その他のアカウントでログイン/登録
Eメールでログイン
「参考画像」は会員が当サイトのデータベースにアップロードした画像です。
<本作品は委託を受けて販売している委託品です。>
ゲームマーケット2020大阪が初出展となる『ドッグタッグトリック』は、『似顔絵探偵』や『コードゼクスクロス』でお馴染、Joynt Game Factoyのおーつぼじゅうじんさんの新作トリックテイキングゲームで、昨年のゲムマ秋のファーメントさんの『ワーデミック』に続く第2弾として、ゲームNOWA【シ01-02】からリリースさせて頂けることになりました。
このゲームには年1回の「ドッグフェスティバル」でいろんな競技種目に挑戦する、可愛い全36種類のワンちゃんが登場するのですが、その全てのイラストとアートワークもおーつぼさんの手によるものです。
犬カード構成は(4種類:1~4、※5/10、6~9)36枚で「5/10」だけは「5」「10」のどちらのカードとしても使用できます。
プレイヤーは2枚のカードの数字を組み合わせて上記のメイン種目の、①五大(5の倍数)②同小(同じ数字)③連小(連番)のいずれか、もしくは1枚のカードの数字でサブ種目の④単大(1枚の数字)で競い合います。
競い合う数字の強さが同じ場合、カードの数字下に描かれたアイコンで比較します。
【遊び方】を簡単に説明します。
①プレイ人数に合わせて全員に犬カードを以下の枚数配ります。
3人:11枚、4人:9枚、5人:7枚
②親を決め、親から任意のカードを最大2枚まで出します。
③親が2枚出した場合、次のプレイヤーからは親が出した組み合わせの種類(=役)と同じ種類で無いとメインの得点争いに絡めません。(親をフォロー)
但しその場合、1枚出しならサブの得点争いに絡めます。
④メインの得点争いでは1位と2位に、サブでは1位のみ、得点が入ります。
⑤このミニゲームを『トリック』と呼び、トリックの勝者が次のトリックの親になります。
⑥誰かの手札がなくなるまでトリックを繰り返す(1ラウンド)のですが、この最終トリックのメインの得点争いの勝者(1位のみ)にはビッグボーナスが入ります。
⑦プレイ人数分のラウンドの終了により、最も合計得点の高いプレイヤーがゲームの勝者です。
ドッグタッグトリックはトリックテイキング(トリテ)慣れしていない方でも気軽に楽しめるカードゲームです。
各プレイヤーの手札内容や戦略次第で手札の無くなるタイミングが違うため、どのトリックで勝負できるの見極めが大事です。
またどの種目が組み合わせられるか、色々考えるのがとても楽しいのでぜひ遊んでみてください!!
ドッグタッグトリックのマニュアルはこちら
ゲームの詳細等についてはこちら
天九牌という中国や台湾でよく遊ばれてる黒いドミノ牌のような見た目のゲームの遊び方の1つ『打天九』からヒントを得たメイフォロー(グーグル先生に聞いてみよう)トリックテイキングです。
打天九はとても中毒性が高くて何ゲームも遊んで総合得点を競うとても面白いゲームなんですが、とにかく牌ごとの強さが分かりにくいのが欠点で強弱表を丸覚えしないとスムーズに遊べない玄人好みのゲームなのです。
その打天九をとても分かりやすく優しくアレンジしたのがドッグコンテストをテーマにしたドッグタッグトリックです。
毎回親はメイン競技の2枚の組み合わせorサブ競技の1枚のカードを出し、他のプレイヤーも同じく2枚or1枚のカードを出していきます。
親が出したメイン競技(2枚出し)のルール
・五大(5の倍数でより大きい数字が強い)
・連小(数字の並びでより小さい数字が強い)
・同小(同じ数字でより小さい数字が強い)
で、より強いカードを出すか、サブ競技(1枚出し)の単大(より大きい数字が強い)を毎回選んで出します。
トリックの勝者はメイン競技で1位3ポイント、2位1ポイント。
サブ競技は1ポイントがもらえます。
最終ラウンドのメイン競技の勝者は5ポイント入るので手札マネジメントが大事になります。
人数分のラウンドをやって合計得点の高い人が勝ち。
手札の中から組み合わせを作って最終ラウンドに向けた戦略を考えるのが好きな人にも、犬のイラストが可愛いので犬好きな人にもおすすめなゲームです。
「それは人類最良の友」
「犬」フレーバーのゲームって、「ネコ」より劣勢な気がしませんか?
人に、「犬、ガチ勢」と呆れられる自分ですら、持っているゲーム数が、犬対ネコで3対3でした。
そんな中、思う存分、どっぷりと犬に浸れるのがこの、「ドッグ タッグ トリック」です。
こちら、「犬への、わんわんおへの、イーヌへの、イッヌへの」愛が溢れる傑作です!
36枚の犬カードが全て異なる犬種のイラストです。
もう、これがみんな可愛いんですが、
「うちの子が最弱のスートなのは納得いかない。」(プードル)とか、
「うちの子だけ、顔が可愛くない。悪意がある。」(バーニーズ)とか、
「ハスキーが、キリッとしているけど、絶対見た目だけだ。」(普遍的真理)とか、
言いたいこと言って楽しんでいます。
全ての「犬、ガチ勢」の方々にお勧めします!
■3人プレイ時の感想
手札が配られて最初に考えるのが、どの種目にするかの組み合わせ。
小さい数字は「同じ数字か連番」、大きい数字は「5の倍数か1枚」と組み合わせの大枠を決めてスタートするが、親の種目をフォローしないといけないので計画があっさり崩れていく。
親を取るために勝負にいっても、同じ数字の肉球スートを出されてあえなく失敗。
ここで勝負に出て親を取るべきなのか、1点を取りに単大を選ぶべきなのかジレンマがあり考えさせられます。
点数を得る権利が3人にあるので、3人プレイだと全員が毎回点を取っていくのかと思いきや、そこは性格の悪さ・・・もとい真剣勝負!
3点は取れなくても、おまえに1点を取らせんと邪魔のし合い。
それはそれで盛り上がって楽しい!
トップを独走してても、最終トリックの5点を取ろうと欲張り勝負所を見誤って逆転されたり、5点を取らせまいと邪魔し合った結果、最終トリックで全員1枚になり5点取得の権利がない状態になったりして非常に盛り上がりました!
トリテ初心者の自分たちでも「もう1回!」と何度も楽しめましたので、トリテ仲間を増やしたい人はマストバイです!
小箱なのとスリーブに入れても箱に収まるので、持ち運びにも非常に便利。
全カード違うイラストでかわいいので、見ているだけでも楽しいです。
推しワンちゃんをさがすのもいいかも!
自分の推しワンちゃんはブルテリア!
かわいい~けど数字はビミョー