マーブル

カードは全部で70枚で、濁音半濁音も含めた全ひらがなと、その文字をローマ字表記したときの最初の文字(あ→a、き→k)が両面に書かれています。
そのカードを使って、3種類の遊びが用意されています。

①ガサゴソアルファベット
アルファベットが書かれている側を向けてカードを並べます。制限時間の中で、お題から連想される言葉を集めます。

たとえばお題：「夏」、単語：「すいか」、「ひまわり」、「ぼんおどり」、「うちわ」など。

ただし、1つのひらがなは1枚のカードしかないので、ひまわりの「り」が先に作られると、もうどれだけ探してもぼんおど「り」は作れません！

②スリーレターズ
アルファベットが書かれたほうを相手に向け、手札を3枚持ちます。山札からカードをひいて、捨てて、3文字の言葉になるまで繰り返します。
言葉ができたら宣言し、残りのプレーヤーは20秒でアルファベットからその言葉を推測しましょう！20秒たったら、表を向けて答え合わせです。

たとえば、「KNK」→「きのこ」？「きんこ」？「こんき」？

③もやもやメモリーズ
2対2か3対3で遊ぶチーム対戦型のゲームです。
みなさんは同窓会で楽しく会話をしています。ただし、昔のことなので話をふられても記憶がもやもや。。がんばってそれらしい答えで乗り切りましょう！

プレイヤーは配られたカードであいうえお作文をします。テーマは山の上の文字によってN→「泣きたくなった瞬間」などが決められます。
「あのときはほんと泣きたくなったよねー。TKS！」と、話をふってもらいましょう。
納得してもらえる回答ができればひとまずOKです。

その後、振り返りを行います。泣きたくなった瞬間TKSはどんな話だったか・・・思い出してポイントを獲得しましょう。

どのゲームも短い時間でできますし、カラフルなカードで楽しく盛り上がれます。