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どんぐりやまの てっぺんに、
みんなでいっしょに のぼります。
どんぐりいっぱい ばらまいて、
どうぶつたちも おおよろこび。
どんぐりやまは、かんたんな足し算と引き算を使って遊ぶ、楽しい協力ゲームです。
みんなで相談しながら、カードをうまく出して、完全クリアにチャレンジしましょう!
みんなでお山にどんぐりをまいていき、実り豊かなどんぐり山をつくろう!
簡単な足し算や引き算がわかれば誰でもできる協力ゲームです。
使う数字は0~5の6種類だけ。
はじめて小学生で算数を習うようなときには、楽しく勉強もできるかも?
一ゲーム10~15分くらいで終わるよ。
…というと簡単なゲームにみえますが、実はかなり難易度が高いゲームです。
残念ながら or 幸運にも。
手札は5枚、山札は0~5までの各数字が7枚ずつ42枚。これを各手番1枚ずつ、
8-7-6-5-4-3-2-1と36枚のピラミッド状に出していきます。
最上段の1枚を出せたら全員の勝利です。持ってる数字を話してはいけません。
1段目は8枚まで。2段目以降は下2段を埋めていないと上に置けません。
そして、もう一つ、二段目以降に出すカードは、
一つ下の2枚のカードの「和」か「差」である必要があります。
下の段が1と2ならその上には3か1が置けますが、4と4なら0しか置けません。
2段目以降に0を置きたいなら下の数字はおなじ数字でないといけません。
これが本当に厳しい。最初は選択肢が多くあるように見えますが、だんだんと減ってきます。
同じ数字は7枚しかないのもあって、途中で脱落する人が出てくることもざらです。
そして脱落した人の手札はもう使えません。
0や5を如何に使うかが肝のように感じます。
見た目はペンギンパーティのようですが、ゲームとしてはTHE GAMEが近いかと。
短時間で考えながら協力ゲームをやりたいような人におすすめです。
なお、1~5のどんぐりカードをすべて山に入れられたら完全勝利らしいですが、
私は5.6戦くらいやって未だ通常勝利もできていません。
数字と段数の増える拡張もあり、リーズナブルなので、ぜひ試してみて下さい。
協力カードゲームです。
動物がみんなで、どんぐりをばらまきながら、どんぐりやまを登ろうというお話です。
0〜5までの数字を書いたカードがそれぞれ7枚あるので、それをシャッフルし、プレイヤーは5枚ずつ受け取ります。
カードの置き方は、最初はペンギンパーティに似ていて、ピラミッドの一番下は8枚置けます。
上の段に積んでいくルールが、どんぐりやまでは、下の段の和か差になっているものを上に置けます。
例えば、1と2のカードの間の上に置きたいなら、和3、差1なので、1か3が置けます。
カードを見ると、置く場所はピッタリ合うようになっているので、実際に置く分には簡単にできると思います。
ただ、クリアは難しい(笑)
難しさの種類はオバケやしきのすうじのアクマのような。
初プレイは年長児を含む4人でプレイしましたが、クリア出来ず。
クリアは難しいですが、ルールは簡単なので、連続で3回やったりすることも。
何回かやってみた感じで思ったのは、追加カードを入れた方が、選択肢が増えて、我が家ではウケがよかったです。
0のカードの使い所もなかなか難しく、何度もやりたくなるおもしろさです。