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ゾンビサイド:ブラックプレイグ
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  • 1~6人
  • 60分前後
  • 13歳~
  • 2016年~

ゾンビサイド:ブラックプレイグ

メーカー・卸元:アークライト

残り1点
1営業日以内に発送可能
日本語マニュアル付き
ゾンビの群れが闊歩する中世暗黒時代――立ち上がれ勇者たちよ! 戦いの時はきた!

本ゲームは、1~6人で遊べる協力型ゲームです。

プレイヤーたちはパーティを組み、キャラクターの技能を駆使してゾンビの大群を相手に勝利を目指します。

ゾンビは、簡単なルールとカードの組み合わせで自動的にプレイヤーを追い詰めます。

このゲームでは、地図タイルを組み合わせて10種類のシナリオを遊べるほか、自作したシナリオで遊ぶこともできます。

武器を手に入れ、新しい技能を獲得しながら、倒せば倒すほど現れるゾンビの大群に挑みましょう。

71体ものミニチュアを収録した本格派ゾンビゲーム、ここに登場。

世界観/フレーバー/アートワーク

レビュー 6件

レビュー
1471名が参考
4年以上前

ゾンビサイド【現代シリーズ】からメカニックスの大きな変更は無い為、新しい点をレビューします。

まずはゾンビ側から

・ネクロマンサーの登場
ゾンビ側では新たにネクロマンサーが加わりました。ネクロマンサーは生存者を追いかけるような事はせず、大量のゾンビを伴って現れては何処かに消えて行ってしまいます。このネクロマンサー何度も現れては逃げてゆくのですが、規定回数以上逃がすとプレイヤーの敗北になるのできおつけなくてはなりません。

・2倍発生
ゾンビ発生カードに新たに2倍発生カードが加わりました。このカードが出ると、その場にはゾンビが発生しませんが、次の発生ゾーンで2枚ゾンビカードを引かなくてはいけません。また、最後の発生ゾーンでこのカードを引いてしまった場合、そこで終わりでなく、最初の発生ゾーンで再度2枚引かなくてはなりません。当然そこでまた2倍カードを引いてしまうと、その次のゾーンにも再度ゾンビが発生とキリがありません!

サバイバー側も負けてられません!

・魔法の登場ファンタジーには欠かせない魔法の登場です。魔法は攻撃魔法と補助魔法に分かれており、攻撃魔法は射撃武器と同様の扱いです。補助魔法も手に装備して使用するのは攻撃魔法と同様ですが、傷を癒す、ゾンビを1ゾーン強制移動させるなど、様々な効果があります。

・胴体への装備
本作では新たな装備箇所として"胴体"が登場。現代シリーズでは、マスクや防弾チョッキの類は持っているだけで効果を発揮しましたが、本作では胴体に装備しないと使えません。また使い捨ての道具ではなく、装備品になったので繰り返しゾンビからの攻撃を防いでくれます。ただし、ゾンビの攻撃を100%防いでくれるわけでは無く、其々の防具に武器同様判定値が設定されており、防御判定時のダイスロールで判定値より大きければ攻撃を防ぐ事が出来ます。(アボミネーションの攻撃に対しては防御判定は発生しません。)

コンポーネントとしてはサバイバーのキャラクターボードがしっかりした作りになり、遊び易さが格段に良くなりました。

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仙人
五行思想【ごぎょうしそう】
五行思想【ごぎょうしそう】
レビュー
666名が参考
3年弱前


敵であるゾンビがとにかく大量に発生するので、必要に応じて倒しつつも、ある程度は誘導して有利な状況を作り出して、各シナリオに設定された目標を達成するというのが主な流れ。

大群に囲まれた状態でも、キャラクター一人を犠牲にして他のキャラを生き残らせることができるので、自己犠牲(もしくは卑怯者)的なゾンビ物シチュエーションも再現しやすい。

ゲーム難易度はPCの中で一番高いレベルを参照するので、強いキャラだけを突っ込ませる戦法がとりづらいのも悩ましいところ。


気になる点としては、大量に配置されたゾンビを動かすターンの煩雑さ。大きめのマスにまとめて配置するので見た目ほどではないとはいえ、足りない分を補充したり未行動と行動済みを間違えないように注意したりとそれなりに手間がかかる。


PC数によってセッティングが変わらず、プレイ人数にかかわらずキャラクターは6人フルに使用する前提でバランスがとられている。逆に4キャラくらいに減らすと初期シナリオでもかなり歯ごたえが出る。


プレイマニュアルに「現代編と混ぜても遊べる(今のところ未訳です)」という趣旨の一文があるので過去作のローカライズにも期待が寄せられる。

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だいすけ
だいすけ
レビュー
341名が参考
1年以上前

4人でシナリオ1、6人でシナリオ2をプレイしました。


ワラワラ沸いてくるゾンビを、プレイヤー全員で協力して片っ端からなぎ倒していくゾンビ無双ゲームです。シナリオごとに目的が違い、「全員脱出口までたどり着く」「村人を救出する」など、ゾンビを倒すだけでなく、いかに効率よく目的を達成するか、という面白さも含まれています。



良かった所...

・付属のプレイヤーキャラ&ゾンビがよく作られている、付属ゾンビの圧倒的な数

・全員で協力するため、プレイヤー同士の争いがない

・ゾンビのワラワラ感に圧倒される、大量のゾンビを武器で一層する爽快感

・ルールが比較的簡単、初心者が混じっても問題なく遊べる


気付いた所...

・プレイヤーが全員協力プレイということもあり、話し合いで時間がかかってしまいがち(6人でシナリオ2をプレイしましたが、三時間ほどかかりました)

・前作の現代版に比べて、少しルールが変更され難易度が下がっている

・お値段高い

・後半戦が単調になり、少しダレがち


協力プレイのボードゲームではかなり面白いと感じました。ルールも分かりやすく、これは接待用にも超オススメですネ☆


2020.2.17追記


遊びやすさを考えた独自ルールを追加してプレイしてみました。


【最小人数生存者四人プレイ】

ゾンビの出現エリアを一つ排除、もしくは出現したゾンビ一体のみを配置。これならソロプレイでも四人操作で時間短縮に繋がる。(ゾンビ出現エリア2つ排除の生存者二人プレイも試したが、さすがに毎ターンのゾンビ出現が少なくなり、ウリの無双感が失われる)


【同時進行】

プレイヤーが二人以上でのみ使用可能。手順通りの行動ルールは外れるが、本体付属のダイスと別に追加ダイスを用意すれば、生存者ターンを同時に進行可能。実際にプレイしたが、かなりの時間短縮に。


ゾンビサイドの最大の欠点は、大量のゾンビ出現やゾンビ駒操作の煩わしさ&プレイ時間の長さですネ。プレイ人数を多くして、ゾンビの移動やカード配布を手分けし、同時進行のルールを併用すれば、プレイ時間もかなり短縮され、スピーディーな展開を楽しめると感じています。


現在に発売されている全ての拡張版を保有しています。これらをあれこれと混ぜてプレイすると、難易度調整も自由にでき、より一層エキサイティングできますネ。


ごちゃ混ぜプレイをまたレビューいたします。

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大賢者
女装男子アッキー&pooh
女装男子アッキー&pooh
レビュー
248名が参考
7ヶ月前

剣と魔法の世界で、次々に襲い来るゾンビを蹴散らし目的を達成する協力型ゲーム

ゲーム概要

ゾンビ蔓延る中性ヨーロッパ風のファンタジー世界を舞台に、シュミレーションRPGを彷彿させるシナリオクリア型協力ゲーム

👤1~6人 協力型 ⌛シナリオによるが60分~120分程度

セッティング

  1. ゲームを始めるにはまずシナリオを選択し(シナリオ1からでなくても問題なく楽しめます)両面仕様のマップタイルには英数字が記載されているのでルールブックを確認しながらマップを展開し、ゾンビの出現場所や扉を配置します。
  2. プレイヤーは異なる技能を持った生存者を選び、プラスチック製の豪華なステータスボードに生存者カード、初期装備品、ステータスマーカーをセットします。
  3. プレイヤーカラーに合わせたベースをフィギュアに取り付けスタートエリアに配置したら準備完了です。

ゲームプレイ

  1. 生存者フェイズ
  2. ゾンビフェイズ
  3. 終了フェイズ

3つの連続するフェイズを1ラウンドとして、シナリオごとの勝利条件もしくは敗北条件を満たすまでラウンドを繰り返します。

生存者フェイズ 親プレイヤーから始まり、キャラクターごとに手番が分かれており移動、建物ゾーンの探索、ドアの破壊、物音を立てる、攻撃などのアクションを3つ行ったら(技能によって回数は変動します)、隣のプレイヤーの手番に移ります。※ソロ・一人で複数のキャラを担当する場合は次のキャラクターの手番に移ります。

ゾンビフェイズ すべてのゾンビが1アクション移動か攻撃を行い、その後ランナーはもう1アクション行う。すべてのゾンビが行動を終えたら、カードを使ったゾンビ出現判定を行います。

ウォーカー   :標準体  HP1 特に能力のない普通のゾンビ 

ファッティ   :肥大体  HP2 体力に特化したゾンビ

ランナー    :俊足隊  HP1 機動力に特化したゾンビ、2アクション行う

アボミネーション:変異体  HP3 防護判定を無視した攻撃を行う(ダメージ量は1)

ネクロマンサー :死霊術師 HP1 ゾンビ出現ポイントを発生させ、自らは逃走を図る

終了フェイズ このラウンドの攻撃やドアの破壊、物音を立てるなどのアクションで発生したすべての物音トークンを取り除き、左隣のプレーヤーが新たな親プレイヤーとなり次のラウンドへ移行します。

プレイフィール

目標物を表すトークンやそこまでの経路はマップ上で把握できるが、トークンが目的のものか判別が出来ないように裏側ランダム配置されること、ゾンビの出現がカード依存でランダムであることから毎回異なった盤面を作り出しプレイするたびにどのようにシナリオを進めるのか戦略を立てて動く必要がある。

キャラクターのレベルアップとゾンビの出現率の上昇は比例しているため、序盤からむやみにゾンビ無双をしていると目的達成までに無数の出現ポイントから次々と大量のゾンビが現れ、倒しきれないゾンビの群れに飲まれる事となるため、盤面を把握しキャラクターの特性や所持アイテムを生かした役割分担を行い、時にはゾンビに背を向け逃げ出し引き付けたらドラゴンファイヤーを放つといったまさにロールプレイの世界に入り込んだような感覚を味わうことが出来る。


良かった点・気に入っている点

次々と湧いて出るゾンビ、盤面を埋め尽くす大量のゾンビたちによる絶望感、プレイヤーフィギュア含め71体ものミニフィギュアがその臨場感を高めてくれる。

公式から追加シナリオがウェブ公開されており、拡張セットも豊富なためリプレイ性が高い

自らアップグレードしたくなる要素が盛りだくさん

①マップの視認性を高めるためにレゴレンガブロックを使って立体的な壁面を作っている。※上の穴はレゴの突起を切り取った跡をパテ埋していないためです。

②シタデル塗装したフィギュア、塗装初心者ですが完全に自己満足です。

③生存者の技能が多くキャラごとに特徴を持たせているのはいいが、効果を忘れてしまった時にルールブックを見直すのが少し面倒くさいため自作で個人技能早見表を作成してます。結構気に入っています。

④たくさんのアップグレードキットが販売されているためより世界観を充実させることができ、オリジナルでイベントカードや自作シナリオを作って楽しむこともできる。

少し気になる点

ゾンビへのダメージは蓄積することが出来ないため、3点ダメージを与える手段の少ないブラックプレイグのセットのみではアボミネーション出現タイミング次第では詰みに近い状態(もしくはだらだらしたゲーム展開)になってしまうように感じた。ウルフスブルク拡張を入れると3アクションのゾンビウルフも追加されるが、強化された武器も引きやすくなるため個人的には入れることをオススメします。

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大賢者
タカオ/タカあゆゲームチャンネル
タカオ/タカあゆゲームチャンネル
レビュー
241名が参考
約1年前

協力型ボードゲームの最高峰。

ファンタジーの世界観の中、溢れかえるゾンビを薙ぎ倒してボード上のキャラクターを動かしながら、シナリオ上の目的を達成するのが目的なゲームです。完全な協力型ボードゲームとなっております。

ゾンビ1体1体は大したことないですが、溢れかえるゾンビを処理しきれずに押しつぶされることも多々あります。

またミニチュアとしてプレイヤーキャラクターと大量のゾンビの駒が付いています、これをボード上に配置して遊ぶのですが、ゾンビが大量に表れるため、ボード上にひしめき合ってる様はデジタルゲームでは味わえないワクワク感を与えてくれます。

・運要素として、攻撃にはダイスのダイスロールを行い成功の可否や命中数の判定。

モンスター出現時にはモンスターカードデッキから引いて書いてあるカードのモンスターを出現させます。

アイテム獲得時にもアイテムカードデッキから引くため、何を引くかはランダム。

・戦略要素として敵であるゾンビは必ずの一定の法則に基づいた動きをしてきます、これによって戦略を立てながらプレイすることが可能です。


・準備のお話から行きましょう。(ざっくりです)

・プレイヤー人数とは言いません、基本的に使用プレイヤーキャラクター数が6体です。

なので1人でプレイするときは一人で6キャラ操作してください。

2人でプレイするなら3キャラずつ操作。

3人なら、2キャラずつ、といった感じです。

死んでしまったら復活とかないので、

複数キャラを扱う2~3人プレイがおすすめです。1人6キャラはできますが、結構しんどいです。

追加拡張があればプレイヤーキャラ数を増やすことができます、キャラ数が増えれば楽になりますが、出てくるゾンビの数は説明書に記載されているように増やしましょう。


・次に説明書に書かれているシナリオを選択して、説明書のマップ通りにトークンやらドアを配置します。

難易度が大雑把で、初級、中級、上級しか書いてないのであてになりません。

・プレイ時間は重量級のため、2~4時間かかることがザラです。説明書に記載されている時間は全く持ってあてになりません。

シナリオの説明を読めばなんとなくわかるかも、マップ自体が広ければ移動時間がかかるので時間がかかるのは間違いありません。目的がランダム要素のあるものは、目的のものを最初に手に入れれば1時間ぐらいで終わったり、3時間かかったりなど安定しません。



・まずは敵であるゾンビの魅力について説明します。(ゾンビアピール)

・ゾンビの行動は完全に法則に基づいて行われます

ゾンビです、腐っていますので頭を使って行動をとりません。

なのでこういう行動をとります

1.生きてる人間が目の前にいて攻撃できるなら攻撃してください。

2.攻撃できる人間がいないなら、見える範囲の人間に近づいてください。ただし、二手以上に分かれている場合は音が大きい方に向かってください。

3.見える範囲に誰もいなければ音が大きい方に向かってください。

4.音の大きさが同じ場所が二か所ある場合は、近い方に向かってください。

5.通る道は最短コースを通ってください、ただし閉じてるドアや壁など通れない場合はもちろん迂回してください

6.通る道が2ルートある場合は、他のゾンビと二手に分かれてください、二手に分かれる際、偶数に分かれられない場合は偶数になるように分裂してください。

という感じで完全に決まっています、なので向かってくるルートが完全に把握できます。

さらに音に反応するため、音を鳴らして(ドアを開けたり魔法を使うと音がする、あとプレイヤーキャラクターはいるだけで音を発している扱い)、ゾンビを誘導したりできます。

というように完全にゾンビの行動が決まっているため、敵のゾンビの駒の動きはスムーズに行えます。


ゾンビの攻撃は1ダメージ(拡張によっては違う場合も)だけですが、プレイヤーキャラの体力は3しかありません、なので3回攻撃を受けるだけで死んでしまうため、1発の攻撃も貰いたくないので緊張感が非常に生まれます。


注意※初版はゾンビの移動に関して致命的なエラッタが存在するため、中古などで購入した場合、アークライトゲームズ様のサイトで確認した方がいいかと思われます。(もれなく開かない扉にタックルするゾンビが発生します)


・ゾンビの種類による行動の違い

ゾンビの種類は4種類おり、

ウォーカー:一般的なゾンビ特に特徴無し

ランナー:2回行動してくる

ファッティ:普通のゾンビよりタフなため、攻撃力2以上ある武器でしか倒せない。

アボミネーション:変異種、ファッティよりもタフで、アイテムを使って倒すか、攻撃力を3以上(かなり限られた方法)にするしか倒せない。アボミネーションの攻撃は防具による防御不可能

ネクロマンサー:ゾンビではないが、現れると出現ゾーンを増やす、逃げられる前に倒せれば出現ゾーンはなくなる

という感じに種類が多いですが、シンプルな内容になっているため理解しやすいです。


また攻撃優先度というものが存在しています。

プレイヤーキャラの遠距離攻撃を行った場合、魔法や弓などの攻撃ですね。

狙った同じゾーン(マス)に複数の種類のゾンビがいる場合、真っ先にウォーカーに攻撃が命中します。

一番下っ端のウォーカーがネクロマンサーやランナーの盾になるわけです

なので、強力な遠距離攻撃(2ダメ以上の攻撃)を使って安全に遠くからタフなファッティ(倒すのに2ダメいる)を倒そうとしても、ウォーカーが盾になって狙うことすらできないのです。

ゾンビの出現地帯を増やす、ネクロマンサーなんか真っ先に倒したいところですが、優先度が一番下になっているため(そりゃ部下たちに守られますよね)、周りの敵を排除してからじゃないと遠距離攻撃では倒すことができないのです。

そのため、危険を冒して敵に飛び込み近接攻撃で倒したい敵を倒すか、遠距離攻撃を打ちまくって全部倒すか、という選択を迫られたりします。


・ゾンビの出現について

基本的にゾンビが現れるのは、マップの端っこに置かれるゾンビトークンから現れます、ゾンビトークンはネクロマンサーが出現したら増えます、また建物内のドアを開けたとき、中にいるゾンビがお目見えするのでゾンビの出現が行われます。

ゾンビの出現時は、ゾンビのカードの山からカードを引き、書かれている種類のゾンビを書かれている数出現させます。さらにプレイヤーの最高レベルのキャラに応じて出現する内容が変化します。

カードの内容には単純にゾンビが出現するものもあれば、2倍出現するカードや書かれているゾンビが即行動するカードも含まれています。

プレイヤーのレベルに応じて出現するゾンビの数は増えていくため、後半になるとボード上に設置するゾンビの数が足りなくなってきます。

もし足りなくなったら・・・

その場で足りないゾンビがいきなり行動してきます。なのでまだ攻撃してこないと思っていたゾンビがいきなり攻撃してくるということも!

ゾンビの行動が決まっているため、離れていれば攻撃を受けることがないと思いきや、駒が足りなくなったり、引いたカードによって思いがけない不意打ちを受けます。この予想外の展開が非常に盛り上がり、こちらを悩ませてきて非常に楽しいです。

また出現ゾンビがカードによってランダムで変化するため、いきなり最強のアボミネーション来た!最初からクライマックスだぜ!とかリプレイ性も高いです。


・次は味方プレイヤーに行動をざっくりと(プレイヤーキャラアピール)

プレイヤーキャラは自分の手番に3回(レベルが上がれば4回)の行動ができます。

攻撃、移動、探索、持ち物整理(他プレイヤーとの交換)、音を立てる、技能を使うなど。


攻撃の際には武器を用いて戦いますが、手に持ってる武器しかすぐに使えません、人間の手は二本しかないため、2個の武器しかすぐに使えないのです。そのため、バックパックの武器に持ち換えるのに1回の行動が必要です。

弓で遠距離攻撃して1回の行動、2回目で持ち替え、3回目で近接攻撃みたい感じに悩まされます。


探索によって建物に残された武器などを探すことができます、これもアイテムの山札からランダムに引いて手に入れます。強い武器を手に入れるまではみんな大好きなガチャゲーです。(探索は自キャラの番に一回のみ)

武器によって威力や命中率(ダイスの成功値)、攻撃回数(ダイス振る数)が違います。

弓や魔法などの遠距離攻撃できるものもあります。

強い武器を引けるだけで、ゾンビどもをぶちのめしてやれるぜ!って嬉しくなります。

武器以外には防具があり、装備していればゾンビの攻撃をサイコロを振って防ぐことができます。防具によって成功値が違っています。リアルラックの持ち主であれば防具を装備していれば10体のゾンビから無傷ってのもあり得ます。(アボミネーションの攻撃は防御不可)


・プレイヤーキャラの成長要素

プレイヤーキャラは攻撃してゾンビを倒すことによって経験値を得ます。一定以上獲得してレベルアップすることにより技能が獲得できます。

最初からキャラクターごとに初期技能を1つ持っており、レベルアップごとに覚えられる技能もキャラによって違うため、個性があります。

高レベル帯になってくると、2種類、3種類から一つ選択して獲得するとなっており、ここでもプレイヤーは悩まされます。


プレイヤーキャラクターの能力を表すプレイヤーボードですが、プラスチックで作られたボードが付属しており、ピンを刺して状態を変化させます。

いろいろなボドゲやりましたが、紙のボードの上の駒を動かすゲームが多かったので

しっかりしたプレイヤーボードってだけでテンション上がりますし、プレイもしやすいです。


・総評

非常に面白いです。

ゾンビの行動など決まっているものを予測しつつ進めていくのは非常に楽しく、ドアを開けて2倍出現連発からのゾンビどっちゃりコマ切れ追加行動で死亡のコンボを食らったときは、思わず開けなきゃよかったなぁと思わずいられません。

ゾンビの駒が切れるとゾンビがどんどん追加行動するため、逃げ回ってるだけではクリアできず、必然的にゾンビを倒さなければいけないところがよくできてます。

受けてで戦っていれば死ぬことはあまりありませんが、いつまで経ってもクリアできない、一気に攻勢に出てゾンビをばったばった倒してクリアするその瞬間がたまりません。

協力型ゲームなのでギスギスしなくて済む点もよいですし、纏まった時間が取れるのであれば非常にお勧めできます!


また拡張が3つほど出ているため、気にいって面白いもっとキャラクター増やしたい!などと思ったときに選択肢があるのは非常に良いですね。

海外ではもっと出ているのでアークライト様にはどんどん発売していただきたいところです。


基本的なルール自体はシンプルな作りをしているため、自作シナリオを作ったり(日本ユーザーの方で公開してる方を見たことはありませんが)、オリジナルのルールを作って遊ぶことも可能。


難しすぎると思ったのであれば、2倍出現のカード減らしたり、オリジナルのルール作って遊んじゃいましょう!アナログゲームならではの特権です!


なお、独立拡張であるグリーンホードと迷った場合、グリーンホードの方をお勧めします

その理由はグリーンホードのレビューを見てくださいな


協力型ボードゲーム オススメ度 10/10

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大賢者
ぽっぽーくるっぽー
ぽっぽーくるっぽー
レビュー
149名が参考
5ヶ月前

押し寄せるゾンビ軍団を蹴散らし、各シナリオの目的を達成せよ! 

ネクロマンサー(死霊術師)に操られた生ける屍達が村や集落を襲い大群で押し寄せ、人間に噛みつき、切り裂き、ズタズタに引きちぎった。殺された人は次々とゾンビとして蘇った。ゾンビの数は膨れ上がり、市壁を壊しネクロマンサーどもは都市に攻め入るだけのゾンビを揃えた。プレイヤーはゾンビが闊歩する暗黒中世ファンタジーの世界で、各シナリオの目的達成を目指す傑作協力型ゾンビサバイバルゲーム。

現代を舞台とした本作の前作にあたる「ゾンビサイド」(拡張3部作含む)の完全日本語版をスルーして、中世版が完全日本語版として発売されたわけですが、「ゾンビサイド」には互換性があり、例えば現代版と中世版を組み合わせて、アイテムとしてショットガンをぶっ放したり、魔法を唱えたりと遊び方も様々、ルールも似ているので、気になっている方は分かりやすい中世版をプレイしてからでも、英語版に手を出すのは遅くないと思います。翻訳作業は必須になりますが、今年なんと世界で「ゾンビサイド・セカンドエディション」が発売されています。今、現代版を買うなら第2版の方を買った方がいいですね。まあ、本作でも十分「ゾンビサイド」欲を満たしてくれるので、ゾンビゲーム、ゾンビ映画、そして協力タイプが好きな方にはお勧めの一品です。

一応ストーリーらしき物はありますが、基本的にシナリオはモジュラーボードのレイアウトパターンを変更しただけで、ストーリーの奥行きは皆無。だが、ランダム性の高さも相まってリプレイ性が非常に高く、同じシナリオをプレイしても同じ展開にならずとても面白いです。ボードは縦25cm×横25cmで数枚組み合わせると、一般的な日本のテーブルサイズでは収まりにくいアメリカンサイズですので、その辺は留意願います。ミニチュアの造形は一級品です。

大まかにゲームの流れを紹介します。


①サバイバーフェイズ

親トークンを所持しているプレイヤーから、手番3アクション実行して、終了したら時計回りに次のプレイヤーが実行します。各シナリオにはサバイバー数名以上と記されているので、そのキャラ数以上でプレイします。ソロプレイも可能で、その場合は1人で全て担当します。6人までこの基本セットでのプレイが可能です。

移動…1アクションに付き1ゾーン移動する。ゾンビと同じゾーンにいるサバイバーは更に1体に付き1アクション移動にコストが掛ります。

探索…手番に付き1回だけ建物ゾーンでのみ使用可能。部屋の中で役立つ物を探すわけですね。住人は居ないので遠慮なく役立つアイテムがあれば持って行きましょう(笑)尚、ゾンビが同じゾーンに居たら、探索は出来ません。

ドア破壊…近接武器が必要で、ダイスをロールしてその近接武器に描かれているドアの絵図右真ん中の数字以上ならドアが開きます。ドアをこじ開けるので、物音トークンを配置するパターンが多いです。ゾンビに音を聞かれる寸法ですね。ドアが開いたら、繋がっている部屋全体にゾンビが出現する可能性大なので要注意!?

アイテムカードの装備/交換…アイテムカードを自由にスロット間で移動させたり、同じゾーンにいる他のサバイバーとアイテム交換したり、一方的にわたす事も出来ます。

↓プレイヤーステータスボード。

一般的に厚紙タイプが多いが、本作はプラスチック製になって耐久性がUPしていて、アイテム、HP、キャラクタースキルの管理が便利です。

↓経験値のカウントもこれで楽♫

攻撃

近接攻撃…自分と同じゾーンにいるゾンビを攻撃する。性能の高い武器が欲しい所。手に装備しなければならない。

魔法攻撃…攻撃呪文で攻撃する。手に装備しなければならない。遠距離攻撃は離れた場所から攻撃できるので便利ですが、仲間のサバイバーがゾンビと同じゾーンにいて遠距離攻撃をダイスロールで外すと、仲間は魔法の攻撃力と相当のダメージを食らいます。ゾンビに囲まれている仲間を助けようと離れた場所から攻撃して、外し仲間に命中して死亡…なんて事もありますよ。「友よ、君の犠牲は無駄にはしない…」💦 サバイバーのHPはたったの3。

射撃…弓等の遠距離攻撃をする。手に装備しなければならない。誤射ルール有り。ちなみに攻撃優先度というものがあり、複数の種類のゾンビがいるゾーンに遠距離武器攻撃を行った場合、Hitしやすいゾンビ、Hitしにくいゾンビは決まっています。近接攻撃には攻撃優先度はありません。

☆同じ名称の武器を両手に装備すると、二刀流で攻撃可能で、複数Hitする確率がUPします。

支援魔法…手に装備しなければならない。

目的の達成…自分と同じゾーンにある目的トークンを入手する。

大きな音を立てる…音を立ててゾンビを引き寄せる。ピンチの仲間を救ったりと時にはこの様な判断も必要です。

何もしない…パス


ゾンビフェイズ

☆ゾンビはサバイバーと同じゾーンにいると1アクションで攻撃してくる。鎧か盾か特殊なスキルが無ければ、必ずダメージを食らう基本、ゾンビと同じゾーンに居てはゾンビの餌食となる。

☆攻撃を行わなかったゾンビは移動する。「ゾンビサイド」のゾンビは視覚と聴覚がよく、まず視界内に入っているサバイバーを優先し、視界内に入って居ない場合は物音トークンの多いサバイバーへと最短距離で向かいます。サバイバー自身も物音1と数えられるので、ゾンビに悟られない事自体無理なのです。じゃ、距離も視界にも入ってなくて物音も同じなら、ゾンビは何処に向うの?と思われるでしょう。通常ならプレイヤーの任意と思うかも知れませんがこのゲームは違いますゾンビは分離して両方のサバイバーヘ向かいます。💦フィギュア1個追加しなければならないのです。恐るべし死者の群れ。


ゾンビフェイズ 出現

☆ゾンビカードを引いて、時計回りでゾンビ出現トークンにゾンビ配置を処理します。サバイバー達が得られる経験値は危険LEにもなっていて、スキルを覚えられるのと比例して出現するゾンビの数が増えたり、より強いゾンビが出現したりと、ゾンビの波に飲み込まれる危険性もはらんでいます。

☆2倍出現や追加行動カード、ゾンビフィギュアがない状態でそのゾンビカードを引くと追加で1ゾーン行動し予想しなかった結果に繋がったりと緊張感ある展開が素敵です。


ゾンビの種類

↑ウォーカー  全35体 攻撃優先度1 必要ダメージ1 得られる経験値1 ネクロマンサーが蘇らせたゾンビ達に襲われ蘇った生ける屍。動きは遅く一匹一匹はたいした事ないが、群れになると非常に危険で数が多い。

↑ランナー 全14体 攻撃優先度3 必要ダメージ1 得られる経験値1 走るゾンビでゾンビフェイズ時に2アクション行動してくる。攻撃優先度も低く、且つ距離を縮めてき安く同じゾーンにいる場合一匹で2ダメージ与えてくるので、かなり凶悪!

↑ファッティ(肥大体、デブゾンビ) 全14体 攻撃優先度2 必要ダメージ2 得られる経験値1 動きはウォーカーと変わらずだが、サバイバーは2ダメージ与えられる武器を所持していないと、ファッティは倒せない。

↑アボミネーション(変異体) 全1体 攻撃優先度2 必要ダメージ3 得られる経験値5 ゾンビのBOSS的存在。倒すには3ダメージ与えられる武器が必要だが、基本セットには3ダメージ与えられる武器は存在しない。特殊攻撃ドラゴンファイヤーか、サバイバー「サムソン」の高スキルを習得して2ダメージ与えられる近接武器で倒すしかない!

↑ネクロマンサー(死霊術師) 全1体 攻撃優先度4 必要ダメージ1 得られる経験値1 今回の元凶。コイツはゾンビと違って出現したら、近くのゾンビ出現トークンまで移動して到達したら逃げて行ってしまう。逃げられるとゾンビ出現トークンが増えてしまい、プレイ人数で決められた一定のゾンビ出現トークンが配置されたらプレイヤー側の敗北になるので、早めに倒したいが攻撃優先度が最低と遠距離攻撃がHitしにくい。


フィギュア全71、地図タイル9枚等他諸々のコンポーネントを考えると、1万超えする価格も妥当なのかな? と思います。プレイ時間はシナリオに寄ってはまちまちですが、難易度の高いシナリオ程時間は掛かりそうではありますが、シナリオはチュートリアル含めて11本付いており、公式では18程のシナリオも発表されているので、拡張も取り入れると長くじっくり楽しめそうです。ただ、ダイスをロールしてコマを進めるゲームではなくLEを上げるタイミングや探索のタイミング等1手1手考慮しながら進めて行きながらもランダム性に翻弄される戦略ゲームです。 それでは。

やっつけてもやっつけても喰われてしまう…

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仙人
しのじゅんぴょん
しのじゅんぴょん
  • 商品価格¥ 13,750(税込)
会員のマイボードゲーム情報
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