その他のアカウントでログイン/登録
Eメールでログイン
「参考画像」は会員が当サイトのデータベースにアップロードした画像です。
プレイヤーは偉大な建築家となり、《アーキテクチュラ》の街に最高の建物をつくろうと他の建築家たちと競争します。
碁盤状に区切られた開発地域(テーブル)に、建物カードを置いて建築していきます。建築した建物と周囲の建物の優美性を競い、その結果建物の価値は上がりもすれば下がりもするでしょう。価値が下がると「あまりにもみすぼらしい」と評価され、最悪の場合取り壊されてしまうかもしれません! 建物を壊されないように、建物の価値をどんどん高めて勝利を目指しましょう!
基本ルールでゲームに慣れたら、追加建物カードに差し替えて上級ルールにも挑戦することができます。カードの組み合わせで展開が大きく異なり、楽しさは無限大!
2/5点
施設を建てていき
勝利点を集めていく。
新たな施設が配置されると
左の施設と価値を比べ
それにより
価値が変動したり
破壊されたりする。
施設にはそれぞれ
特殊能力もあり
それにより
施設の価値変動や破壊
その他もろもろ
起こったりもする。
施設置く場所が
全て埋まるか
全員の山札と手札
尽きたら終了。
施設の価値変動や
破壊自体は
ワリと楽しいんだが
それ以外がどれも
微妙かな。
特殊能力は
若干ややこしいのもあり
説明書で確認しないと
分からないものも
チラホラ。
一応最初に
デッキ構築出来るが
制限あるため
それほど自由度は
高くない。
あと視認性が非常に悪い。
ゲーム終了時に
ボーナス点もらえる
施設もあるが
それが非常に
分かりづらい。
直接攻撃要素あるため
他プレイヤーとの
絡みはあるが
その要素が
入ってるゲームで
他にもっと面白いの
たくさんある気が。
アーキテクチュラの街でプレイヤー(建築家)達が9つの街区ストリートにカード(建築物)を交互に置き、基本的には置いたカードの左隣、カード効果によっては周囲のカードの価値を昇降させて、最終的に価値の合算で勝者を決めるというシンプルなルールです。プレイヤーが持つカードは全く同じ12枚(上級18枚)で、すぐに覚える事が出来ると思います。手札や場のカードを見ながら守りに入るのか、逆転を信じて手札を伏せておくか等の判断力が求められるゲームです。毎回街の様子が変わるので眺めてるだけでも面白かったです。
コロコロ堂で、2人でプレイした感想です。
建物の美しさが美しければ価値が上がりますし、美しくないと思われたら価値が下がります。また、美しくない建物を建てた場合には、容赦なく建物が壊されことになります。
詳細なルールは、下記URLの動画からご確認ください。
https://youtu.be/ahfbbCukg18
プレイした感想ですが、手札が3枚しか持てないので先を見越してカードを置いても、欲しいカードがなかなか来ない場合があり、相手プレイヤーの思惑と展開によってはそのカードを引くまで待つか待たないかの判断が難しい場合があります。
また、相手の建物を破壊するのか、価値を下げるのか、残りの建物を置ける場所について考えながらプレイすることになります。
なお、上級ルールとして、拡張カードも入っているので、2,000円程度のゲームですがかなり長く楽しめるのではないかと思います。