、他プレイヤーに報酬を与えてしまう危険や、
自分がこれ以上その捜索対象に対して報告できないリスクを負ってしまうので、
相手が報告するであろうタイミングのギリギリ前を狙って確実な報告をするのが目標となります。
手札の数や情報交換によるカードの交換を注視し、タイミングを見極められるかが勝負の鍵となります。