ダメージ処理のルールがちょっと複雑なので初プレイの人に説明できるようにルールをしっかり覚えましょう。
特に、攻撃力が増えたときと攻撃回数が増えたときの、防御や反射できるダメージの処理に気をつけましょう。
攻撃力や攻撃回数をチップなどでチェックすると視認しやすく分かりやすいと思います。
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メーカー・卸元:アークライト
ランダムに配られる「職種」「属性」「武器」の3つの特性で構成されるキャラクターで戦うバトルロイヤルのゲームです。
最初は隠されている特性がダメージによって明らかとなり、それに応じてキャラクターの特殊能力が解放されてゆきます。
それら特殊能力をうまく使って他のキャラクターを全て倒したら、勝利となります。
ハンドマネジメントを駆使し、敵の正体を暴いたり、切り札を隠し持ったりとその場の状況判断を行う戦略性が魅力のカナイセイジ氏が得意とする少枚数カードゲームです。
ダメージ処理のルールがちょっと複雑なので初プレイの人に説明できるようにルールをしっかり覚えましょう。
特に、攻撃力が増えたときと攻撃回数が増えたときの、防御や反射できるダメージの処理に気をつけましょう。
攻撃力や攻撃回数をチップなどでチェックすると視認しやすく分かりやすいと思います。
ランダムで与えられた手札の組み合わせ、またそれらの特殊能力を使うタイミングで試合展開が毎回変わるので、繰り返して何度も遊べる。設定に入り込んで勇士に成り切るとなお良し。
このゲームは3~7人用となっているが、3~4人の場合はバトルロイヤル、4~7人は陣営戦(チーム戦)がお勧め。5人以上でもバトルロイヤルはできるのだが、勝ち残り方式ということもあって最初の脱落者がそれなりに待ちぼうけを食らってしまう。その点陣営戦なら脱落しても味方のサポートに入れるので最後まで楽しめる。
ただダメージ計算がなかなか煩雑なので、インスト者はルールブックをQ&Aも含めてきちんと理解していないとぐだぐだになるので注意が必要。複数の特殊能力が入り乱れるとかなり混乱する。だがそこがまた面白い。
[評価]☆1(10段階中)
[前提条件]
・友人が購入したものをプレイ。
・fgoとTYPE-MOON作品が好き。
[購入動機]
・借り物なので割愛
[プレイ回数]
・3回くらい
[感想]
・ルールがわかりにくい。説明書から読み取りにくい。もう少しシステマチックに整理してほしい。
・ランダムな組み合わせにより、パターンは多いが、ルールのシンプルさと相まって単調な印象。
・対決する相手にルール上の縛りがあり、戦略が狭い。縛りとは体力のが多い相手に攻撃する必要があるというもので、モデルとなった聖杯戦争ぽくない。
・戦うことで相手の特性がわかるシステムは聖杯戦争とのリンクがあってよい。
【評価】4点
*評価は10点満点の主観的な参考指標です。
職業+属性+武器の3種のカードを使い、自分だけの勇者を作って勝ち抜くゲームです。
戦略性が無くはないですが、攻撃できる相手が最もHPの残っている相手というルールがあり、また配られたカードによって出来る事がかなり制限されるので、どちらかと言うと運要素が強めとなっています。
思ったより1戦が早く終わるので、じっくり遊ぶというよりはじゃんけん感覚でサクッとプレイするゲームかと思います。
あまり深く考えず、例えば魔術師+炎+剣で「魔法剣フレイムナントカァァァ!」みたいな遊び方が正しいのかもしれません。
ボードゲームを1,000個以上持っているユーザー視点で良かった点と悪かった点の両面から紹介します!
ザ・ラスト・ブレイブは、3種類のカードの組み合わせで毎回異なるバトルが楽しめる面白いカードゲームです!好きな職業カードがきたり、派手な攻撃ができるカードが手元にきたとき、うまくカウンター攻撃が出来たときが楽しいです。
正直、ルールブックが分かりづらい、特殊効果の処理の仕方が分かりにくい、防御系カードばっかり揃ってしまったらうまく戦えないといった気になる点が多々あります・・・
好き度(Like)
▶2pt.≪★★≫
おすすめ度(Recommended)
▶2pt.≪★★≫
子どもと度(With kids)
▶1pt.≪★≫
ザ・ラスト・ブレイブ の簡単なゲームの流れとルール解説はこちらをご覧ください!
手札でどうにもならないことも多々あるので、雰囲気ゲームとして割り切るのが良いかと思います。