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ボードゲーム会に大学ノートを持ち込み、英語フレーズをメモするようになりました。ボードゲーム会は4時間もあるため、帰る頃にはフレーズを忘れてしまっているから、その場でメモするしかないからです。左手でゲームをしながら右手で何やらメモをするアジア人。最初は奇妙な目で見られていました。しばらく続けていたら、何も言われなくなりました。
1年3ヶ月、時間をかけてコツコツと書き溜めた1000フレーズ。書き終わって振り返ったとき、少し泣きました。でも、1000個貯めたから終わりではなく、はじめた動機にもあるように結局これを使ってコミュニケーションしないと意味がありません。言語は日々変わっていくと言います。今回「実録」にこだわり、私が定義しなおした文ではなく、あくまで現地で聞いたフレーズを書く。間違っているフレーズや、完全に聞き取れてないフレーズも中にはあると思いますがご了承ください。この本が、ちょっとでもみなさんの参考になったり、現地のゲーム会でこんな風に言うんだ〜と感じてもらえれば、嬉しいです。
実際にお仕事で英語を使われているレベルの方には参考にならないかもしれません。サンプルを見ていただき、購入前にご判断頂けると嬉しいです。
学生時代、テスト前になるとノートを友達に貸していました。そんな、友達のノートを借りるような気軽な感覚で読んで欲しい。そんな思いを込めて表紙を作りました。幸い、この本は私に返さなくて良い同人誌ZINEなので、蛍光ペンで知らない単語に線を引いたり、付箋をはったり、書き込んだり、自分のノートのように自由に使っていってくれれば、この上ない喜びです。
B5サイズで54P、約100ゲーム1000フレーズ+おまけフレーズを掲載した本になります。
冊子の詳細・ページサンプルはこちらからもご覧頂けます。
https://hirobodo.hatenablog.com/entry/zine-boardgamesphrase1000