その他のアカウントでログイン/登録
Eメールでログイン
「参考画像」は会員が当サイトのデータベースにアップロードした画像です。
「・・・そいでね、うちの抜け作がさァ、ソバ食って帰ろうと思ったら、世の物とは思えない
妙な生きモンが、ずらずらァッと歩いてたとかいうんだョ。あいつら、妖怪に違いねェなんて
いうのさ。朝帰りの言い訳っても、冗談も大概におしってねェ。あらかた深酒こいて道端で
寝ちまったんだろうよ。バカもいい加減にして欲しいもんだよ、まったく!」
女将の井戸端の愚痴は今日も立て板に水。どこまで本当の話なのやら。
だけど、もしかしたら、ひょっとすると、その中には真実がかくれている。かも...
草木も眠る丑三つ時、あなたも噂を確かめに、夜の江戸の町を散策してみては?
他の人より早く、恐ろしく妖怪の話をできるでしょうか。
なァに、ちょっとした余興ですよ...
街を練り歩く妖怪たちを見たり、聞いたりして、妖怪の話をしたプレイヤーが勝利します。
話の内容に応じて点数を得ます。
場からカードを取って役を作る、麻雀のようなゲームですが、
テンポ良く進むので軽く遊べます。
カードには妖怪が描かれていますが、数字順に大きさが大きくなります。
数字を揃えて出すと、妖怪が行進して見えるように作っています。
また同じ数字では「女の妖怪」「動物の妖怪」のように同じ種類が揃うようになっています。
自分なりの「百鬼夜行」を作ってみて下さい。
このゲームは英語・中国語(繁体字・簡体字)に対応しています。