6歳息子と8歳娘と遊びました。
1人1枚ずつレシピの布を持って、親がめくるレシピカードのメニューだけが見える状態に折るゲーム。
場には、完成マーカーが遊ぶ人数ー1個おいてあって、完成させた人から取っていく。
最後の1人は取ることができず、手持ちの星トークンを失ってしまいます。
最後まで星トークンを確保できていた人の勝ち!
レシピカードには、簡単と難しいの2種類があり、親になった人(順番で回る)はどちらを選んでもOK。
簡単を選んでスピード勝負を挑むか、難しいを選んで頭脳戦とするかは、親しだい。
7歳から遊べるとなっているように、6歳息子でも簡単レシピは、完成できました。
でも息子には、難しい注文は難しすぎたようです。
っていうか、大人でも難しい。
むしろ娘が得意で、私が「こんなの無理~」ってあきらめた注文も完成させていました。
ルール通りには全然遊べていませんが、2人で「こっちに折るんじゃない?」「さっきのところ、後ろに折ればよかったかも」なんて、わいわい相談しながら遊んでいます。
そんな中、息子はどんどん簡単な注文を完成させてご満悦。
布がサラサラした布なので、ちょっと折りにくいです。
でも、折り跡がつかないため、繰り返し遊んでも大丈夫。
ゲームという性質上、繰り返し遊べる方が重要ですよね。
私はどうやら苦手のようです。いや、かなり苦手。
どうしてもできなくて夫にヘルプ要請することも。
展開図とか得意と豪語する夫は、じ~っと眺めて、閃いたとばかりに完成させてしまいます。
苦手な私にはつまらないかというと、そんなことは全然ありません。
ゲームには勝てなくても、正解できた人に教えてもらって完成できたときも爽快!
得意な人は、単調に感じちゃうのかな?
そこは、みんなの尊敬を集めて気分良くなってください。
こちらに、ちょっとだけ詳しくレビューしてあります。