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論理的思考力や問題解決力、数理的考察力など 思考力を育むために最適なゲームを開発し、世界中で数々の賞を受賞する教育ツールを開発するThinkFun (シンクファン)社のグラビティ・メイズ。ボールの通り道がふさがらないようにスタートとゴールを繋ぐタワーを配置するには? 立体的に考え、ソリューションを導き出す重力迷路ゲーム。結論が考え組み立で重力迷路!
人気パズルメーカー、シンクファンによる一人用パズル。今度は立体の迷路だ!
---グラビティ・メイズ---
ルールを覚えるのに必要な時間:5分
1ゲームの時間:??分
評価:☆☆☆☆
このグラビティメイズは、ハナヤマが日本語版を出していないので、やや値段が高いのがネックですが、
立体コンポーネントとカラフルな色が相まって、非常に面白そう!な見た目をしています。
目的は、問題カード通りにスタート(白〇のところ)とゴール(赤いブロック)を置き、うまくパチンコ玉を通すこと。
使えるブロックは問題カードの下に書いてあって、色毎に高さが決まっているので頭を悩ませることになります。
配置のルールとして
・ボールを一度に2段以上落としてはいけない
・水平に2ブロック以上移動してはいけない
このルールに従う必要があります。まあ、上記の禁じ手をやってしまうと、ボールが途中で止まったり迷路からはみ出してしまうので、すぐにわかります。
なんといってもこのキャンディのようなきれいな見た目!子供の食いつきも抜群です。パズルの難易度は難しすぎることはないので、レッツチャレンジ!国内ボードゲームショップが取り扱っているようです。
対戦ではない、一人用のボードゲーム。
お題のカードが何十枚か入っていて、それを説いていくゲームです。
各カードにはスタートとゴール、そして使わなければいけない部品が書いており、
部品を駆使して、ルートを想定して迷路を組み上げ、
後はスタートに付属の玉を投入。
ゴールまで玉が到達すればパズルクリア。
単純なようで、奥が深く、
使う部品の向きや、上下、組み合わせなど
様々なパターンから正解を導きます。
スタートに玉を入れてゴールに落ちるまでは一瞬なのですが、
その一瞬の体験を得るために何十分、何時間と頭を悩ませる
贅沢なゲームなのですw
子どもたちが、はまる、熱中する、集中するゲームです。お題に書かれたスタートとゴールの設置をしたら、
お題下に書かれたパーツのみを使って、ボールをスタートからゴールまで転がすことができるかを考えるゲーム。パーツの位置が重要で、何度も試行錯誤しながら、ボールがゴールに入ったときの子どもたちの喜びようはすごいです。大人の脳トレにもなります。シンプルなゲームなので、年少さんからできます。
ピタゴラスイッチ的な一人用パズルゲームになります。
スタートからゴールまで玉を運ぶゲームで、全60問。
経路もゴールもすべてキューブ型のタワーになります。
ゴールになる1段キューブが1個。
1段キューブ、2段キューブ、3段キューブ、4段キューブが2個ずつ。
5段キューブが1個。
すべてスタート地点とゴール地点、経路に使うためのキューブは問題によって決められています。問題によっては途中経路の一部も何を使うか決められていることもあります。
キューブを「縦に使う」「横に使う」場合もあり、これらもどちらを使うかはわかりやすく記載されています。
ただ、使うキューブは決まっているものの、どの順番にセットするか、セットする上下やどの面を向けるかなどは自分で考える必要があり、何度もひっくり返したり、面を変更したりしてゴールまで向かいます。
高いところから落としてだんだん低くなって最後はゴール(1段キューブ=一番下)にたどり着きますが、使うキューブについてはその順(高⇒低)に限らずセッティングしていく必要があります。
また、一度通ったキューブを再度通ることも多々あり(最初は5段目を通る⇒別のキューブを通り折り返して最初のキューブの3段目を通る等)、すんなりとゴールにはいかせてくれません。
このパズルのいいところは、問題を解くだけではなく、自作のパズルを作れることでもあると思います。ピタゴラスイッチのような遊び方ができます。
5歳の子供は、問題は豪快にリタイアして、自分でキューブを組み立てて遊ぶほうが楽しいようです。
大人は脳トレのように遊べますが、拡張問題とかがあればもっといいのになーと思いました。
(同じシンクファン社の車を動かすゲーム「ラッシュアワー」は拡張問題がたくさんあるので)
※写真は問題の答えではありません
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