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  • 2~4人
  • 15分前後
  • 10歳~
  • 2017年~
(4.4)

タギロン

メーカー:JELLY JELLY GAMES

残り2点
1営業日以内に発送可能
日本語ルール付き/日本語版
最も情報が落ちる質問は?今までの情報を繋げると?たぎる論理!

 0から9の数字が2枚ずつあり、5は2枚とも緑、残りは赤青1枚ずつ。

 プレイヤーはランダムでその数字チップを5枚受け取ります。

 数字をついたてに隠した状態で、順番に公開されている質問カードのどれかを選び、相手に質問します。

 質問された人は正直に答え、聞いた人は手元の紙にメモします。

 早く相手の数字と色の組み合わせを当てられた人の勝ちです。

 わかっている情報から論理的に相手の数字と色を絞り込んでいき、得られる情報が1番多い質問を選ぶという、論理パズルが好きな人にはたまらない推理ゲームです。

 シンプルで、プレイ時間は10分ほどですが、負けるときもたいていあとちょっとで当てられる状態なので、次なら勝てる!と繰り返し遊びたくなります。

世界観/フレーバー/アートワーク

システム/メカニクス/ジャンル

レビュー 39件

戦略やコツ
2206名が参考
4年以上前

4手である程度特定できるようになりましたのである程度指針を書きます。

数字情報2つ、色情報2つのバランスで聞き、途中からパターンを全て書き出して削っていきます。

◆例 

最大3つの合計が、19とわかったときの思考

①奇数なので、全て奇数か1つ奇数のどちらか。列挙する

全て奇数の時(5-5-9) (3-7-9) (5-7-7)

1つ奇数の時(2-8-9) (4-6-9)(4-7-8)(6-6-7)(5-6-8)

この時点で自分が持っている数字の並びから消せる選択肢も存在する。

②7がキーになっているので、有無を聞く。

なければ5か9。とにかく奇数が鍵

③削ったことにより2.三択に絞れていくので、残り2回は下の数や色を絞っていく。

④「同じ色が連続している場所」や「連続している数」が最も絞りやすい。

ある程度最大3つの数が絞れているので、色や連続性から他の選択肢が消えて確定していきます。


上記はあくまで一例ですが、最大・最小の3つの和からkeyの数字の位置を絞っていくやり方は安定しているなと考えています。

自分が大きい数をたくさん持っていると、場合分けの際に選択肢をより削りやすいので効果的です。

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仙人
わんにゃんてるお
わんにゃんてるお
リプレイ
645名が参考
8年弱前

2人プレイで3回遊びました。1回目2回目は読み飛ばして大丈夫です。。


1回目:自分がインストしておきながらまさかのルール(というか推理対象)把握漏れで負け

手元に緑の5がなく、自分でルールを読みながらも5が緑だということを把握できておらず。
 赤は何枚? 2枚  ふーん、じゃあ青3枚なんだ・・・
と推理を進めてしまい、途中からかみ合わなくなり、絶対回答間違えてるよ!と言っていたら単に私の把握漏れでした。。


2回目:言い間違えで負け

当たっていたんですが、言い間違えてたみたいで、正解になりませんでした。。


3回目:勝ち!

こんな感じでメモしています。多分シンプル目です。

①偶数は何枚?→2枚

まず数字を絞り込み、そのあと色を絞りこむ方法をとりました。
偶数か奇数の数を聞いておくことで、その後の各回答を聞いたときも選択肢がだいぶん絞り込めるので、たいていこの質問を最初にしています。

②1はどこ→ない

偶数が2枚ということは、奇数が3枚ということでやや多い。その中でも端にある1の場所を聞くことで、あるにしてもないにしても左の1、2マスは決まってくるかなと思いました。

・・・あの、今気づいたんですが、自分が1を2枚持っているので、そもそも聞く必要なかった。。

自分が持っているタイルも情報だということは忘れがちです!!


③ひだりから3つを足すといくつ?→6

1を聞いているように、左側(数字の小さい側)から情報を固めていく作戦。
3枚で6ということは、(006),(015),(024),(033),(114),(124),(133)のどれかです。
同じ数は2枚しかなく、数は小さいものが左に来ます。

質問の①、②で得られた情報から、(033)しかあり得ないことがわかります。

また、同じ数字なら左が赤なので、33の色もわかりました。

④真ん中3つを足すといくつ?→13

これで左から4つ目が7だということもわかりました。7は自分が青を持っているので、相手は赤です。


さて、偶数が2枚ということで、残りのタイルは8.
ただし色はどちらかわかりません。

ここで質問すると必ず1つに絞り込める状況でしたが、質問→回答だと必ず2ターン、回答→回答だと1回目で50%の確率で勝ちです。

ということで、回答!!

見事当たって、先行だったので相手のチャレンジもなく、勝ちました!!わーい!!!


ブラックウィーンみたいな、シンプルでメモができる(メモができるというのはいいことです。メモをして絞り込むのが楽しいのです)とても良いゲーム!

もっと数を増やせばもっとごついゲームにできるんだろうな。タギロン続編でないかな?

このシンプルで10分くらいでたぎらせる感じはもちろん大好きです!

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まつなが
まつなが
レビュー
633名が参考
6年以上前

★8(個人的10段階評価)


論理ゲームの鉄板作品。ロジック系が一つ欲しいならまずはこれ!


割とシンプルな数字当てゲームです。

徐々に小出しにされる情報から正解の数字をあぶり出していき、いち早く正解に辿り着いた人の勝ち。

ボードゲームというより、実は「数独」に近いプレイ感かなと思います。なので「数独」が好きな人にも是非試して頂きたいですね。


コンポーネントも至って簡素。

1~10の数字が書かれたチップが、赤青2色分……つまりは計20枚(例外として5だけ緑色)。そして「ついたて」と質問カード、そして記入シート(普通のメモ帳で充分代用可能)。それだけです。


で、20枚の数字チップを裏向きで混ぜた後、プレイ人数に合わせた枚数(2~3人なら五枚、4人なら4枚)を引き、ついたてで隠すカタチで自分だけ確認。昇順に並べてプレイ開始です。


あとはもう、自分の番がきたら場に出ている質問カードから一枚「これ聞きたいな」という内容のものを引いて、他のプレイヤーに質問。答えて貰ったらそれを元に推理を進め、次の手番の人はまた一枚質問カードを選んで他の人に聞く。それの繰り返しです。当然、いち早く正解に辿り着いた人の勝ち。


このゲームのよく出来ている部分の一つとして、「2人、3人、4人」というプレイ人数に合わせてルールが変わる割に、どれもちゃんと面白いことです。


2人だと「相手の数字」を当てるのが目的。3~4人だと「場に余ってる伏せチップ」の数字を当てるのが目的になりますが、基本的には自分以外の全員の情報を確定させるゲームです。


またもう一つ気の利いている部分が「質問カード」の存在。この手のゲームで質問が自由だと「定番の解き方」が出来てしまいますが、ランダムで場に複数枚出ている「質問カード」から質問を選ぶことで、戦略の凝り固まりや、初心者と上級者の差を上手く調整されています。


総じてこれといった弱点のない論理ゲームですが、この手のゲームの宿命として「盛り上がり」はそう臨めないもの=案外好みの差が出るものですので、そこだけはご注意を。


2018年9月現在、新版も発売されていますので、興味あれば是非! 私はとても好きなゲームです。

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すあま
すあま
レビュー
432名が参考
7年以上前

6/10

たぎる論理が4人までできるようになったバージョン。たぎる論理は未プレイなので、カード内容が変わったかはちょっとわからないが、基本は変わらないと思う。

似たゲームとして、アルゴがあるが、アルゴは手札によって、かなり早い段階で詰む可能性があるが、その状況がこっちでは起きにくいと思うので、個人的にはアルゴよりも好き。

だが、アルゴをプレイしたことがあると、その想像の範囲は超えてこない予想通りの展開。

とはいっても、もともと、アルゴも完成度の高いゲームなので、想像を超えてこないといっても、2人論理パズルゲームとして、かなり面白い。

3〜4人ルールはやったことはないけど、3〜4人でやるなら、他のゲームでいい気はする。

論理パズルが好きで、お手軽に2人でやりたいという人にオススメ。

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白州
白州
レビュー
431名が参考
4年以上前

ヌメロン、アルゴ、ドメモ、、、、などと類似の数字当て。

2人から4人までプレイ可能ですが、2人では相手の数字を直接当てる、3-4人では残された数字を当てるという違いがあります。

そのため、プレイ人数により、若干のプレイ感の差が生じます。

場の中央に並べられたカードを選択して質問を行うシステムのため、ゲーム中盤以降は望ましい質問カードがない場合もあり、純粋な実力勝負とはなっていないところがポイントでしょうか。

実際にはメモを取りながらプレイすれば、以外と簡単に答えにたどり着きます。ドメモなどとは異なり、ブラフや、心理戦的な要素はあまりないのですが、終盤は結構接戦となるため、確実に当てにいくか、あるいは運を試すかというところも勝敗には影響してきます。

子供と遊ぶにも丁度良いゲームです。小学校低学年では厳しいでしょう。小学校中〜高学年になれば結構いけます。中学2-3年になれば大人とそれほど遜色ない勝負ができるでしょう。難易度としてはそのくらいのレベルです。


評価6/10  重さ2/10

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maro
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