初心者なりの戦略?です
①自駒を一人ぼっちにしない。特にゴール近くでは罰退のダメージ大なので厳に慎む
②潰せる敵駒は積極的にふりだしに戻して時間を稼ぐ
③最後尾の敵駒の背後は安全なので、そこで一人ぼっちになるのはOK
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メーカー・卸元:GP
ダイスを使った運と戦略のクラシックゲーム、バックギャモンが遊べます。
日本人が世界大会で2連覇を達成し2018年大きな話題となりました。
ルールも詳細に記載されているため、初めて遊ぶ場合にも適しています。
初心者なりの戦略?です
①自駒を一人ぼっちにしない。特にゴール近くでは罰退のダメージ大なので厳に慎む
②潰せる敵駒は積極的にふりだしに戻して時間を稼ぐ
③最後尾の敵駒の背後は安全なので、そこで一人ぼっちになるのはOK
〜バックギャモンによる好きなあの子の落とし方講座〜
「女性にウケる、男性の家に飾るとオシャレな気がするボードゲームランキング3位」のバックギャモンについて語ります。
まず最初に他のボードゲームではあまりみないあの独特な形に目がいくと思います。
これはいわゆるアタッシュケースと呼ばれるものですが、ケース自体が盤面となっており非常に利便性が高い作りとなっております。
また素材は色々と種類がありますが、プラスチック素材よりは本革でできた物の方が高級感が感じられ良いと思います。中はベロア地に、あの特徴的なギザギザ歯型の部分は皮が縫い付けられているものがやはり同様の理由で良いですね。
色のレパートリーは多岐にわたっていて、この画像にもある黒×茶や、白×黒のモノトーン調のもの、緑×赤のハイカラなもの、ピンクや水色を取り入れたポップなもの等、非常に数多くのパターンがあるため、きっとあなたのお部屋にあった一品が見つかるでしょう。
そしてお部屋に飾る時の最も重要なポイントは、必ず開いて飾ること。
そしてコマは初期配置では味気がないです。勝負の途中を演出することで、訪問された女性もきっと今後の勝負の行く末を想像し、心を震わせることでしょう。
オススメの配置は"ブロッキングゲーム"や"バックゲーム"の配置にすることです。どちらもバックギャモンの醍醐味である劣勢の状況から逆転できる戦法であり、その配置からあなたの粘り強さや思考力の深さが垣間見えます。
逆に好ましくない配置は"ランニングゲーム"の配置です。スピーディにお互いを攻撃し合う展開は結末もすでに見えていて、やや盛り上がりに欠けますので女性のテンションもあがらないです。
"ランニングゲーム"はバックギャモンではなく恋愛で取るべき戦略ということを忘れずに。
ちなみに一番やっちゃいけない配置は"プライミングゲーム"です。なぜならあれは非常にムカつくからです。
やられる側は自身のブロックポイントをグチャグチャにするのをわかって、振りたくもないサイコロを振らされるわけです。きっとそんな記憶がフラッシュバックします。
女性も不快な気分になってテレビをつけてモニタリングとか観始めます絶対。
フラれるので本当にやめましょう。
このレビューで1人でも多くの方に、素敵な彼女が見つかりますように。
以上、バックギャモンは運ゲーじゃなくて、
色々な戦略があるんだよっていう紹介でした。(紹介する気ない)
先日教えてもらってすっかりハマった。
伝統ゲームらしいシックかつシンプルな見た目で「全然何するものか分からない」「とっつきにくい」と近づきもしていなかったのだけど実際はとても易しいルール!
一言で言ってしまえば「すごろく」こう言われるとなんだか身近に感じる。
自分の駒を先に全部ゴールに入れたら勝ち。
自由に動かせるとゲームにならないのでもちろんお約束がある。
・ゴールする前にゴール前1/4のエリアに自分の駒を全部集めないといけない
・相手の駒が2つ重なっている場所に自分の駒は置けない
・相手の駒が1つだけならその場所に自分の駒を置ける。しかも相手の駒は場外へ弾き出される。
・場外のものを最優先に処理しなければならない。
これだけ!(詳細なルールはgoogle先生や「ルール・インスト」に譲る)
伝統ゲームなので定石がしっかり確立されているんだけど、そんなこと気にせずまず遊ぼう!
無料のアプリが色々あるので何も用意せずに遊べるのもいい。
みた目非常に難しそうに見えたのですが、実際にやってみるといたってシンプル。最初に覚える事も3つだけと簡単です。
覚えれば小学生でも簡単にできます。
しかしながら、やってみると熟練者と初心者だと明らかにダイスの目だけで勝負が決まるわけじゃなく、様々なテクニックや戦略があり、のめり込むこと請け合いです。
素敵な逆転劇も結構あるのがバックギャモン。ルールはYoutubeなどにもプレイ動画があるので、簡単に理解できるかと思います。
一人でやる場合、ネットでコンピューターと対戦するとあっという間に時間が…
1.ゾロ目でも動かすのは2回だけにする。
2.プライム(6マス連続のブロック)は禁じ手。
3.勝負は、自分のインナーにすべての駒を入れ切ったところで終わる。わざわざ上がりにしなくてよい。
4.ダブリングキューブは無し。
以上4つのルール変更をしただけであら不思議。バックギャモンが盤双六に!!
伝統ゲームなので、ほんのちょっと取っ付きにくい部分がありますが、
これさえ覚えておけば、世界中どこに行っても遊べるボードゲームです。
ルールさえ覚えてしまえば、ネットなどでも対戦者がすぐに見つかるので、
どんどん遊んじゃいましょう!!
ディアシュピールで教えてもらった!
全敗だったけど、置き方とかわかってるって褒められてるんるん
1つしかおいていないコマは取られてスタートに戻されるので注意。
・相手の一番置くのコマを閉じ込める
・1つ残す場合は、どれくらいの確率でそれがとられるか、取られた場合にどれだけ戻されるか要確認。
っていうのが大事だったかな??
サイコロを使うから、最後までワンチャンゾロ目出たら勝てるんじゃない??って経験者に対しても思えて飽きない。ただ、経験者には絶対勝てない。このバランスがすごくよい!!
世界最古のボードゲーム、プレイ人口は全世界で三億人と言われていますが、日本だとまだまだマイナーなボードゲーム。
盤双六とルールはほぼ同じで、基本的にはレースになりやすいです。ただ、そこに相手の駒をスタートに戻すヒットや、行動できないダンスなどによって戦略性が広がります。
ダイスを使うので運ゲーに思われがちですが、ダブリングキューブというルールを採用することで「駆け引き」の要素が生まれ、より白熱した試合が楽しめます。
運の要素が嫌いな人にはお勧めしませんが、運と実力のバランスが良くできてルールも簡単なので初心者にもお勧めです。
ライバルの駒を罰退(ふりだしにもどる)させつつ自15駒のゴールを目指す数学的戦略すごろく。お正月にやる双六でゴール直前にある絶望案件「ふりだしに戻る」というペナルティを競い合う相手に意図的に食らわすのがとにかく快感で好きなゲームです。もちろん自分もスタートに逆戻されるリスクがありますが、仲間と同じマスにいる事によって罰を防御できるという往年のジャンプバトル漫画の友情パワーの様な救済(?)ルールのお陰で、まるで銃弾飛び交う戦場をバディと連携しながらじりじり進軍し敵本拠を落とすが如き気分も味わえてGOOD。プレイ人口3億人。NYなどの公園にはストリートギャモナー(バックギャモンプレイヤー)もわらわらいるので悟空かリュウの様なノリで「オラより強え奴に会いに行く」ことも可能なインターナショナル遊戯と言えるかも知れません。
世界最古のすごろくと言われているバックギャモン。
プレイヤーも世界で3億人いるとの事で・・・千円ちょいで売ってるのを発見し、どんなもんかプレイしてみました。
うん、面白いわこれ。
ルールが簡単な上にサイコロ運があるから、世界チャンピオンと素人がやっても素人が勝つ事もある。かと言って何度もやれば実力差が必ず出る。麻雀みたいなもんですね。
西洋すごろくと言われるそうですが、すごろくをやっている感覚は余りないです。サイコロで進むマンカラって印象かな。
まずどんな劣勢からでも逆転要素があり、相手を封鎖して一方的に勝つ戦法やゲームのポイントを左右するダブリングキューブが駆け引きを盛り上げます。
私はすっかりハマッてしまい千円の薄い紙タイプじゃ物足りず、高価な折りたたみバッグ型が欲しくなって困ってます。
興味ある方は是非。
ごめんなさい、これは好きになれなかったです。もしかしたら私がちゃんと遊べてないだけかも?とも思うのですが、どこが面白いんだろう…と遊ぶたびに思ってしまいます。
ざっくりいうと「古代のすごろく」で、コマとダイスを使って対戦するゲーム。コマを取ったり守ったりの戦略はとても良く出来ていて、素晴らしいシステムだと思っています。
…が、最後にコマを全て取りいたプレイヤーの勝利!という部分に疑問があって、どれだけすごろくを戦略的に進めて行っても、ここの部分で完全に「運ゲー」になってしまうので、「今までのすごろくはなんだったんだ!」って思ってしまいます。
もしかしたら、ここの最後の遊び方間違ってるのかな?って毎回思っています。
すごろく度 ★★★★★
ふりだしに戻る度 ★★★★★
君をひとりにはしない度 ★★★★★
言わずとしれた世界最高峰の2人対戦ボードゲーム。
感想と評価は下記ブログで。
双六の中で一番好きで飽きずに何度も遊べる