誰が考えたか知らないが、良くできたゲーム。
受身のフェーズの動きが、攻めのフェーズの動きになる。
そして、相手石を押し落とす。
そうは、させまいと石を連ね守る。
思った以上に白熱する。まさにアブストラクトゲーム。
皆さんも是非!
石は1度綺麗に洗うことをお薦めします。
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メーカー:ホビージャパン
ゲームでは 2 色各 2 枚、合計 4 枚の木製のボードを使用し、中央にはプレイエリアを隔てるリネンロープを配し、各プレイヤーはそれぞれ別の色の 16個の天然石を使用してゲームを行います。
プレイヤーは、まず自分の石を 1 つ、好きな方向に、2 マスまで動かせます。これは「受身の移動」と呼びます。次に、「攻めの移動」を行うことができます。この移動は、最初の「受け身の移動」と同じ方向、同じマス数でなければなりません。この移動は、石を隣のボードへ押し出したり。ボードの外へ押し出すことができます。
ゲームの目的は、このようにしてボードのうち 1 枚から、敵の石 4 個すべてを押し出すことです。
シンプルなルールで、奥が深い、ナチュラルな素材のコンポーネントも美しいボードゲームです。
誰が考えたか知らないが、良くできたゲーム。
受身のフェーズの動きが、攻めのフェーズの動きになる。
そして、相手石を押し落とす。
そうは、させまいと石を連ね守る。
思った以上に白熱する。まさにアブストラクトゲーム。
皆さんも是非!
石は1度綺麗に洗うことをお薦めします。
4つの盤面にある石を移動させて、相手の石を1つの盤面から全て押し出すと勝ちというアブストラクトゲーム。コンポーネントは自然石と木、ロープという構成で、木の温かみと石のひんやりした感触を楽しみながらプレイできます。
プレイヤーができるのは、自分側の盤面にある自分の石を動かす「受けの動き」と、動かした盤面とは異なる色の盤面の石を「受けの動きと全く同じ方向・マス」に動かす「攻めの動き」の2種類。相手の石を押し出せるのは攻めの動きの時だけなので、攻めの動きでどう動きたいかを考えてから受けの動きを行うのが基本。
ここでポイントなのが、受けの動きと攻めの動きで動かせる盤面が微妙に異なること。これによって、「ここの盤面の石を動かして押し出したいけど、それが可能な受けの動きができる石がない!」という状況が発生してしまうことがあります。攻めの動きだけを考えていると、いつの間にか自陣の石が盤面の隅に固まってしまい身動きが取れなくなることも。かと言って盤面の中央に出れば、今度は相手に押し出されるリスクも増えてしまいます。いかに相手に押し出されないようにしつつ、自分ができる限り多く動けるようにできるか……。シンプルなルールながら緊迫感のあるゲームを楽しめます。終盤はお互いの石も少なくなった状態で相手を追い詰めるため、さながらチェスのような感覚になることでしょう。
やった感覚としては、先手は相手陣の、後手は自陣の石を押し出すように戦えばいいのかな、と思ったりしました。まだ定石とかは掴み切れていないです。奥が深いゲームです。
ルール・紹介動画です。
2人対決動画です。
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