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プレイヤー3人でチームになって、制限時間内に協力して設計図通りに建築物を完成させましょう。ただし、物事は簡単ではありません。チーム内のプレイヤーそれぞれが特別な役割を持ち、情報伝達の手段が限られています。1人は話すことができず、1人は見ることができず、もう一人は見た情報を言葉だけで伝えなければなりません。
「チーム3」は、三猿(見ざる、聞かざる、言わざる)のエピソードに着想を得た、協力ゲームです。1回のラウンドは3人だけでプレイし、協力して設計図カードに表示されている建築物を造り上げます。
チーム3人の構成は以下の通り。
設計士(言わざる):設計図カードを見てジェスチャーだけで(言葉を発せずに)設計図の内容を伝える。
現場監督(聞かざる):設計士のジェスチャーを見て口頭でその内容を指示する。
建築士(見ざる):現場監督の指示を聞いて目を閉じた状態で建築資材を組み上げる。
限られた情報伝達手段の中で、いかに制限時間内に建築物を完成させるか、チームワークが試されるゲームです。
両バージョンとも基本ゲームは箱と内容物の色が異なるだけで同じものになりますが、「グリーン」には拡張ルール『以心伝心』、「ピンク」には拡張ルール『次元展開』といった各バージョンだけの拡張ルールやチームごとの対戦ルールも含まれています。また、「グリーン」と「ピンク」2つのバージョンを合わせてプレイすると、プレイ人数も12人まで、設計図カードも160種類になります。
三家族集まる機会があったので、男性対女性で対抗戦をやってみました。
最初にみんなで説明書を読んでみましたが、文字で見るよりやってみた方が分かりやすかったです。
一言で言えばテトリスちっくなブロックをつかって、お題の通りに組み立てるゲーム。
①お題を見てジェスチャーだけで完成図を伝える人
②ジェスチャーをみて言葉だけで伝える人
③目をつぶって②の人の説明を聞いてブロックを組み立てる人
それぞれの役割をみんな一回ずつやってみましたが、このゲームで重要なのは言葉で説明する人がどれだけ完成図をイメージすることができるかにかかってます。
みんないい大人でしたが、爆笑しながら楽しめました。
3人協力ゲーム。見猿、言わ猿、聞か猿に分かれてお題のカードを完成させます。
1人はお題をジェスチャーで伝え、
1人はジェスチャーを口頭で伝え、
1人は目隠しをして口頭を聞きながらブロックを積んで完成させる
制限時間以内に完成させることが出来れば、プレーヤーの勝利!
ワチャワチャしながら、完成させた時の達成感はたまりません!
正月など子供たちに遊ばせて、大人達はそれを見て楽しむなんてことも一興です。
6人が必要とするチーム対抗戦ゲーム。3人がそれぞれイワザル、キカザル、ミザルとなって決められたパターンを早く組めたら勝ち。伝達能力が物を言うが、チームワークの悪さを楽しめることもできるパーティゲーム。ただ回数をこなすと形も覚えられるから、有利になるところも否めない。
3人から遊べるパーティゲーム!コミュニケーションを楽しむパズル系のゲームです。
<言わざる>設計書を見てジェスチャーで指示
↓
<聞かざる>ジェスチャーを言葉に直す
↓
<見ざる>言葉を聞いて目をつぶって組み立て
という3段階の伝言ゲームみたいな感じです。
Wのブロックを逆さにして置いて、とかだと、言わざるがWのジェスチャーをして、聞かざるが「右手の近くにあるWのブロックを掴んで逆さにして」と言葉にして、見ざるがそれを実行する感じ?
見るのも楽しいですし、一部の役割がやけに苦手な人がいたりしてもどかしい感じが盛り上がります。ちなみに私はジェスチャーの指示を見て理解はするものの、図形をどのように回転したらジェスチャーと同じ形にすればいいかわからず、めちゃくちゃ雑な指示をしていました。。。
制限時間もありますが、大人にとってはそこまで難しくはない難易度だと思います。ピンクと緑で拡張ルールもあるようですが、それはやってないです。組み合わせて遊べると聞きました!