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「参考画像」は会員が当サイトのデータベースにアップロードした画像です。
スカルキング大好きなのでレジェンドも遊んだよ~~~
ルールは別で投稿しました。こちらもぜひ。
https://bodoge.hoobby.net/games/skull-king-card-legendary-expansion/instructions/12760
ルールのほうをかっちり書いたので、こっちはただのゆるい感想です。
通常ルールではマーメイドがなくなって、スカルキングいけるかな~~~~さすがにマーメイド全体で2枚しかないし誰も持ってないよね~~~~~みたいな緊迫感がなくなりました。でもシンプルでいいのかもしれない。通常ルールは未プレイです。
拡張ルールで3人で遊びました。海賊の特殊効果については、アイコンもなく、絵もギャンブルのやつ以外は効果とあまり繋がりがなくて、5種類もつけてくるなんてすごいなあと思います。マーメイドも2枚バラバラの絵だから特殊効果つけてもいいのに。
たこさんのカードは5ラウンドやった中で出てこなくて、ちょっと残念でした。
ボーナスも色々あるのですが、今回は宣言成功自体が少なく、5ラウンドやって誰もボーナスを得ることができませんでした。全員が自分の宣言数を達成することを目標に(普通に)プレイしていると、もっとボーナスは得られていたと思います。
山分けカードも2回プレイされたけど1回も発動しなかったなあ。。
宣言数をプラスかマイナス1にするカード、最後から2枚目でプレイしたあと、めっちゃ悩んで結局変えなかった(ちゃんと元の数字であたった)っていうのがあって、けっこう特殊効果も盛り上がっていいなと思います。
山を見る効果はいらない気がしますが、まあ気になる特定のカードがあったら探すくらいでしょうか。。スカルキング持っててマーメイドがあるか気になるとか。
私は中盤焦って0宣言や4宣言を繰り返した結果、マイナス170点で終わりました。。
日本語版になったときにもあるかわかりませんが、海賊のブラックベリーパイのレシピが載ってました。
久しぶりに、アメリカアマゾンで買ったものが直後に日本語版発表されるというイベントに出くわしました。
スカルキングはほんと楽しいゲームで、ボードゲームを始めたころからのお気に入りなので、安定していつでもどこでも買えるようになるのはほんと嬉しいです。
拡張ルールでは
の中から好きな物を選んで追加できるのですが、物は試しと全部入れてやってみました
体感としては、マーメイドはやはり旧版のようにあったほうが3すくみの関係が出来て、良いと思います。
コインカードはコインカードを出したプレイヤーとそれを取ったプレイヤーに同盟関係がそのラウンドのみでき、双方のビッドが的中すれば20点のボーナスが両方に入るというカードですが、微妙なところです。
1位のプレイヤーと同盟になると、点差が広がらないようにわざとビッドを外したりも場合によっては必要なので腐る時の方が多かった気がします。
海賊の特殊能力については、カードによってとても強い物もあれば、そこそこの物もあり、正直入れなくてもいいのでは?という感じがしました。スカルキングの有無とかを1人のプレイヤーのみが知っているのでは戦況が変わりすぎる気がしたからです。
数字カードが1~14になったのは有りだと思います。13でも前作以上に上手にコントロールすれば0ビッドが狙えるようになったのは大きいです。更に14のボーナスに助けられて順位が上がっている光景も目にしました。
クラケーンは絵札でいつでもプレイする事ができ、プレイされた場合はトリックの勝者がいなくなります!
クラケーンは追加するのがオススメです。仮にマーメイドが消えて、スカルキングを持っていても、クラケーンが出ると、そのトリックの勝者はなかった事になってしまうので、安心できる場面が無く、本当に出していいのか?という駆け引きや緊張感があります。持っているプレイヤーからすれば勝ちすぎた際のビッド調整もやりやすいし、狙って誰かを落とすこともできるでしょう。
どこまで追加するかもありますが、追加する要素は追加してやってみるとこれまででは経験したことのない新たなスカルキングになることでしょう。
近々日本語版もでるようなので興味の有る方は是非買ってみてはいかがでしょうか?
「なに?このカードじゃ勝てない?
逆に考えるんだ。『負けちゃってもいいさ』と考えるんだ」
ゲーマーなら多かれ少なかれ、配られたカードを見て頭を抱えた経験があるはず。でも『スカルキング:レジェンド』では、頭は抱えるのではなく捻るもの。
配られたカード(とライバルの顔色)を見ながら、自分が何勝できそうか予想し、見事当てれば得点、外せば失点となります。
何ならゼロ勝を宣言して負け続けても得点出来るし、逆に全勝できても予想から1勝でもズレていれば、びた一文入りません。
勝負は、配られたカードから1枚選んで出し合い強さを競う、いわゆるトリックテイキング方式。
どんな強カードにも天敵があり、どんな弱カードでも「勝たされてしまう」事故が有り得る、スリリングな展開。
強カード1枚見ても、弱カードを蹂躙するもよし、負けたい時に敢えて天敵にぶつけるもよしと戦略は様々。
毎回自由な発想で楽しめるこのゲーム、勝ちを目指すのに疲れたら、いかがでしょうか?
負けても勝てる不思議なゲーム、スカルキング。初めてスカルキングに触れる方向けに書いております。
(拡張ルールの一部を混ぜております)
<大まかな流れ>
0)じゃんけんなどでスタートプレイヤーを決める。
1)決められた枚数のカードを皆に配る。
(基本ルールだと最初は1枚づつ、ラウンド毎に1枚づつ増えて、最終10ラウンドでは10枚づつ)
2)配られたカード(手札)を見て、このラウンドで何回勝てそうか予想し、決まったら拳を机の上に。
全員決まったら「ヨーホーホー!」の掛け声で、「ホー!」に合わせて勝ち数予想だけ指を立て宣言する。
3)スタートプレイヤーから順に、 時計回りで1枚づつ手札を出して強さを比べる(勝負)。
(出されたカードは、1勝負ごとに1重ねにして、勝者の前に置いておく)
4)以降は直前の勝負で勝った人から順に、3の勝負を手札がなくなるまで繰り返す。
5)2の勝ち数予想が当たっていたら得点、予想が外れたら失点する。
6)今回使ったカードと使わなかったカード全てを混ぜてよくきり、スタートプレイヤーを時計回りで交代、以降決められたラウンド数(基本なら10)1~6を繰り返す。
7)最終的に得点が高い人が勝利。
カードは大まかに分けて2種類、数字の書いてある数字カードと、数字が書いてない特殊カードがある。
<数字カードの強さと、カードの出し方>
1)数字カードは4色(黄、緑、紫、そして黒)、各色1~14まで1枚づつある。
2)最初に出された色と同じ色を持っていたら、その色を出さねばならない(持っていなければ違う色でもOK)
3)最初に出された色の中で一番大きい数字が勝利。ただし黒が出された場合は他の色に勝ち、黒の中で数字比べ
<特殊カードの強さ>
1)特殊カードはどんな場合でも出せる(たとえ最初の色と同じ色のカードを持っていてもOK)
2)特殊カードは大まかに分けて3種類。数字より強いカードと、数字より弱いカード、それ以外のカード。
3)数字より強いカードは3種類。スカルキングが1枚、海賊が5枚、マーメイド(人魚)が2枚。
スカルキングは海賊に勝ち、海賊は人魚に勝ち、人魚はスカルキングに勝つ(3種類同時に出たなら人魚が勝つ)
4)数字より弱いカードは2種類。逃走が5枚、略奪品が2枚。
逃走は無条件で負け。略奪品も負け、出した人と勝った人の間で同盟が結ばれる(詳細はボーナス点にて)
5)数字より弱いカードが最初に出された場合は、次に出された色がその勝負の色になる。
数字より強いカードが最初に出された場合、以降は何色を出しても構わない。
6)最強のカードが複数出た場合は、先に出した人が勝ち。
数字より弱いカードしか出なかった場合は、最初に出した人が勝ち。
7)それ以外のカードは2種類1枚づつ。ティグレスは出す時に、海賊か逃走、どちらか好きな効果を宣言できる。
クラーケンは強さ比べを無視して全員負けになる(次にカードを出すのはクラーケンが出なければ勝てた筈の人)
<基本得失点>
1)勝ち数予想が当たった場合、勝ち数×20点を得る。(2勝予想なら40点)
2)予想が外れた場合は、勝ち数予想と実際の差×マイナス10点。
(2勝予想で4勝してしまった場合は、4-2=2勝差があるのでマイナス20点)
3)ゼロ勝予想を当てた場合は、配られた枚数×10点。外れたら、配られた枚数×マイナス10点。
<ボーナス点>
1)予想が当たった人のみ、ボーナス点を得られる。
2)前に重ねて置いたカードに数字カード14があれば、書いてある点数(黒のみ20点、他は10点)
3)同盟を結んだプレイヤーが2人とも予想を当てた場合は各々20点。どちらかでも外れたら得られない。
4)スカルキングで海賊に勝った場合、海賊1人につき30点(ただしスカルキングより後に出た海賊は数えない)
5)人魚でスカルキングに勝った場合50点
グランパベック版(レジェンドのローカライズ元)とシュミット版(赤バンダナ眼帯ドクロのいわゆるスカルキング)の違い
2019/12/14追記ここから
販売元のリゴレさんにTwitter上で回答をいただきました。
「逃走」を選択したティグレスはスカルキングのボーナスの対象にならないで合っているそうです。
また海賊、マーメイド、スカルキングでリードした場合にマストフォローでなくなる(ルールブックに記載があります)のも変更点だそうです。
あと確認できているのは後述の通りスカルキングの後に出した海賊はボーナスにならない(ルールブックに記載があります)です。
あと版の違いに直接関係ないのですが、手札6枚から10枚まで5ラウンドプレイする場合のゼロビッドの点数は60~100になります。
基本のルールブックにはラウンド数×10点とありますが、拡張ルールでラウンド数や手札枚数を変更した場合は、手札枚数×10点になるそうです。
2019/12/14追記ここまで
先日プレイした際に「逃走」を選択したティグレスがスカルキングの対象になると言われルール読んでもそれらしい記述が見当たらず調べてみました。
BGGの情報
https://boardgamegeek.com/article/27845779#2784
そもそもグランパベック版とシュミット版でルールが異なります。
海賊、スカルキング、海賊の順で出た場合は、グランパベック版ではスカルキングの後はカウントしないのでボーナスは30ですが、シュミット版は60貰えます。
またシュミット版では「逃走」を選択したティグレス(カード名違いますが)もスカルキングの対象になります。
グランパベック版のローカライズなのでスカルキングの挙動がグランパベック版準拠なこと(海賊、スカルキング、海賊の時に後の海賊をカウントしない)から「逃走」を選択したティグレスもスカルキングの対象にはならないと私は考えます。ルールにも書いてないですし。
追加されたルールに目が行きがちですがシュミット版限定ルールは削られています。
シュミット版でやりこんだ方は注意しましょう。
トリックテイキングゲームの大名作!✨
1番多く遊んでいるゲームかもしれません(笑)
今ある手札で何回勝てるかを予想して、予想通りに勝てれば得点が貰えます(^^)
しかし、「これは負けるだろ」というような弱いカードで勝ってしまったり、「これは勝てるぜ(笑)」と自信たっぷりに出したカードが人魚やクラーケンに飲み込まれてしまったりと予想を裏切る非常にドラマチックな熱い展開が起こります( *¯ ꒳¯*)✨
人数も6人まで対応しているので、みんなでワイワイ遊びたい時に最高に盛り上がるオススメのゲームですヽ(*^^*)ノ✨✨
ちなみに、得点計算用にスコアシートも同梱してくれていますが、コインを使うと見た目も分かりやすく重宝しています。
関係図のサマリーでわかりやすくなった上にクラーケンで計算が狂ったりして盛り上がります。ビットした勝ち数を当てるゲームでそれぞれの目標がありながらもほどよく戦い要素もあって面白いです。
自分の勝ち数を当てるゲームなので、勝つだけでなく、時には負ける必要もある先読みゲーム。ルールを把握するまでは多少慣れが必要だが、慣れてくると他プレイヤーの意図を邪魔したり、心理戦要素が俄然高くなる。
如何にビット数を当てられるかが肝。
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日本語版発売が発表されたスカルキング・レジェンド。簡単にルールをご説明します!
スカルキング・レジェンドには、通常ルールと拡張ルールが入っています。ただ、通常ルールももとのスカルキングと細々と違いがあります。
【通常ルール】
スカルキングを遊んだことがある方向けに書きます。通常ルールと元のスカルキングの違いを上げていきます。
①マーメイドは使わない
マーメイドは使わないため、スカルキング、海賊、マーメイドの三すくみはありません。単純にスカルキングは最強です。マーメイドで勝つボーナスももちろんありません。マーメイドは拡張ルールで使用します。
②数字カードに14が追加
今まで数字は1~13でしたが、1~14になりました。
③14を獲得するとボーナス
スカルキング・レジェンドでは、ボーナスがいろいろと変わっています。ただし、宣言数をぴったり当てないとボーマスは入らないというのは変わりません。
で、切り札じゃないカード(赤、黃、青が紫、黃、緑に変わっています)の14を獲得すると10点、切り札の黒の14を獲得すると20点です。
④スカルキングで海賊を獲得するとボーナス
以前はスカルキングで海賊に勝つと、だったような気がしますが、スカルキングで海賊を1枚獲得するごとに30点のボーナスです。例えば1トリックで海賊が3枚出されてスカルキングを出すと、90点のボーナスです(ほぼありえませんが)。
ルールとしては以上です。
あ、そういえばルールとはちょっと違いますが、コンポーネントもバージョンアップしています。
・得点シートが細かく書けるようになり、書きやすくなった
・宣言数を表示しておくためのリマインダーカードができた
・カードの枚数やボーナス点などをまとめたサマリカードがついた
【拡張ルール】
流れや全体のルールは特に変更ありません。特殊な能力を持ったカードが追加され、パーティゲーム感が増します。戦略的に遊びたい場合は基本ルールがいいような気がします。
①マーメイド追加
元のスカルキングにあったマーメイドが拡張扱いになっています。マーメイドでスカルキングを獲得することができたらボーナス50点です。
②クラーケンカード追加
大きなタコの怪物ですね。このカードが出たトリックは誰も勝つことができません。プレイヤー全員合計の勝数が1減ることになります。
③戦利品カード追加
戦利品は、トリックの勝ち負けでいうと白旗と同じです。カードを出したプレイヤーとカードを獲得したプレイヤー感で同盟が組まれ、両プレイヤーが宣言に成功するとボーナス20点がもらえます。
④海賊カードに特殊能力追加
5枚ある海賊カードが、プレイしたときにトリックに勝つと、能力を発動できます(任意)。
A. 次のリードのプレイヤーを決める
B. 山から2枚引いて2枚捨てる
C. 10か20ポイント賭ける。ラウンド終了時宣言が当たれば追加得点、外れるとマイナス点。
D. 山を全部見る
E. 宣言数をプラスかマイナス1できる
これ、アイコンがあるわけではないので、絵から察するか、サマリを見ることになります。CとDはどうでもいいような気がしますが、他はけっこう熱いです。
以上、スカルキングとの違いのご紹介でした~。
1ラウンド目は1枚、10ラウンド目は10枚で10ラウンドっていう構成以外にも、偶数回だけやるとか後半だけやるとかむしろ1ラウンドだけやって運試ししてみては?とかも書いてあります。
けっこう長いので言われなくてもそういう風に遊んでいた方も多いと思いますが、公式でもやっていいよって言われるとちょっと気分が楽ですね。
スカルキングはとても好きなゲームなので、日本語版が出て安定して広く永遠に流通するといいな。