-接待プレイのコツ-
このゲームを多人数で遊ぶ場合、稀にですが初心者が初期配置のまずさでいきなり脱落の危機に陥る事があります。
初めてこのゲームを遊ぶ子どもやパートナーとプレイする場合はその辺も考慮して自分のペンギンを配置するのが歴戦の古強者の武略というものだと思います。
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メーカー・卸元:アークライト
「それは俺の魚だ!」は可愛いペンギンコマを操ってライバルよりもたくさんの魚を集めるゲームです。
①六角形のタイルに魚が1〜3描かれたタイルを敷き詰めて並べ、タイルの上にペンギンのコマを配置します。
②手番がきたらペンギンコマを動かしてタイルを取ります。
※コマの動かし方は六方向に直進のみ。他のペンギンやタイルのない場所を飛び越える事は出来ません。
③移動したら、最初にいたタイルを取ります。
ルールはたったこれだけ!
全員のペンギンコマが動けなくなったらゲームセットです。一番多くの魚を獲得したペンギンの勝利!
インストも簡単なのでお手軽に真剣勝負をしたいという方にぴったりのボードゲームです。
プレイながら「それは俺の魚だ!」と思わず叫んでしまいたくなること請け合いです。
-接待プレイのコツ-
このゲームを多人数で遊ぶ場合、稀にですが初心者が初期配置のまずさでいきなり脱落の危機に陥る事があります。
初めてこのゲームを遊ぶ子どもやパートナーとプレイする場合はその辺も考慮して自分のペンギンを配置するのが歴戦の古強者の武略というものだと思います。
「それはオレの魚だー!」とか言いながらタイルを取り合うゲームです(笑)
セットアップが少々面倒で淡々と準備をする事になりますが、まぁそこは得意の話術で乗り切って下さい♪
さて、苦痛なセットアップが完了したらいよいよゲームスタート!セットアップが大変な分「やるぞー!」という気にさせてくれます(笑)
最初は3匹のタイルを狙っていくのですが、そのうちうまい具合にタイルを取ったり、体でガードしたりして相手をうまみの無い猟場へ分断していくことになります。
非常に楽しいアブストラクトゲームなんですが、2人プレイの場合、分断が進むと勝ち負けがはっきりしてしまう事が多いです。そうなるともう負け確定の人は面白くないモードに突入するのでコールド負けにしてあげた方が良いです。
■■■声に出して読みたいインスト■■■
おい!それはオレの魚だ!と思わず叫んでしまうこのゲーム。
自分のペンギンを誘導して一番多くの魚を集めた人の勝ちです!
■準備
はじめに六角形のタイルをよく混ぜます。
混ぜたタイル横に8枚並べます。次に今並べた8枚の上に7枚並べます。
これを繰り返し、8段の列を作ります。
この時1,2,3匹の魚のタイルが満遍なく混ざる様に注意しましょう。
次に自分の色のペンギを手元に置きます。
プレイ人数によりペンギンの数が異なります。
2名→4匹
3名→3匹
4名→2匹
適当な方法で順番を決めたら、最初の人から順番にペンギンを1匹ずつタイルの上に置いてください。ペンギンを置く時のルールは以下の2つです。
1).魚が1匹のタイルの上
2).他のペンギが置かれていないタイルの上
すべてのペンギンが置かれたらゲーム準備完了です。
■プレイ
適当な方法でスタートプレイヤを決めたら、以降時計回りでゲームを進行します。
手番プレイヤは、まず初めに自分が動かすペンギンを1匹決めます。
動かすペンギンを決めたら、そのペンギンがいるタイルの場所を覚えておいてください。
次にペンギンを動かします。ペンギンを動かす時のルールは次の3つです。
1).今乗っているタイルと隣接する6方向のうちのいずれか1方向に好きなマス分真っ直ぐに動かす。途中で曲がる事は出来ません。
2).進路上にいるペンギン(自分の色も含め)を飛び越える事は出来ない。従ってペンギンがいる場合はその一つ手前のタイルまでしか進めない。
3).ペンギンは地続きのタイルしか移動できません。誰かにタイルを取られてしまい、空白地帯があった場合はその一つ手前のタイルまでしか移動できません。
ペンギンの移動が完了したら、元居たタイルを取り、自分の手元に置きます。手元に置いてあるタイルに描かれている魚の数があなたの得点になります。
もし、自分の番に動かす事の出来るペンギンが居ない場合、あなたの手番はパスされます。
■終了
すべてのペンギンが動けなくなったらゲーム終了です。
最後に、今ペンギンが乗っているタイルを手元に置き、すべてのタイルの魚の数を合計してください。魚の数が最も多い人が勝者です!
自分の漁場を作りましょう。大きめ、獲得お魚数多めのエリアを囲うように・境界線をつくるように移動して離れ小島にしてしまえばざくざく取り放題です。
崩れていく氷の足場を動き回り、他プレイヤーを孤立させながら魚を取り合うゲームです。
足場には1匹から3匹の魚が埋まっており、その魚を最終的に多く獲得したプレイヤーの勝利になります。
ペンギンの駒を動かすと、元々ペンギンが立っていた足場が無くなるので、どんどんと各プレイヤーの動ける範囲が制限されていきます。
上手く他プレイヤーを孤立させることで、広いエリアの魚を独り占めすることも可能です。
しかしながら、どれだけ広いエリアを確保しても、そこに埋まった魚が少なければ勝てません。そのため「相手を孤立させるだけ」というワンパターンなゲームにはならないのが特徴。最後の最後まで勝者が分からない面白さがあります。
ルール自体は非常に簡単ですが、戦略と計算が入り乱れる、手軽に程よく頭を使うゲームです。
ペンギンを動かし魚を集めるゲームです
まずこのゲーム、致命的にセットアップが大変です
さらにゲーム中にずれたタイルを並べるのにも時間を要します
とは言ってもそこまで時間がかかるわけでは有りませんが、1ゲーム辺りの時間(早ければ10分15分くらいです)を考えると「よし次のゲームぅ、、、(並べるのめんど)」ってなります
ルールはとても簡単で下の娘が小学校2年生ですが、遊びながらすぐに憶えました
ただコツをつかむまでは至っていないようで、タイルが減ってきた時のリスクやリターンまで考えるのは難しいようです
魚を沢山取ることはもちろんですが、道を分断させて相手を動けなくするように立ち回ることも大事で、全体を把握していないとあっという間に孤立してしまいます
セットアップがめんどくさいだけでゲーム的にはとても楽しめます、大人vs子供だとしても1手間違うだけで急に劣勢になったりするので気が抜けません
ゲーム後半に孤島にペンギンがいる場合、その島の魚はそのペンギンが全て独占できた物として点数計算をするとゲーム時間も短くすむので良いと思います
「ここから先へは進めまい」
■特にスリーブ等に入れるカード類はありません
個人的評価:6.5/10
友達3人と私の4人で対戦してみましたが、非常に好評でした。しかも、初めてこのゲームをやる人から、またやりたいと言われてとても嬉しい気持ちになりました。
やることは非常に単純で、ペンギン駒をいかに動かすのかが、鍵を握っています。
プレイ人数は2〜4人で、2人の場合は各自ペンギン駒を4個で、3人の場合は3個、4人の場合は2個になります。
他の人の考えを読みながら、自分だけの大きい島を作れたときは、非常に嬉しくなるゲームです。
このゲームは、セットアップだけ面倒ですが、何度も繰り返しワイワイと遊べると思います。
ミニサイズ版を持っています。子供2人、たまにかみさん参加で、3人か4人で遊ぶことが多いです。
氷(タイル)の上を滑りながら氷の中に埋まっている魚を集めていきます。氷の中に埋まっている魚は1匹のもの、2匹のもの、3匹のものがあります。魚は氷を溶かしてGETするイメージなので、次回移動時に止まっていた場所の氷は溶けてなくなります。移動は氷の上を滑るイメージなので、真っ直ぐしか移動できず、他のキャラクターが居たり、溶けてしまった箇所は通れ抜けられません。ペンギンの数は参加人数によって異なります。また各プレイヤーが各ターンに動かせるのは1羽のみです。これをプレイヤーごとに順番に繰り返していき、動くスペースがなくなったときに一番魚を回収できた人(=点が高かった人)が勝ちとなります。
ルールもインストも簡単で、6歳の娘でも結構楽しんでプレイしています。
実際にプレイした感想は、最初は単純に高得点の魚を集めていけばいいのかと鷹をくくっていましたが、そうではなく、如何に他のプレイヤーを近づけないようにしながらうまく陣地を取って、効率よく魚を集めていくことになります。そこが結構考えさせられます。タイルを並べる準備がちょっと面倒ですが、プレイ時間も短く、サイズもコンパクトになっていますし、価格もお手頃。2人でも十分楽しめます。ちょいとした合間にも遊べるので、私的には非常にオススメです。
ボードゲームを1,000個以上持っているユーザー視点で良かった点と悪かった点の両面から紹介します!
ペンギンを動かして魚を獲得するだけの簡単ルールで駆け引きが楽しめるカ面白いボードゲームです!
ペンギンが通った道はタイルが無くなるので、自然と他のペンギンが進める選択肢が狭くなっていきます。ここが考えどころで、自分にはなるべく有利に他の人には不利になるように魚をとっていくのが楽しいです。ルールが非常に簡単で、誰でも楽しるもポイントです!
ただ、何回かやってみると得意な人と不得意な人とが分れるゲームでもありました・・・
好き度(Like)
▶3pt.≪★★★≫
おすすめ度(Recommended)
▶3pt.≪★★★≫
子どもと度(With kids)
▶3pt.≪★★★≫
タイル争奪×アブストラクトゲーム。
モチーフが南極の氷のイメージなんだけど、プレイ中の盤面がまさしくそんな感じに見える。まさしく氷上のチェス(それはカーリング…!)
初期配置がかなり重要だけど、実際プレイ中にコマはビシバシ動くから、そっちの戦略の方が重要かも。
ペンギンコマは6角形のタイルの上を直線上にしか動けず、動いた時に元々止まっていたタイルを獲得できる。最終的にはタイルに描かれている魚の数で勝敗が決まる。
個人的には魚の数で勝敗が決まるところがすごく好き。タイルの数はよほど変な動き(自ら行き止まりに行って自滅等)をしなければ、ほぼ同数になる。つまり勝敗は終盤までぱっと見分からない。
ある程度差がついていることが序盤で分かると、どんなボドゲでも匙を投げたくなる時がある。あーもうこれ勝てねぇな…みたいな。もちろん魚の数をカウンティングすれば、ある程度勝敗は見えちゃうんだけど。
正直言うとセッティングがちょっと面倒くさい。それに頭を使うから連続3回とかはきついかも。でもビジュアルとか世界観がうまく初心者の心を惹きつけれくれるから、初めてボドゲにはもってこいの一作。おすすめ。
箱も小さいですし、価格もお手頃、多人数アブストラクトゲームはこれで決まりではないでしょうか。氷のセットアップがめんどくさいのとゲーム中タイルがずれないように注意すればどんなプレイヤーとも楽しくプレイできると思います。アブストラクトなんですがゲームに全然慣れていない人がサクッと勝ったりして面白いです。子供とゲームをする方は遊ばれたほうがいいですね。ペンギンですし。
多様な表情のペンギンコマ🐧が可愛いゲーム。魚を沢山抱えているヤツがお気に入りです。2人で遊びました。
2人だと動かすコマが4つなので、よく考えてまんべんなく動かさないと墓穴掘ります。また、コマの多さ故自分だけの漁場を作ろうとしても相手の動かし方次第で最低限の魚しかない漁場になったり、孤立させられて詰みます。3匹の魚タイルをどれだけ取れるかが勝利のカギですね。
人数が多いとワイワイ遊べそう。1人が集中攻撃にあったりだとか、強い人が無双しだしたりとか。笑
2人だと真剣勝負になります。
これ見て思ったんですが初期配置本当大事…
端→真ん中へと向かうより真ん中→端へと向かった方が漁場を作りやすい気がする。
良くできてるな~このゲーム。アブストラクトにペンギンのテーマを加えたのが秀逸で面白い!
ペングゥインさんをスイ――っと動かして、お魚をぶんどる!Hahahaha!それはオレの魚だ!まっすぐにしか動かすことが出来ない。でもそこには、じゃまなペングゥインさん!「ソコオドキナサイ!」でも、そんな簡単にこの氷の上を動いてなるものか!!
こどもとするときは、☆(ゝω・)vキャピってしながら、かわいいペンギンさんを動かして、「たくさん捕れたー!」ってなりますが、年齢を重ねると嫌ですね。一手一手がおもく、どこに動かすのか、そしたら、そこにはペングゥイン様が. _:(´ཀ`」∠):_
ただし、うまく動かして、自分だけ他のエリアから切り離すことが出来た時の爽快感!やばい!これそ、それはオレの魚だ!と取り放題!
しかし逆に、みんなに詰め寄られて孤立して動けなくなったり( ゚Д゚)
タイルが小さくて初期準備がめんどくさく思えますが、一回で終わらずに何回かやらないと、満足できないくらい、沢山魚を取りたくなるゲームです。
まだプレイしたことのない方がいたら是非ボドゲカフェとかで試してみてください!インストも簡単、だけどハマっちゃう!
タイトルの通りのゲームで、タイルに描かれた『1~3匹』の魚を沢山獲得した人が勝ち!
氷に見立てた、タイルを敷き詰めて、各4体の自分のコマを好きなタイルの上に配置。
そこから、自分のコマ1体をルールに従って滑らせて、ストップ。
もといた場所のタイルを獲得。それが、勝利点となります。
タイルをとると、ポコポコ穴があき、穴があいているところは
コマを滑らせることができないので、うまく自分の4体のコマを動かして
美味しいタイルを相手にとらせないように考えさせる楽しいながらも考えさせられるゲームです。
ルールもシンプルなので、年長さんから一緒に遊べました。
最後に、タイルに書かれている1匹~3匹の魚の合計数を考えるのも楽しい。
ライバルより多く魚を得た人が勝利するという非常にシンプルなルールです。運要素よりも詰将棋的な要素を多分に含むので、負けてしまうと思わず「もう1回!」と言いたくなってしまう、そんなゲーム。
移動すると足場の氷が溶けてなくなっていくという点が非常に重要で、序盤に狭い場所に孤立してしまうとあまり魚を獲得出来なくなりますが、反対にライバルを寄せ付けないように自分だけが魚を獲得出来る大きな氷上を作れると非常に展開が有利になります。
自分のコマで相手の動線を遮りながら、ああして、こうしてと頭を悩ませている時間がとても楽しくて個人的に結構好きです。
ただ1つ難点を挙げると、ゲーム開始までにタイルを敷き詰める作業がちょっと億劫かな。
その点を除けばお値段もお手頃なのでとてもお薦めのボードゲームです!
わかりやすいタイトルにそのまんまのゲーム性。テーマで得した手軽なアブストラクト
【ざっくり解説】
魚が描かれた氷タイルの上でのペンギン達の魚の取り合いをテーマにしたゲーム。ペンギンたちはタイルを移動する時に、足元の魚を回収してから移動していきます。少しずつ足場がなくなっていくわけです。
このゲームではこの足場が無くなっていく特性を利用して、できるだけ大きな魚のエリア独占を目指します。どんどん他人を締め出していくことが大事になります。基本的にはアブストラクト(物理的運要素の無いゲーム)ですが、テーマのおかげで子供とも女性とも楽しく遊べるでしょう。
【長所】
コミカルな世界観とテーマの一致性ですね。見た目でだいぶ得しているゲームだと思います。このおかげで『将棋』や『囲碁』のような、アブストラクトに多いの見た目の難しそうな感じがあまりないのが良いですね。
そしてコミカルな見た目と裏腹に本格的なゲーム性のアブストラクトなので、アブストラクト初心者には導入にも良いでしょう。あと、今風に言うとやや写真映えする要素もありますね。
【短所】
アブストラクトなので物理的運要素がないことでしょうか。苦手な人はとことん苦手だと思います。あと見た目通り意地悪なゲーム(締め出したり、ブロックするので)なので、子供や女性とも遊びたい方は程よく手加減してあげたほうが良いかも?
遊ぶたびに魚タイルで初期配置を作り直さないといけないので、ちょっと面倒かなとも思います。プレイ時間と準備時間のバランスはやや悪い部類かなと思います。
【個人的な評価】
コミカルな世界観でアブストラクトゲーム特有の難しそうなイメージを払拭することに、成功した作品といって良いと思います。意地悪なペンギンになりきって、たくさんの魚の独り占めを目指したいものです(笑)。
本質は2人プレイゲームですが、マイルドに遊びたいなら3~4人もありかもしれません。何より多人数で遊ぶと、やや手間なセットアップを分担して準備できますので、最初は3人ぐらいで初めて見るのが良いかと思います。
個人的にはあまり得意でないアブストラクトゲームですが、たまになら遊んでも良いと思います。アブストラクトの中では人数が増えることでマイルドになる度合は高いと思うので、個人的にも3人ぐらいで遊びたいですね。
過去に通常版(4000円ほどの版)を所有していましたが、今再所有するなら僕はコンパクト版かなと思います。
ゲーム性は面白い!多人数戦になればなおさらで、こっち来るなよ!とか言いながら盛り上がる!
…しかしリピート率は少ない。何故か?
タイルの配置がめんどくさいんじゃー。
たまにやるけど、毎回思う。
俺以外にもいるんじゃなかろうか。
まぁ、アナログゲームの良さと言えばそれまでだけど、なんかこのゲームが一番めんどく感じるなあ。。
ペンギンのコマを使って魚を獲得していくゲームです。
ゲームシステムは単純でわかりやすく、子供でも親しめるのですが、
.
サイコロや山札などのランダムな情報、見えない情報が一切なく、
将棋や囲碁のように、運に左右される要素がなく、実力勝負の「二人零和有限確定完全情報ゲーム」です。
可愛い見た目に反し、ゲームの内容は陣取りゲームの風体をしており、
相手の数手先を読む戦略が求められます。
家族4人でワイワイやるのもよし、大人2人でガチ勝負をするのもよし、
簡単なゲームで老若男女に親しめるゲームです。
ルール簡単で、かわいく、非常に短時間で終わるアブス
トラクト。
1手ごとに移動出来る範囲が狭まっていくため、初手から
よーく考えてプレイすることが求められます。
1手1手の重みが強いですが、マップが狭いためそれ程
熟考することも無いかと思います。
2人ではガチ、人数が増えるほど予測が困難になってく
る、典型的な多人数アブストラクトですが、さくっと
遊べることもあり、負けてもすぐに気分を入れ替える
ことができます。
結局のところ、如何に広いスペースを確保できるかとい
う領土争いです。盤面全体を見て効率良く相手をブロ
ックしなければならないのですが、小さい子供には
その辺りの概念はちょっと難しいでしょうか。
2人でプレイしてちゃんと集中力が続く子であれば、
囲碁や将棋など、より本格的なゲームに移行できそうで
す。
追加でもう1組用意して、5人、6人で遊ぶことも出来ま
す。あまり人数が増えるとパーティゲームになります
が、シンプルでありながら、とても良いアイデアの
好ゲームだと思います。
氷上にいるペンギンたちが跳び上がってきた魚を獲得するゲーム。
氷タイルの上にいるペンギンを移動させて、移動前の氷タイルを獲得。すべてのペンギンが動けなくなったらゲーム終了。氷タイルに書かれた魚の総数で勝敗が決まります。
ペンギンが移動するたびに氷タイルが減っていく上に直線的な移動しかできません。さらに、他のペンギンや氷アイルがない箇所を飛び越すことができないので、移動範囲がどんどん制限されていきます。
なので、単純に魚の多いところを狙うだけだと行き場を失い、結果的にあまり魚が獲得できなくなってしまいます。逆に、工夫次第で他プレーヤのペンギンを移動できないようにしたり、大量の魚を独占できたりします。この辺の駆け引きが白熱します!
氷タイルの初期配置がやや面倒に感じますが、ルールも簡単で子どもから大人まで気軽に遊べるゲームです。
余談ですが、氷タイルの獲得で別の氷タイルが動いてしまうことが多々あったのですが、100均の滑り止めマットをしいたら結構解消できました!
採れる魚よりも、いかに孤立しないかを優先した方が勝っている気がする(3人、4人でプレイ)。
人を孤立させることを考えるよりも、自分の餌場を確実に確保することで、安定して魚をゲットできます。
ペンギンが2体とも隅っこにいると、どちらかを救えないことがあるので、できれば1体は孤立しない安全地帯に置いておきたい。
知り合いの小学校低学年の子が一番お気に入りのゲーム。
ルールが単純なこと、コンポーネントが小さな子どもでも動かしやすいこと(カードゲームは小さな手で持つのが大変)が理由かな。
大きい数字の魚を狙うのはもちろんだが、自分だけの島を作るのが勝利のコツ。
適度に妨害し合える楽しいゲームです。
4人でプレイしました。ルールが簡単でかわいらしい見た目のわりに、いかに相手を狭い島に閉じ込めるか、自分が独り占めできるようにするかを考えるなかなか戦略が必要なゲームです。
とにかく3匹の魚の位置を狙っていくだけだと、いつの間にか行動できなくなっていて総合数で負けてしまう、といったことが頻発します。4人でも2つの駒があるので、両方について考えなければいけないのも悩みどころとなっています。
ただ、準備で氷パネルをランダムに並べるのと、氷パネルが小さいので、中央のパネルを取った後に崩れてしまうことがあったのが少し面倒に感じた点でした。
ペンギンを動かして魚を捕るゲーム。魚を捕ったマスは無くなってしまうのが面白い。敵を貶める為に動かしたつもりがいつの間にやら立場が逆転…ってなことも結構あります。動き方が少し特殊なので、覚えるまでは孤立に注意。
ペンギンコマのカワユさに騙されてはいけません。
これはライバルを氷上に閉じ込めることができる「ガチ陣取り」なのです。
上手く立ち回ることでライバル達を氷上に孤立させることができます。
ペンギンが全て孤立してしまったらゲームから脱落します。
タイルに描かれている「魚」が得点です。
魚を一番集めた人が勝ち。シンプルです。
ペンギン移動後、元にいた場所のタイルを取ることができます。
とてもシンプルで簡単なゲームですが 勝とうと思うと一筋縄ではいかないガチ陣取り。
短時間で終わるため時間がない方、 お子様にもお勧めできます。
将棋や囲碁が好きな方はハマるんじゃないでしょうか。
2人、3人、4人対戦でも楽しい。 お好みの人数でどうぞ。
ペンギンになってより氷上を滑って多くの魚をとったプレイヤーが勝ちのゲーム。
デザイナーは『ボトルインプ』のギュンター・コルネット。プレイヤーは2-4人。
(準備)
・魚が1〜3描かれた六角形のタイルを均等にかたよらないように並べます。*タイルの上にペンギンコマを配置します。4人の時は2つ、3人の時は3つ、2人の時は4つのペンギンコマを配置。
(ルール)
・手番がきたらコマを動かして元いた場所のタイルを取ります。
動かし方はタイル六方向の最後まで滑っていきます。途中で他の人のコマがあればその手前で停まらなければなりません。
どんどんタイルがなくなっていくので、相手を小さな島に孤立させ、自分では大きな島に孤立するようにすると、一人で魚を取り放題になるのでこの戦略になるようにコマを進めるのがコツ。
非常に簡単なルールで、お子さんでも一緒に遊べるゲームです♪
ただしゲーム性は非常に高く、運の要素は全くないため、大人でも非常に頭を悩まされるゲームです。
たくさんの魚は欲しいが、相手の邪魔もしたい・・・あれ?気づいたら足場がなくなって移動できないぞ!
うっかりしているとそんな場面もちらほら。
価格も安く、コンパクトで持ち運びも楽なので、アブストラクトゲームの入門としては持って来いではないでしょうか。
間違いなく、名作です。
魚をとるごとにタイルがなくなり、行く場所が限られてしまいます…!
魚が大量にいる場所を狙いつつ、見切りをつけて次の場所に移らなければ、最終的な魚の数が少なくなってしまいます!
ポイントの選択、見切りのつけ方、相手の邪魔。それらが勝利のカギを握ります(^^)/
可愛いペンギンのコマをズサーッと動かして魚を沢山取るゲーム!
2人だと実力勝負になるけど3人以上だと、初心者が圧倒的ボロ負けみたいなパターンにならなくてバランス良く遊べると思います。最初に間違えて孤立するとちょっと悲しいけど、逆に自分だけ魚を独占出来る状態になると、超気持ちイイ!
タイルを並べるのは大変だけど、思わず熱くなれちゃう良作です!
いかに「いい場所」を独り占めできるかが大切です。目先の大きな点数にとらわれると、「いい場所」を逃し、早々と孤立し脱落してしまいます。
長期的な戦略と、他プレイヤーの先の手を読めるかがこのゲームに勝つポイントとなるでしょう。
①お手軽ゲームと思いきや、状況が全て見えているガチガチのアブストラクトな陣取りゲーム。
②自分の陣地を確保できれば最高!やっぱりタイル保有数が多い方が強いのかな。
②コンポーネントが小さいのと、タイル配置がちょっと面倒がネック。
新版が安かったので購入。
タイルをとる回数が多い方が有利な印象があるので、ある程度戦略は決まっていそうだが、なかなか相手の思惑と交差して思い通りにはいかない奥深いゲームです。タイル配置も形を変えて〇〇ステージみたいなオリジナルステージを作っても楽しめそう。
小箱サイズで運要素が無いゲームをお探しの方にはおすすめ。
1〜3匹の魚が描かれた六角形タイルをペンギンの駒で移動して
1番魚を集めた人が勝つ陣取りゲーム。
移動した後のタイルは溶けてなくなってしまうのでうまく移動して孤立したタイル群を独り占めできた時は爽快。
ペンギンの駒もちょっとずつ違って可愛いです。
タイルが小さく敷き詰めるのがやや面倒でセットアップに難がありますが、行えるアクションは単純かつ軽めなのにきちんと戦略的な要素があって面白いです。
とにかくエリアを分断すること
他プレイヤーの入ってない独立したエリアを囲いこんでおけばゆっくり魚は回収できるからまずは切り離しをはかったほうが勝ちやすい
初期配置がひとつめのポイントです。他の人の動きを封じつつ、自分のペンギンがいきる位置取りを狙います。ゲームが始まったら、いかに自分だけが獲得できるエリアを作れるようにするかがポイントになってきます。
考え方としては簡易版囲碁のようなゲームです。
ルールは簡単で誰でもすぐにできるようになるのと、
3人以上でやると実力者だけが勝てるゲームにはなりません。
逆に2人でやる場合はほぼ、実力勝負になります。
シンプルでとても魅力的ではあるのですが、
ゲームの準備の段階でのタイルの設置が面倒です。
デラックス版だとタイルのサイズが大きく比較的設置は楽なのですが、
現在日本で売っているバージョンだと
タイルが小さい為、少しやりにくさは感じました。
そこを除けば間違いなく名作だと思います。
ゲーム開始すぐのざくざく進んでどんどんお魚ゲット!爽快感から少ししか進めなくなり、氷上に取り残され、どんどん手駒が脱落する展開が緊張感があって良いです。
氷上の上にいるペンギンたちは魚を奪いあっていますが
移動すればするほど、どんどん氷が溶けて
移動する場所が減っていきます。
最終的にとった魚の数が多かったペンギンの勝利に
なります。
ペンギンの移動はまっすぐしか移動できず
他のペンギンを飛び越えることはできません。
移動するとさっきまでいた氷は溶けてなくなります。
このルールを頭にいれて移動していかないと
自分のスペースがどんどん狭まっていきます。
溶ける氷で相手を閉じめたり
魚を守ったりといろんな戦略を練ることができ
なかなか盛り上がります。
アナログ版を購入したがタイル配置や獲得が意外と面倒
タブレットや大画面スマホを持っているならデジタル版のほうがタイル自動配置だし点数計算もしてくれるしなにより死亡アクションがかわいいからおすすめできる
ゲームはかなり面白い
ただ、聞いていた通り、タイルを並べたり、プレイ中にタイルが動いちゃうのが面倒
ブロックスみたいな、パチッとはまるパネルが欲しい
2人でするのにちょうどよい!時間もかからず楽しめるので、2人プレイするならお勧めします。
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