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ペンギンの雛を互いに交換し、どこが一番大きいクレイシュ(保育園)なのか当てるゲームです。
各プレイヤーに与えられた機会は3手番。
その3回のやり取りの中で、移動した数字を記憶し、見えていない数字を推測し
そして自分が勝つ為の手作りを全て同時に行う必要があります。
小コンポーネントの中に、いくつかのゲーム要素を詰め込んだ
軽さの中にも噛み応えのあるゲームです。
http://ash.jp/~md/game/127/127.htm
(マニュアルも掲載されています)
■ ゲームの特徴
〇よく観察し、推理しよう!
本ゲームの目的は「手札を交換して、最終的に手札の数字合計が最も大きいプレイヤーを当てる」こと。つまり、自分で大きい数字を集める必要はなく、誰かに大きい数字を押し付けるのもあり。
手札の交換は半公開で行われるので、どの数字が誰の手札へ移動したのか。それをよく観察しつつ、見えていない数字の在り処をどう推測するかが重要です。
そして、そこに1つの揺らぎをもたらすのが0の存在です。
0はそのままだと「0」ですが、3枚以上集めると1枚「3」に変化する特殊なカードです。交換されず手札の中で眠っている0の存在が思わぬ逆転劇を生む可能性もあり、0をどう扱うか、0の所在を突き止められるかどうかも大きなポイントになっています。