購入してから約半年、ようやく開封いたしました☆(^o^;)笑
実際に拡張を取り入れてプレイしていませんが、開封レビューいたします。
・本商品は拡張なので、ゾンビサイドブラックプレイグ、もしくはゾンビサイドグリーンホードが必要
・生存者側の追加新キャラが4人参戦(パネルも4枚追加)、本編のキャラと合わせると合計で10キャラから選択可能。最大で10人プレイも可能
・追加でゾンビウルフ、ウルフボミネーションが参戦
・新たな塔(タワー)のパネルが4枚追加、新シナリオが10追加
・新武器、新支援魔法、強力な魔法武器が追加
・レベルウルトラレッドモード追加
【生存者側4キャラ追加】
新たなキャラが四人追加され、本編の6キャラを含めると選択肢がかなり広がりました。誰を選択するか迷いますネ。新キャラは主に遠距離型のタイプがメインです。最大で10人同時プレイ可能、もちろんソロでも10キャラ操作可能。
【ゾンビウルフ】
・3アクション
・耐久力は低いが、攻撃優先順位(遠距離)がランナーよりも低いためなかなか当たらない
【ウルフボミネーション】
・3アクション
・アボミネーションの強力版
【塔】
新たに塔パネルが追加、高低差が追加され、塔の上から遠距離攻撃が可能。このシステムにより、遠距離武器で一方的に攻撃することがさらに容易になった
【新武器、新支援魔法、強力な魔法武器が追加】
ゾンビが追加され強くなった分、生存者側にもかなり強力な武器が多数追加。中にはレベルを上げないと使用できないものもあるが、ゾンビを一網打尽にできるかなり強力なアイテム。
【レベルウルトラレッドモード】
生存者の経験値が43でレッドゾーン(最高レベル)だったが、このルールにより経験値を再び0に戻し、さらに追加で経験値を得ることができ、別の追加スキルを身に付けることができる
ゾンビウルフ&ウルフボミネーションが追加され、ゾンビ側がかなり強力になりましたが、生存者側にも新アイテムやウルトラレッドモードが追加、また、塔のパネルで高低差が追加、より立体間が出るマップを作成することが可能になり、さらに白熱したプレイが楽しめそうです。
それにしても、ウルフの3アクションは凶悪ですね(-_-;)
お値段は相変わらず高めですが、これはフィギュアの話から考えると、妥当なのかなと感じました。
今後、実際のプレイレビューをまた追加いたします☆
2020.02.16追記
新シナリオ1をプレイしました。新キャラ二人を交えた生存者四人、独自のルールでプレイ。
(シナリオ1は奥にゾンビがなぜかめちゃくちゃ溜まるため、マップルールエラー?独自に「決めた扉を壊したら奥のゾンビ出現が起動する」というルールに改善しました)
ゾンビウルフの3アクションはやはり凶悪、油断しているとあっという間に詰め寄られますネ(-_-;)本編のブラックプレーグよりも緊張感がさらに増しました。
ただし、ウルフは立て続けには出現しにくいので、冷静に対処していけば防げます。(オススメはやはり遠距離攻撃ですネ)こちらも強力な新武器がありますので、うまく探索で見つけることが出来たらしめたもの。
追加されたいくつかの強力な魔法武器やアイテムをご紹介しておきます。
【鉄壁・屍狼】支援魔法。ウルフの攻撃を完全無効化できる。
【虐殺の斧】4体同時攻撃・命中4・攻撃力2。戦闘結果に命中を一体追加
【混沌の長弓】射程3・4体同時攻撃・命中4・攻撃力2。4体以上命中でドラゴンファイヤー発生
【地割れの大槌】3体同時攻撃・命中3・攻撃力2。出目6でダメージ1追加+1ダイス追加攻撃
【アイギスの盾】防護4+。技能「体当たり」を習得。
【吸血鬼のクロスボウ】射程1~2・2体同時攻撃・命中4・攻撃力3。倒したゾンビ一体につき体力を1回復
ゾンビサイドは、いかに早く優秀な武器を探索して手に入れ、レベルを上げ、スキルを習得し、目的を素早く達成するか、ということがポイントになりますネ。この辺りは運にも左右されますが、毎回プレイするたびに展開が変わるのはとても面白いです☆
今後のプレイも、また追記いたします。
2020.3.8
シナリオ2をプレイしました。
シナリオ1と違い、オープンなマップのため、思ったほど良いアイテムが手に入らず、さらにはアボミネーション&ウルフボミネーションに挟まれてクリアならず...
しかし、今回である程度の攻略法が分かりました。攻略記事に記載しております。