2人プレイで3回遊びました。1回目2回目は読み飛ばして大丈夫です。。
1回目:自分がインストしておきながらまさかのルール(というか推理対象)把握漏れで負け
手元に緑の5がなく、自分でルールを読みながらも5が緑だということを把握できておらず。
赤は何枚? 2枚 ふーん、じゃあ青3枚なんだ・・・
と推理を進めてしまい、途中からかみ合わなくなり、絶対回答間違えてるよ!と言っていたら単に私の把握漏れでした。。
2回目:言い間違えで負け
当たっていたんですが、言い間違えてたみたいで、正解になりませんでした。。
3回目:勝ち!
こんな感じでメモしています。多分シンプル目です。
①偶数は何枚?→2枚
まず数字を絞り込み、そのあと色を絞りこむ方法をとりました。
偶数か奇数の数を聞いておくことで、その後の各回答を聞いたときも選択肢がだいぶん絞り込めるので、たいていこの質問を最初にしています。
②1はどこ→ない
偶数が2枚ということは、奇数が3枚ということでやや多い。その中でも端にある1の場所を聞くことで、あるにしてもないにしても左の1、2マスは決まってくるかなと思いました。
・・・あの、今気づいたんですが、自分が1を2枚持っているので、そもそも聞く必要なかった。。
自分が持っているタイルも情報だということは忘れがちです!!
③ひだりから3つを足すといくつ?→6
1を聞いているように、左側(数字の小さい側)から情報を固めていく作戦。
3枚で6ということは、(006),(015),(024),(033),(114),(124),(133)のどれかです。
同じ数は2枚しかなく、数は小さいものが左に来ます。
質問の①、②で得られた情報から、(033)しかあり得ないことがわかります。
また、同じ数字なら左が赤なので、33の色もわかりました。
④真ん中3つを足すといくつ?→13
これで左から4つ目が7だということもわかりました。7は自分が青を持っているので、相手は赤です。
さて、偶数が2枚ということで、残りのタイルは8.
ただし色はどちらかわかりません。
ここで質問すると必ず1つに絞り込める状況でしたが、質問→回答だと必ず2ターン、回答→回答だと1回目で50%の確率で勝ちです。
ということで、回答!!
見事当たって、先行だったので相手のチャレンジもなく、勝ちました!!わーい!!!
ブラックウィーンみたいな、シンプルでメモができる(メモができるというのはいいことです。メモをして絞り込むのが楽しいのです)とても良いゲーム!
もっと数を増やせばもっとごついゲームにできるんだろうな。タギロン続編でないかな?
このシンプルで10分くらいでたぎらせる感じはもちろん大好きです!