王の寿命が尽きるまでに、ピラミッドを建設するゲームです。
特殊なサイコロを振って建材を選び、ピラミッドを建設していきます。ただし、置き方にはルールがあって、建材が浮いたり建材の線模様が斜めになったりしてはいけません。
ルールが簡単なので、小さい子どもでも置き方をアドバイスしてあげれば遊べます。
面白い形のピラミッドになったり、欲張りすぎると完成できなかったり、慎重にしすぎると点数が伸びなかったり。ピラミッドがどんな形になっても楽しめるゲームです。
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メーカー・卸元:アークライト
王様がそろそろ危ない…。
死んでしまうために、お墓となるピラミッドを作らねばなりません。
赤いタイルは王様のライフ。なくなると王様は死んでしまいます。
それまでに、ピラミッドとしての条件を満たし、より大きいピラミッドを作ることができたプレイヤーの勝ちです。
王の寿命が尽きるまでに、ピラミッドを建設するゲームです。
特殊なサイコロを振って建材を選び、ピラミッドを建設していきます。ただし、置き方にはルールがあって、建材が浮いたり建材の線模様が斜めになったりしてはいけません。
ルールが簡単なので、小さい子どもでも置き方をアドバイスしてあげれば遊べます。
面白い形のピラミッドになったり、欲張りすぎると完成できなかったり、慎重にしすぎると点数が伸びなかったり。ピラミッドがどんな形になっても楽しめるゲームです。
4/10
ピラミッドをつくるオインクゲームズのゲーム。
パズルの感覚で個々にピラミッドをつくっていくのだが、ピラミッドの材料は全員共通の場所からとらなければならず、思い通りに材料が集まらない。
しかもサイコロで決まるため、運の要素も高く、だめなピラミッドをつくってしまうと失点なのだが、どうしようもないことも多いので、なんだかなぁといったところ。
ピラミッドの作り方もシンプルなようで、意外と細かいルールが多いのも気になる。
オインクゲームズにはこれ以外にも名作はたくさんあるので、あえてこれをやる必要はない気はする。
タイトルの通り、王が亡くなるまで(ゲーム終了時)にピラミッドを建設するゲームです。
7つの特殊なサイコロを振り、サイコロに書かれた図形タイルを順番に
共通タイル置き場からとって、ピラミッドを建設していきます。
タイルは三角形を基本とし、正方形、台形、直角三角形などがあります。
正方形のタイルが王の寿命と直結しており、これがなくなると強制的にゲーム終了となります。
ピラミッドの形で細かい点数計算があるので
ピラミッドの形を欲張りすぎても、マイナス点となるので
慎重さも必要です。
子どもたちの図形学習にも合致していてオリジナルルールで応用もしやすいゲームです。
なによりカラフルで、タイルも小さめですが、しっかりしているので子どもたちが持ちやすい作りになっています。
プレイヤーは建築家となり王が死ぬまでにピラミッドを完成させるのが目的のゲームです。
「長方形」や「小さな三角形」などパネルの絵が書かれたサイコロ(プレイ人数により変動しますが最大で7つ)を振り、プレイヤー間でパネルをドラフトしてゆき、ピラミッドの建築を進めてゆきます。ドラフトはサイコロを1つ残した段階で終了し、次のプレイヤーがまたサイコロを振りドラフト…という感じで進んでいきます。パネルを組み合わせ、条件の揃った段階で「ピラミッドの完成」を宣言し、自身の得点を計算。パネル獲得のドラフトからは抜けることになります。このピラミッドの得点が一番高かったプレイヤーが勝者となります。
ただし、「王が死ぬまでにピラミッドを完成させる」というこのゲーム、実は場にある「正方形」のパネルの数が王様の寿命であり、場にある正方形のパネルが0の状態で正方形パネルを獲得しなければならない状態になるとゲーム終了、もしその段階でピラミッドが完成していなければ得点は0点となるわけです。
上記のルールも伴い、「大きく広げようとしているプレイヤーがいるので正方形のパネルを積極的に取る」とか「小さい三角形があればもう完成が宣言できるのにないので広げたくないのにピラミッドが広がっちゃう」だとか「このパネルを取ると自分の完成も遅れるが相手の完成はもっと遅れる」など、サイコロの出目による駆け引きやジレンマが良い具合に起こります。
ピラミッド完成の条件がいまいち説明書を読んだ段階や初プレイのときはわかりにくかったのですが、説明書を読みながら数回遊んだ段階で理解できました。1ゲームの時間も長すぎず、短すぎず、駆け引きもジレンマも面白い良ゲームだと思いました。
ボードゲームを1,000個以上持っているユーザー視点で良かった点と悪かった点の両面から紹介します!
死ぬまでにピラミッドは、迫りくる終了タイミングまでに、三角形や四角形の材料を組み合わせて、なるべく点数の高いピラミッドの完成を目指すパズルゲーム的な面白いボードゲームです!
欲しい材料がサイコロで出ないとか、先に取られてしまうとか、思うように組み上げることが出来ないドキドキのゲームです。
なかなかピラミッドを完成させることが難しいのが難点で、そこにストレスを感じてしまうという面が気になります・・・
好き度(Like)
▶2pt.≪★★≫
おすすめ度(Recommended)
▶2pt.≪★★≫
子どもと度(With kids)
▶2pt.≪★★≫
オインクゲームスらしい、チキンレース的にピラミットを構築していくゲームです。
三角形をベースとしたピースを用いて、ルールに従いながらピラミットを組み上げていき、高さと幅を拡張することでポイントを稼いでいきます。ただし、オインクゲームらしく、ゲーム終了(王の寿命が尽きる)時点で「ピラミットの条件(頂上は平面であってはならない)」を満たせていなければ0点です。
プレイの流れは、まず代表者がピースの形状が書かれた正六面体の7個のサイコロを振り、全員が順番にサイコロ+場の対応するピースを取得し、取得したピースを用いてピラミットを増築します。これを順番に繰り返し、1個を場に残してサイコロを取り終えたら、代表者をずらしてこれを続けます。ここで、サイコロに王の寿命を1減らす目があり、これが既定の回数出ればゲーム終了です。
プレイしてみて、突然ゲーム終了となることが割と多く、風呂敷を広げすぎると完成できずにノーテンとなってしまいます。そのため、少しずつ増築する必要性を感じました。
注:最初にレビューを投稿した際はルールを誤解しており、直線的な高さに2マスの制約があることを知りませんでした。「高さをひたすら伸ばす戦略が適当」的外れなレビューを投稿してしまい申し訳ございませんでした。
欲張りすぎるとニッチもサッチもいかなくなるピラミッド作成ゲーム。
子供の算数学習の補助にもなる?
ダイスの目によって突然タイムアップの可能性がある「海底探険」のようなチキンレース風。
やや題材が地味なのとチップを並べる細やかさが求められる点が個人的にはマイナスポイント。
友人にどちらを勧めるかとしたら「海底探険」ですが、価格分の価値は十分あります。
底辺を長く、高さを高くするのはもちろんですが、出目のかたより方にも注目。王様のライフであるタイルがどんどん出て行ってるなと思ったら早々に見切りをつけて完成宣言をするのも重要です。ただそういう時に限って王様はしぶとく生き残って逆転されちゃう。そこが楽しいんですけどねw
先日購入し、3人で遊びました。
ゲームは、「王の寿命がつきるまで」となっていますが、かなり気まぐれ。病弱ですぐに死んでしまうときもあれば、なかなか死なないときも!そのときまでにできるだけ大きなピラミッドを作るのですが、ココにチキンレース要素が入ってきます。
小さいピラミッドで確実に点数を稼ぐか、大きいピラミッドを作ってたくさん点数をとるか…。
子どもも楽しめると思いますが、ピラミッドと認められる形には少し制約があるので、うちではその制約を覚えるのに3回ほどかかりました。
子どもの方が柔軟な頭をもってあるので、うまくピラミッドを作るかも。
人数がかわるとダイスと王の寿命(をしめすタイルの数)がかわるので、それも楽しめそうです。
サイコロの目でピラミッドの素材を取らなければならないので、これが出れば完成!となっても、そうならないことも多々あります・・・ 基本的にはいかに三角形を作るかを考えて組み上げていかないと、いつになっても完成しません・・・><
ピラミッドとして成立させるために
三角形、台形をとる
得点を高くするために
縦横の比を1:1に近づける
(3×5より、4×4の方が得点が高い)
相手にピラミッドを作らせないために
寿命である正方形をすすんでとる(自分の首もしめるかも)
王の寿命は皆一緒。オインクの名作、海底探検の酸素とこの辺りはにた感じがします。
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