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「参考画像」は会員が当サイトのデータベースにアップロードした画像です。
<本作品は委託を受けて販売している委託品です。>
工業革命と共に、タイルの製造技術も躍進したあの時代では、綺麗なタイルで家を飾るのは、貴族の間の常識。
当時一番流行りのタイルは鮮やかな色をしたマヨリカタイル、そしてここはタイル職人が集まる街、腕が良い職人達がこの街の一番になりたくて、日々自分の技術を磨いでる、キミもそのタイル職人達の中の一人、自分の工房を仕切って、依頼を完成して、この街の一番工房に目指そう。
とても綺麗なセットコレクション系タイル集めゲーム!
中央の場(画像の右上)には、4×4でタイルがランダムで並べられています。
ここから、1行全部取るか、1列全部取るか、1個だけ取る代わりに達成カード(中央の、点数とタイルの柄と個数が書いてあるカード)を取るかを選びます。
中央の場は3枚以下になったら補充されます。
自分の個人ボードはこんな感じ。
4つのエリアがあって、たとえば一番左のエリアは、3枚3枚で異なるタイルを置くとクリア。達成すると、エリアの下にコテみたいなのが書いてあるとおり、2種類のタイルを1枚ずつ、上の達成カードの上に乗せることができます。
エリアの間には矢印が書いてあって、達成したときに達成カードに乗せなかったタイルは、右のエリアに移動します。一番右のエリアは少し特殊で、達成するとジョーカー的なタイルをもらえます。
次のエリアでも使いやすくて、かつ今のエリアでももちろん必要なタイルを探しつつ、中央の場を見極めて効率よく動いていきましょう!という感じのゲームです。
鮮やかなタイルがどんどん埋まっていくのが直感的に爽快感があって、自分でコツコツやっていくのが楽しいです。シンプルでとても良いゲームだと思います!
台湾のムーンライトボードゲームフェスティバルで、今年発売予定の作品を遊ばせてもらいました。