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ワトソン&ホームズ
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  • 2~7人
  • 45~75分
  • 12歳~
  • 2015年~

ワトソン&ホームズ

メーカー:ホビージャパン

日本語ルール付き/日本語版
推理小説の世界に入り込み、推理対決!殺人事件の謎を解き明かそう

 出入り口のない汽車で金庫の中身が盗まれたり、奇妙な殺人事件が起こったり・・・。

 シャーロック・ホームズの小説の世界に入り込んで、犯人や犯行の方法について推理します。

 協力ゲームではなくプレイヤー同士は敵対関係にあり、早く答えを見つけられた人の勝ちです。

 論理パズル系のゲームと異なり、直接的にカードに犯人は誰、武器は何、とは書かれていません。
 いろんな場所に訪れ、話を聞き、現場の調査を行い、次にまた情報が多く得られそうな場所を選んで調査を行います。得られた情報をメモして、つまりどういうことなのかを自ら理解する必要があるのです。

 ボードゲームのメカニクスとしてはとてもシンプルです。
 1回のラウンドは移動フェーズと調査フェーズにわかれます。
 移動フェーズでは順々に、行きたい場所にプレイヤーマーカーと馬車を置きます。次のプレイヤーは、他の人がプレイヤーマーカーを置いていても、馬車マーカーを多く払えばその場所に行くことができます。
 警察が調査中の場所は調査できないため、警察を呼んで他のプレイヤーを邪魔したり、逆に鍵を手に入れて警察が封鎖している場所も調査したりできます。
 調査フェーズは、プレイヤーマーカーを置いた場所のカードをめくり、ひとりで読み、メモをして推理します。
 推理が完了した人は、解答が書かれたカードの上に移動し、回答を行います。

 それぞれ能力の異なるプレイヤーカードもあり、複数人数だと移動の馬車トークンの処理も効いてきますが、少人数ではあまり気にせず遊べます。

 全13話とボリュームたっぷりですが、1話1話は1時間前後のため、1回ルールを確認したら、ちょっとした合間に新しいストーリーを楽しむことができます。2人から遊ぶことができます。
 流行りの謎解きというより古典的な推理小説のほうが好みだ、という方はぜひ遊んでみて下さい。長く楽しめます。

世界観/フレーバー/アートワーク

レビュー 8件

レビュー
1128名が参考
7年以上前

※ネタバレはしないので、安心してもらって大丈夫です。


ルールはゲームトップの紹介文に書いたとおりです。

移動する場所は、下記のようにカードで並んでいます。「金庫」や「駅長」など、物や人も同じようにならんでいるので、調べる対象、としたほうが正確かもしれません。


最初に調査の依頼がどのように入ったか、事前情報を読むのですが、A4に小さい文字でぎっしりって感じです。

今回は2人で参加者が少なかったので、ふたりで黙読をして、先に読み終わったほうが軽く説明して認識合わせ、としました。音読は大変ですし、理解が低くなってしまうので、あまりお勧めしないです。


お勧めポイント

1.答えが納得がいく

推理小説だと、推理と関係ない部分が多すぎますが、最近の謎ときはよくわからないし、クロスワードみたいなパズルじゃないのをしたい、という人にお勧めです。

私は論理パズル系のゲームが好きですが、ひらめきが求められる系のパズルは好きではありませんでした。

このゲームは、単に犯人や武器を答えるのではなく、どのようにその密室に入ったか?といったオープンな問に答える必要がありますが、文章を読んで無理のない程度に考えると自然と納得できる答えにたどり着きますし、とても気に入りました。


2.長く楽しめるし、遊びやすい

・全13話あります
・2人で遊べて1回1時間とちょうどよい。
→家族と暮らしていて固定のメンバーとボードゲームができるような環境の人であれば、1回ルールを確認すると、その後1時間ほどで新しいストーリーを楽しむことができます。


コンポーネントもしっかりしているので、平均に比べて値段はするような気はしますが、買ってよかったなと思います。

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まつなが
まつなが
レビュー
570名が参考
6年以上前

13話ある事件を、ヒントの書いてあるカードをめくり、時には他プレイヤーに情報が渡らないように邪魔しながら真実を推理していくゲーム。

ヒントカードを全てめくるのはほぼ不可能。8割くらいの真相が見えてきたらあとは自身の知識が物言うゲームです。1話当たりの時間は半日以上かかります。

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さいスケ
さいスケ
レビュー
543名が参考
約7年前

ホームズの短編集を読んでいるような雰囲気。


大人数ではなく,二人で遊んでいたので

実際のルールは適用せずに二人で一緒にカードをめくりながら

推理していくのもまた一興でした。


いかに集めた情報をメモに整理していくかが鍵になります。

ただ箇条書きに書き留めていくのではなく,

ときには絵や図を描きながら進めていくと,

可視的に考えることができるし,新しい情報を追加していきやすいのでおすすめ。


どこかレトロな純喫茶で

熱いコーヒーとたばこでも嗜みながら遊びたい・・・

そんなちょっとだけハードボイルドな一作。

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勇者
hisatschuess
hisatschuess
レビュー
530名が参考
7年以上前

全13話からなるワトソンとホームズの隠された事件を解決していく対戦型推理ゲーム。まずは各自で事件の概要を読み、そこからゲームはスタートします。

様々なカードが示す場所にプレイヤーが向かい、そこでカードの裏に描かれた内容を読み情報を集め推理していきます。

情報を優先して得るために馬車トークンなどを使い先に移動をし、他のプレイヤーを追い出す、警察トークンで他のプレイヤーを入れないようにするなど、抜け駆けをしていく必要があります。

ひらめきは特に必要がなくロジックで詰めていくタイプのゲームですので、じっくりと時間をかけてやりたい方におススメです。

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大賢者
あたちゃん。
あたちゃん。
リプレイ
363名が参考
7年以上前

タイムストーリーズをプレイした後に同じ謎解き系のゲームをやりたくなってプレイ。

てっきり協力ゲームだと思っていたが、抜け駆けで勝ち負けを決めることが出来るということで、適度に緊張感がある展開を楽しめました。


タイムストーリーズは拡張しないと1プレイで終わってしまうのに比べて13シナリオもあるお得感は圧巻。


ケースを開けてルールを読む前にシナリオを読もうとして・・・ブックの端っこに「事件終了まで開封厳禁」の文字。危うくネタバレを喰らうところでした。このゲーム、まずはルールブック通りに準備することをお勧めします。


ゲームの進め方は、場所カードにワーカーを配置して、そのカードの裏の聞き込み内容を読み、その内容から答えを推理する、というものですが、1枚のカードの情報量が多く、メモを取るもの一苦労。自分の書いた汚い文字に惑わされることも・・・。

実際の謎解きゲーム、脱出ゲームだと、謎のメモを取らずにスマホで写真を撮って情報を保存することもありますが、それは協力ゲームでの情報伝達を重視してのこと。他人と謎を共有する必要はなく、むしろ自分だけ重要な情報にいち早くアクセスすることに価値があるこのゲームでは、情報伝達の相手は自分だけなので、写真ではなく、メモをもとにゲームを進めるとより「探偵らしさ」を堪能出来ると思います。


シナリオ1のみプレイしましたが、見事ミスリードに引っ掛かって1/3の推理失敗。リベンジは次のシナリオで!

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国王
のらボドゲ
のらボドゲ
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