思わずジャケ買いしてしまう可愛い小鳥のパッケージ♪
でも、見た目と裏腹、ものすごい頭脳戦のゲームでした。
協力したり対戦したりの遊び方ができるのですが
対戦プレイが人気のようで
今回は対戦プレイで遊びました。
点数チップを、よくシャッフルして点数がわからないように
横に5個、縦に5個置きます。
(5×5マスのマスをつくる感じで置いていきます。)
初期配置として真ん中にカードを表にして1枚おき
人数分カードを配ったらゲームスタート。
手番でできることは、空いているマスにカードを置くことだけです。
ただし、既に置かれているカードに隣接するところにしか
置けないので注意が必要です。
最後、必ず手札が一枚あまります。
これが自分のお気に入りの小鳥となり
点数計算のフェーズとなります。
最初においた点数チップの、縦もしくは横1列を見て
小鳥カードに書かれている数字を色別に計算します。
そこでもっとも大きな数字を出している色が、その列の点数チップをゲットできます。
ただし、最大数字が幾つかかぶっている場合は点数になりません。
この時、点数計算は場の点数と、自分の手札に残っている1枚の
点数の合計が点数となります。
もし、場に出ている緑の点数が一番高くて合計数が「10」、自分の手札1枚も緑で「4」の場合
10+4=14点となります。
小鳥カード以外に、小鳥を邪魔するフクロウというカードもあります。
どのカードを手札に残すのか、残せない場合は
相手のカードを邪魔するにはどうしたらいいかを
考える戦略系のゲームでした。