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昔なつかしいダイヤモンドゲーム
私の時代の鉄板ボードゲームベスト3に入るのが
このダイヤモンドゲーム。
無心で遊んだ記憶があります。
2人~3人で遊べます。
まず、自分の陣地(色)を決めて、自分のコマを全て配置してください。
勝利条件は誰よりも自分のコマ全てを対岸の自分の陣地に
置いた人が勝ちです。
手番では、自分のコマを一つ動かせます。
そのとき、自分のコマの前後左右に、自分の他のコマや、相手のコマがある時は
そのコマをとびこえて進むことができます。とんだ先にまた、前後左右に駒がある時は
すすめる所まですすんで大丈夫です。
相手の動きを見ながら、一番よい状態で自分のコマを
ぴょんぴょんジャンプさせて進める時の気持ちよさはたまらないですよ♪
80年以上愛されているアナログゲームです♪
小さなお子さんから一緒に遊べますので、是非一度遊んでみてくださいね。
初めてボドゲーマで書いたルール説明が、このゲームでした。
そのときは写真が無く。奇怪な記号を羅列して表現していたため、非常に分かりづらいものでした(笑)
今も、あまり明快とは言えませんが!w
写真を追加し加筆修正したことをレビューにてお知らせしますm(_ _)m
さて、レビューらしいことも書かねばw
個人的見解ですが。盤面と駒が倒れないよう磁石になってるものの方が、ストレスフリーでオススメ!
けど持ち運ぶには軽い方が良い人もいる。そこで!逆手にとってアクションゲー的な要素の追加を提案します!
例えば、、
「駒を倒してしまったら、次の手番の人が+1アクション行える」とする。
それだとバランス崩れ過ぎるようならw
「倒した本人は、自分の次のターンでアクションを行えない」でも良いですね!
第三者や、誰に倒されたか分からない場合は、、その、やるせなさを共有すれば団結力が上がるはず!
そうすればきっと、その日にする協力ゲーは、すこぶる上手くいく...はず!笑
かなり歴史あるゲーム。対面にある陣地に自分の駒を全部移動させたら勝ち、移動は間に駒があればジャンプで飛び越えられて、それが連鎖になるから、連鎖を考えながら進むゲーム。最大3人ができるし、子供にも人気のゲームである。
写真を追加し、内容を修正しました!
【ゲームの目的】
自分の陣地内にある全ての駒(15駒)を、反対側のエリアへ配置すること。
【勝敗】
最も早く配置できた人が勝利する。
【準備】
(1)ひとり一色、自分の駒の色を決める。
(2)スタートしたい陣地を決める。
※陣地とは盤面に色がついた三角形のエリアのこと。
そこへ、色ごとに全ての駒(兵駒14+王駒1=合計15駒)を配置する。王駒は頂点の◎へ配置。
↑これは2人プレイを想定した写真
【プレイ方法】
ひとりずつ順番にプレイ。スタートプレイヤーから時計回りに交代する。
以下①~③の進め方の内、いずれかひとつを選び、好きな方法で駒を進ませることができる。
《注意事項》
※自分の手番で動かせるのは “ひとつの駒” だけ。
※相手の駒を動かすことは一切できない。
※線上であれば、前後左右へ移動できる。ただし、敵の陣地に入ることはできない(境界線の上は通れる)。
①兵駒・王駒に共通の動かし方
自分の駒を線上に1マス移動させる。
以下の場合、水色矢印の4方向いずれかへ移動可能。
〔解説〕
左下がりの青矢印:自分の陣地だからOK
上方向への赤矢印:相手の陣地だから侵入禁止
右上がりの青矢印:境界線だからOK
②兵駒だけの動き方
進みたい先(前後左右)にある、自分や相手の駒の1マス先が空いていれば、飛び越して進むことができる。
※飛び越す前や、飛び越し終わってから、続けて①の行動をとる(線上に1マス進む)ことはできない。
以下の場合、水色矢印の2方向いずれかへ移動可能。
紫矢印の3方向いずれかへ進む、①の動きを選ぶこともできる局面。
〈発展〉
ひとつ置きに駒が並んでいた場合、何マスでも続けて飛び越せる。
ただし、ふたつ以上駒が並んでいる場合は飛び越せない。また、王駒の上は飛び越せない。
以下の場合、まずオレンジ矢印の方へ飛び越してから、、、
さらに水色矢印の方へ続けて3回も飛び越すことができる!
〔解説〕
左側のバツ印:王駒だから飛び越せない。
右肩のバツ印:ふたつ以上駒が並んでるから飛び越せない。
③王駒だけの動かし方
進みたい先の駒が1直線に並んでいれば、いくつでも飛び越えられ、可能な限り繰り返すことができる。
※兵駒と同様で、飛び越す前や、飛び越し終わってから、続けて①の行動をとる(線上に1マス進む)ことはできない。
※最終的に王駒は、ゴールのエリア内にある◎に配置させなければならない。
以下では、水色矢印の方へ2連続で飛び越せる。
水色矢印の方へ飛び越してから、続けて赤い兵駒を飛び越すことはできない。なぜなら兵駒は単独であり、1直線に並んでいるわけではないから。
王駒は2つ以上の兵駒が並んでいるときに限り、飛び越せると解釈すると分かりやすいかも☆
〔2020,3,6 追記〕
水色矢印の方へ2連続で飛び越してから、赤い兵駒を飛び越せる(=兵駒と同じ動きもできる)という解釈もあるようです。
以上。
メーカーや地域によっては、一度飛び越えたルートを引き返してはいけない、ですとか、3人の場合は緑→赤→黄の順に交代する等、様々なルールが存在するようです。
各自で最も楽しめるルールでプレイできれば良いかなと思います!