クイキシオ

5×5の盤上で行われる変則的な五目並べです。

プレイヤーは○と×のどちらかを担当し、自分のマークを縦か横か斜め1列を○か×で揃えたらゲームが終了します。

各手番ごとに、○か×を盤面に増やしていくのですが、この増やし方が特徴的となっております。

始め、外周のマスからブロックを1つ取り除きます。

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取り除いたブロックを反対側に押し込み、ブロックをスライドさせます。

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このように、常に外周ブロックを1つ取り除き、反対側に1つ挿入していきます。

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○■■■■

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前手番のブロックが常に上下左右にずれていきますので、

盤面全体の動きを考えながらプレイする必要のあるゲームです。

新感覚で面白いですよ。

良質の木製ゲームのGIGAMICのゲーム。

基本的には5目並べなのですが、駒をスライドして置くというのが目新しく、実際にプレイし見ると意外な駒の動きに惑わされて、「あれっ？」という間に勝敗がつく事も。

短時間で決着が着くし、負けた時の「あれ？」があまりにも悔しく、「もう1回！」とリプレイ性が高いゲームです。

なお、GIGAMICのゲームには普通サイズとミニサイズの2種類がありますが、このゲーム関しては普通サイズでのプレイをお勧めします。ミニサイズだと駒が小さくてイラつきます。

飾っていてもお洒落な雰囲気のゲームですので、大きい方が所有欲を満足させてくれるでしょう。

〇×ゲームの五目並べ。縦横斜め、どこか1列に〇か×が並べば勝ち。

ただし、気を付けるべきルールが二つ。

①外枠の部分しかとれない。

②外枠のコマをとったあと、縦か横に列を動かして取ったコマを置くこと。

このコマが動くという部分がミソで、1手先、2手先がなかなか読みにくい。

2人用ゲームだけど、とても面白く、初めてゲームをやる人にも勧めやすい。

ただし、運要素はほぼないので、ガチゲームになります。

クイキシオ。

木で出来たブロックに丸と閥が描いてあり、それを5つ縦か横か斜めに先に並べた方が勝ちのゲームです。

簡単に言うと五目並べなのですがこのゲームの特徴として丸と閥が動きます。

ブロックを自分の駒にするときには必ず取得したブロックの隙間を埋めるように反対側に押入れなければなりません。すると押し入れた列が動くわけですから自分が狙っていても相手にチャンスを与えてしまうこともよくありますので、動かすブロックは考えて動かすことをオススメします。

読み合いゲームですが、攻めが守りにならないというか攻め続けてたはずなのに相手のリーチになっていたり。読みが難しいですね。リーチをかけるより動かした先で相手が当たりにならないかを最大限気にするのが良さそうです。

見た目がオシャレですがプレイ前の白紙状態だと今一パットしないのでプレイ後の状態で置いておくことになるかと。しかしそうすると始める前に全部ひっくり返さないといけないんですよね。