マイボードゲーム機能「持ってる」「興味あり」など知人に共有できるコレクション管理機能。人数別や時間別などの並び替えも。
ボードゲーム発見機能マイボードゲームの登録データを統計分析し、未経験かつ未所有のおすすめボードゲームを自動抽出します。
レビューや日記の機能投稿した記事が読まれるたびに、通販でお得に商品を購入できるボドクーポンをGET! ハードル低めです。
コミュニティ機能専用掲示板・ボードゲームリストの合体機能が便利!公開コミュニティ、秘密のコミュニティ、設定も豊富。
ボドゲカフェ情報自分の「興味あり」「お気に入り」に登録したボードゲームカフェが提供するゲームが一目でわかるように。
通販ショップ国内主要メーカーや同人ゲームなど様々な商品をご購入いただけます。会員登録しないで購入することもできます。
クーポン
ドリームオン!
  • ドリームオン!当商品
  • 参考画像
  • 参考画像
  • 参考画像

「参考画像」は会員が当サイトのデータベースにアップロードした画像です。

  • 2~8人
  • 15~20分
  • 7歳~
  • 2017年~
(2.8)

ドリームオン!

メーカー:ケンビル

残り2点
1営業日以内に発送可能
日本語ルール付き/日本語版
みんなでヘンテコな夢を作っていくストーリーテリングゲーム…

僕たちは人間の心の中の「夢」職人!
みんなで協力して、インパクトの強い夢を作り上げよう!
でもどんなに強烈な夢でも、人間にその内容をしっかり覚えてもらえていないと意味がないよね…?

というわけで、夢を作っていくストーリーテリング部分と、作った夢を思い出していくメモリー部分の2段階構成となっている、協力型パーティゲームです。

世界観/フレーバー/アートワーク

レビュー 8件

レビュー
328名が参考
5年以上前

この世界にはどこにでも物語があります。

映画や本の中だけてなく、絵にも歌にも

現実世界のスポーツや、経済界や、政治や、ネットや、会社や

普通の人の日常や、もちろんボードゲームにも


中にはプロジェクトや人生にわざと物語をもたせ

自分をピンチに追い込んだりして、みんなをワクワクさせようとする者まで

だって、みんな、物語が大好きだから。


うちの子も物語は大好きです。

鑑賞するだけでなく、自分で作っておもちゃで遊んだり、お絵かきしたり。

子供はきっと大人以上に物語が好きなのかもしれません。

特にハチャメチャなやつ。


とゆーことで、このゲームを小1(7歳)の息子と嫁さんの3人でプレイしました。


先に結論を言いますと、このゲーム、うちの子に大ヒットでした。

ゲーム中、笑い転げ過ぎて、もだえるほどに。

そんで、もう1回、もう1回と、連続で10回くらいやらされました。

ナンジャモンジャに匹敵するほどのハマりっぷり。


物語を作るゲームは色々ありますが、

このゲームの面白さは、まずはそのスピード感。

砂時計が落ち切るまでに、手番関係なく

手札を出しては、そのカードを元に物語を作って話します。


手番が関係ないので、思いついたら

連続でカードを出して物語をつなげてもいいし

タイミングを見計らって出してもいい


物語は一応、みんなでつなげていくんだけど

これは夢のお話なので、全然、突拍子もないことがあってもOK

ほら、夢ってそうやん。

急に別の人になったりするやん。

そのへんは、ものすごーく自由


とにかく、素早くみんながカードを出し

そのカードの絵を元に思いついた物語をサッと語る。

サッと語るので、全然短くてもOK


砂漠のカードを出して、「そこは砂漠でした」

これだけでOK、もちろん長くてもいいけど時間制限があるから。


砂漠があって→おじさんが1人歩いていたら→頭に木がはえて→したら急に恐竜にふまれて→

ってゆう本を読んでいたら→周りが真っ暗になって→気がつきゃそこは宇宙


みたいな感じで、ドンドン物語は支離滅裂

語りが苦手な人でも、短くてもいいし、ヘンテコでもいいし

その辺は、ナンジャモンジャになんとなく似ています。


でも、一応ちゃんとつなげたわかりやすいお話の方がいいってのもありまして

ってゆーのも、このゲーム

実は砂時計が落ちて、物語が終わってから次のステージがあるのです。


そこから今度は1人1人が、さっきの物語を

最初から思い出して語り、カードを1枚ずつ表にしていくのです。

で、ちゃんとあってれば点数が入り

これも1人で思い出せれば2点、みんなのアドバイスで思い出せたら1点

もし思い出せなかったり、全然違うカードだったら-2点


で、全体の点数を見て、みんなで何点行ったかを決める

点数制の協力ゲームなのです。


このゲーム性があるため、前半はハチャメチャでも

ちゃんとゲームした感があり、

後半の事を考えると、前半部で、そんなに無茶できない感じになり

それでいて高得点を狙うなら、時間内にカードを多めに出した方がいいので

お話が自然と無茶苦茶になっちゃう

だから笑える

でも困っちゃうみたいな。


簡単で自由な割には、よく出来たシステムです。


それでも、物語部分でよだれ垂らしながら笑い転げる子供にとって

最終的に点数なんてどーでもよくなちゃうんですけどね


ナンジャモンジャがわりと小さめの子でも

自由な発想で笑えるゲームなら、

こちらはもうちょい上の子が自由な発想で笑えるゲーム

みたいな印象です。


ちなみにうちでは、

女の人が悩んでいました(オレ)→すると空からトイレが降ってきました(息子)→

トイレから男の人が現れました(嫁さん)→その男の人と女の人は結婚しました(オレ)→

すると空から人の手がふってきました(息子)

と、息子は空から色んなもの降らせるので、困りものです。

続きを見る
閉じる
レモネード
レモネード
ルール/インスト
252名が参考
5年以上前

普段の私のルール説明を文章化したものです。伝わりやすい語句を優先しているため、ルールブック中に出ている語句とは異なるものを使用しております。


はい、それでは「ドリームオン!」で遊んでいきます。

このゲームはここにいる全員が仲間になって協力して遊んでいくゲームです。

このゲームのテーマは”夢”がテーマになっています。皆さんが眠っているときに見るあの”夢”ですね。


それではまず、準備をしていきたいと思います。

(準備をし、最後に手札を3枚ずつ配る)今配ったカードは手札になりますので中身を確認してください。

何か素敵な絵が描いてあるのでそれを使って遊んでいきたいと思います。


このゲームは前半と後半に分かれています。前半は「夢を作る時間」、後半は「夢を思い出す時間」になっています。

前半の夢を作る時間から説明していきます。

まず、夢を作る時間では全員で一斉に遊んでいきます。誰の番だとかそういった順番はありません。

夢を作る時間では、中央に出ているカードの上に持っているカードを重ねて置くことができます。

この時にカードを出すプレイヤーは何かお話を作りながらカードを出してください。

例えば、「〇〇〇、〇〇。(ここで適当なエピソードを付けましょう。なるべくシンプルさを心掛けます。)」

そして今出したカードの上にさらにカードを出していきます。この時もストーリーを付けながらカードを提出します。「〇〇〇、〇〇。」

(ここで参加者数に等しいぐらいのストーリーをルール説明者が中央に出せると、思い出しのデモプレイが後でできます。)

もう一度言いますが夢を作る時間には順番はありません。持っているカードを出したいプレイヤーが居れば自由に出してください。ストーリーも決して上手じゃなくて構いません。

こうやってどんどんとカードを出していくのですが、ここにある2分の砂時計の残り時間が無くなったらその瞬間に夢を作る時間はおしまいです。今日の夢はこれで決定になりました。

(中央に表向きで集まっているカード山をそのまま、まとめて裏向きにする。)


次は後半の夢を思い出す時間を説明していきます。この時間では”夢を思い出す係の人”を順番に回していきます。

先ほど皆さんで作った夢を最初から思い出して遊んでみましょう。

では試しに僕から思い出しますね。「〇〇〇、〇〇。」

このように自分の力で思い出せた場合は”プラス2点”の位置にカードを置いていきます。

しかし、思い出せない場合には周りの一人とだけ会話ができます。会話ができるのは思い出す係の人が「この人とお話ししたい」と思って指名した人だけです。勝手にヒントを伝えてしまってはいけません。

周りの人は自信があれば大きく挙手をしてアピールしたり、あまり自信がなければ小さく手を挙げたりして自分の自信の大きさを伝えたりするとよいと思います。

その後、指名者と相談をした結果、思い出すことができた場合は、カードを”プラス1点”の位置に置きます。

しかし、相談をしても思い出せなかった場合。または、答えを間違ってしまった場合はカードを”マイナス2点”の位置に置きます。

このようにゲームをすすめていってここに作った夢をすべて思い出したときにどのくらいの点数をチームで獲得できたのかに挑戦していくゲームになります。

では実際に次のカードも思い出してみたいと思います。次の思い出す係の人は僕の左の人になります。

(ここから中央山が無くなるまで思い出しのデモプレイをします。)


点数計算もやっていきます。今回は〇〇点ですね。点数表ではこのランクになりました。

今回は練習だったのでかなり低いですが次はもっと良い点数がとれるように頑張りましょう!


それでは本番!始めます!

続きを見る
閉じる
勇者
ゴン
ゴン
レビュー
185名が参考
4年以上前

①夢を「作る」と「思い出す」2つのフェイズで構成されたシステムが新鮮で楽しい!適当に言っても話がつながる面白さ、みんなで話を作って思い出すインタラクションの高さ、協力プレイとしてすごく楽しいパーティゲームです。

②発言が苦手な人でも、覚える役割で思い返すフェイズで活躍できるのがこのゲームの良いところ。みんなで楽しめる。

③カード枚数も多く、プレイヤーによって物語が全然違うのも楽しい。全員思い出せなかった後、カードを見たときの「あ〜」も面白い。


1度プレイさせてもらって、ゲーム中の世界観がすごく好きだったので買いました。

絵本やファンタジーが好きな方におすすめです。

続きを見る
閉じる
仙人
カツオ
カツオ
レビュー
179名が参考
4年弱前

昨日の夢を思い出そう。

が、テーマとなっている協力型記憶ゲーム。

リアルタイムでどんどん夢の続きを作っていき、一定時間経過後

「はてさて、みんなどんな夢作ったんだっけ?」

を思い出していく。

最終点数に応じて、どれくらい夢を堪能できているかが問われるというゲームだ。

言語が通じずとも、楽しく遊べる可能性がある神ゲー。

続きを見る
閉じる
皇帝
幽鬼(ユキテルグマ)@(・ㅋ・♥ )アマビエ
幽鬼(ユキテルグマ)@(・ㅋ・♥ )アマビエ
レビュー
163名が参考
約2年前

個人的総合評価【65点】

★全レビュー冒頭に【カタンを80点として100点満点で採点を行っています】

【+】

・ルール簡単で盛り上がり、ちびっ子も初心者もわいわいと楽しめます!系としてまぁまぁの出来


【-】

・ゲーム と言うほどのモノではないかも 楽しければ別にいーけど

続きを見る
閉じる
has
has
他のレビューを読み込む
  • 商品価格¥2,530(税込)
会員のマイボードゲーム情報
  • 102興味あり
  • 493経験あり
  • 93お気に入り
  • 258持ってる

チェックした商品