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あなたは、記憶が宝石になる世界“世界の外側”に迷い込んだ漂流者です。このままでは、元の世界の記憶を少しずつ失っていき、元の世界に帰れなくなります!そこであなたは、自分の記憶と周りにある記憶を結び付けることで、元の世界への手がかりを探します。
記憶を結び付けていくプロセスは、絵柄と数字が書かれた“記憶カード”によって描かれます。各プレイヤーには記憶カードが2枚ずつ配られます。場には記憶カードが2枚ずつ、2回に分けて、計4枚が現れます。場のカードと各自のカードを組み合わせ、最も強い手役を作ることができたプレイヤーは、記憶を取り戻すことができます。(テキサスホールデムをご存じであればイメージしやすいでしょう!)記憶を取り戻すためには、自らの記憶をリスクにさらさなければなりません。撤退して次の場を待つという決断も、時には必要です。
“世界の外側”にあるのは、記憶を秘めた宝石だけではありません。不思議な法則の上に成り立つこの場所では、様々な“イベント”が発生します。場の記憶カードが破壊されてしまったり、他人の記憶カードが丸見えになってしまったりと、元の世界の手がかり探しは一筋縄ではいきません。イベントをうまく利用し、この世界で賢く生き残りましょう!
記憶をすべて失ってしまったプレイヤーはゲームから脱落となり、最後まで記憶を保っていたプレイヤーが勝利です!
・こだわりのコンポーネント!
記憶カードには、元の世界の記憶が1枚1枚描かれています。数字が小さいカードにはぼんやりとした記憶が、数字が大きいカードにははっきりとした記憶が描かれています。イベントカードには“世界の外側”がイラスト&フレーバーテキストで描かれています。そして、プレイヤーの記憶の総量を表すカウンターは宝石型のトークンです!
・ポーカーとTCGの融合!
相手の動きから手札を予測する「ポーカーの心理戦」、イベントカードを活用して盤面に干渉する「TCG風の要素」が一度に楽しめます。コンボを見つける、ブラフを仕掛ける、相手のイベントカードに対応するなど、様々な展開や戦術に気づけるはずです。あなた流の記憶サバイバル術を身につけてみましょう!
・ポーカーを知らなくても大丈夫!
手番にやることは、イベントカードを使うか選んだあと、続けるか降りるかを宣言するだけ。手役の一覧は手元のサマリーカードでいつでも見れるから、覚える必要はありません。
誰かが脱落するたびに記憶の自然喪失量が増えていくので、脱落者が出た後は速やかに決着がつく(負けた人が暇にならない)こともポイントです。