その他のアカウントでログイン/登録
Eメールでログイン
「参考画像」は会員が当サイトのデータベースにアップロードした画像です。
世界は瓦解しつつある。4つの病原体が地球を襲っており、君たちのチームはその最前線にいた。さらに悪いことに、病原体のうち1つが、あらゆる治療に耐性を持つようになった兆候を示していた。
「パンデミック・レガシー」は協力ゲームです。4つの病原体が人類の生存圏を脅かす前に治療薬を発見し、アウトブレイクを防ぐために全プレイヤーは協力しなければなりません。ゲーム世界内での 1 年間をプレイし、全員が勝利するか、さもなければ全員――人類の敗北となります。
君たちは1年を生き延び、人類を救うことができるだろうか?
・ゲーム展開次第で様々な追加要素がシークレットボックスから登場。そしてキャラクターの能力やゲームボード(世界の様相)、そしてルールまでもが実際に書き換えられ、変転し、自分たちだけの「パンデミック世界での物語」が展開されるのだ!
・当商品は赤箱・青箱の2種類のパッケージがあり、内容物は同じものになります。これはゲーム中にゲーム内容が変化するというキャンペーンのため、プレイグループ別に分けてのプレイや、コレクターの需要に向けたものです。
ネタバレ無しのレビューです。
世界を舞台に、12ヶ月におよぶ、病原菌(など)VS研究チームの戦いです。
現在私たちは10月ゲームまで終わっています。ここに至るまで「海外ドラマかよ」と思ってしまうようなドラマチックな展開が何度もやってきました。カッコよすぎだし緊張感バツグンでおもしろい!
1ゲーム毎に何かしらのシナリオの進展があるので「次をはやく!」となってしまいますね。これまた海外ドラマをレンタルし続けているような感覚です。
基本のパンデミックのルールをベースにしていますが、何ゲームか経過すると、ゲーム中の要素やアクションがどんどん増えていきます。でも、「オレたち研究チームはもはや病原体退治だけじゃねえ、○○やXXもやらなきゃならねえ非常事態なんだよ!」ということだと解釈すれば、仕事(アクション)が増えるのはいたしかたありませんね。世界を救わなきゃ。
追加要素が少しずつ増えていくのですが、プレイヤー本人には大きなストレスになりません。そこまで要素は増えても「やっぱり根っこはパンデミック」であるため、難しくなりすぎないのです。
オッサン4人で世界を救おうと必死になってやっています。もうすこしでエンディングを迎えられそうです。
興味が少しでもあるのなら、この「高密度体験」を味わってみてください。
ボードゲームの良さはリピートできる事ですが、その前提を覆し、非常に面白い。
基本的なルールはパンデミックと一緒です。
そのパンデミックを最短で12回プレイしますが、勝利も負けもぎりぎりのバランスの所を攻めてくるため気が抜けず、またストーリー性に富んでいるため、単なる繰り返しにならないし、勝利条件も複雑になってくるため簡単には勝たせてくれません。
その次々に与えられる試練を乗り越えてゆくことで、プレイヤー同士の団結も強まるし、負けても次は勝つ!と思えてくる。
人によりますが固定のメンバーで月1でプレイしても、4~6か月くらいかかる長丁場になるため時間に余裕を持ちプレイするのが良いと思います。
クリアが近づけば近づくほど、終わらせたくないと思える貴重なゲームです。
2017年9月30日シーズン2発売決定!
*その後、少し遅れるとの情報が。残念。
それまでにシーズン1をプレイしちゃいましょう!
元祖パンデミックを知らずにこのレガシーを購入しました。
いやはや衝撃でした。もちろん良い意味で。
箱を開けると細かく区切られた密閉型の部屋がたくさんあり、指示に従いながら徐々にベリベリと開けていくのです。
毎回袋とじをあけているような、妙な楽しさがあるだけでなく、先行きの読めないシナリオ、いきなりカードを破れ、捨てろ、といった衝撃的な内容!
そしてパンデミック自体を知らない家族3人で始めたのですが、分かりやすいルールブックとチュートリアルのおかげで困ることはありませんでした。
難点は12回(最短)プレイしないと終わらないことで、家族や定期的に集まる面子でないと中々終わらせることができないこと笑
イメージとしては24のような海外ドラマを毎週観ているような感覚でした。
シーズン2も楽しみです!
パンデミック:レガシーは今までプレイした中で最もハマったゲーム。1週間かかずにクリア。
最初は12回もパンデミックをやるなんて!と思ったが、カードの中身や箱の中身が気になって気になって早く次をプレイしたくなる。カードをめくるワクワク、箱をピリピリと開けるドキドキ、ボードにシールを貼ってしまうなんていう贅沢。全て一度きり。だからこそ至高の楽しさが生まれる。
追加されるルールのバランスが絶妙で無理なんじゃないかと思いつつも毎回ギリギリでクリア。このゲームバランスも素晴らしい。同じゲームを12回している感覚などなかった。
こういったゲームシステムは新鮮で斬新。本当に本当に楽しい時間でこんな時間をくれたパンデミック:レガシーに感謝。
パンデミック:レガシー、12月になってようやくクリアしました。
よく集まる3人でプレイし、ほぼ1か月に1回プレイでしたので、クリアまでに1年近くかかってます。
シナリオが進むごとにさまざまな困難に直面し、無事にそれを乗り越えられたときは満足感でいっぱいです。
ゲームの性質上、レビューにてネタばれはできませんが、シナリオがすすむたびに、新しい状況が生まれ、ルールも微妙に変化していきます。
プレイするに当たって、毎月説明書を読み直し、ルールをよく確認するよう注意すべきです。
後戻りはできない仕様のため、ルールミスにより少し楽をしてしまった月もありました。(説明書にはルールミスでも気にするなとありますが。)
とはいえ、購入して損はないゲームだと思います。問題は、定期的に集まれる仲間がいるか、という一点だけだと思います(笑)
★★★★☆ 4.5/5.0(プレイ回数:未クリアだが9月くらい)
かの有名なパンデミック・レガシー。これめっちゃ面白い。
2回?3回?負けたので、2日に分けて、9月までで計11〜12回プレイしてるけど、全然飽きないところが素直にすごいと思う。レガシーゲームは初めてだけど、これがBGG1位なのは頷ける。
徐々に難易度が上がっていくのはもちろん、勝利条件も複雑になっていくんだけど、自分たちも強くなっていくので、その辺りのRPG感が醍醐味なんだろうなと思う。
もちろん12ヶ月を通して進展する全体のストーリーも見逃せない。
とりあえず頑張ってクリアします。
一部ネタバレを含むかもしれません。
PEDCU(パンデミックエリートディシーズコントロールユニット)が発足し一か月、疾病対策エリートのメンバーは運動会、残業、洗濯物をたたむ日々の激務に追われ、再招集が困難な状況が続いていた。そんな中、容赦なく変異を重ねるウィルス。ついに変異種が人類の脅威として顕在化する。世界中のいたる都市がその感染力と耐性力に圧倒され経済、文化が停滞。社会不安が頂点に達したヨーロッパの2都市では暴動が発生するに至った。喧騒と混乱が渦巻く中、アトランタの疾病対策センターにあの4人が緊急招集された。
-2月プレイを終えてー
2月前期
1月の我々の戦い方はこの変異種には通用しなかった。我々は1月の成功に味を占め、同じ戦い方を奴に仕掛けた。結果、我々は変異種の新たな能力に翻弄、圧倒されることになった。…薬が足りない。人も、予算も、時間も、何もかもがだ! パリが燃えている…。(アウトブレイク8回ゲームオーバー)
2月後期
粗略だった。油断したと告白しなければならないのは辛い。我々は変異種のコントロールに夢中になり、完全に封じ込めていた。これが慢心につながった。残りのウィルス根絶に我々のリソースを割くべきではなく、アフリカの状況をもっと冷静に分析しておくべきだった。ヨハネスブルグで始まったパンデミックはアフリカ全土に連鎖し、その被害は近代疫病史上最悪のものになってしまった。(黄色駒枯渇ゲームオーバー)
パンデミックエリート疾病対策チーム(ぱんでみっくえりーとでぃしーずこんとろーるゆにっと PEDCU)を自称する(中二臭いのはご容赦ください)我が家族チームが満を持し、このゲームに本日デビューした。
数年ぶりの前線復帰でしたがキャラクターも初期状態はオリジナルとほぼ一緒、かつてのお気に入りのキャラクターを再度プレイすることができ、インストも10分程度で対応できた。
参加メンバーは下記の通り
takashin 通信司令員 おやじ ゲーム全体を俯瞰し、必要とあらば指令を出す司令塔 奉行にならないように注意しすぎ、地蔵プレイ気味になる傾向がある。
ryou 衛生兵 中3 かつてのパンデミックでは不思議確率論に基づいたパンデミック予知を行い、いくつもの局所的危機を事前に対処してきた。最高難度もクリア経験あり。
kan 研究員 小5 科学者との鉄壁のコンビネーションで母ちゃんにカードを渡せるこのキャラクターがお気に入り。負けるとかなりの確率で泣く。
takako 科学者 母ちゃん かつてリアル化学者だったこともあり、製薬はお手の物。カードをタイミングよく集めることに快感を感じるらしい。
PEDCUメンバーの特徴として、けち臭いということがある。このレガシーも可能なら再プレイできるようにやってみようと試みたものの、、、プレイ数分で諦め。ボードに「はがせないシールを貼る」、ほかのゲームでは決して味わえない背徳感。こういう不可逆な操作が情報の記載に必須となっているようだ。具体的になにをどうしたかはネタバレになるので割愛。
1月は無事一発でクリア。科学者と研究員の鉄壁のコンビネーションを通信司令員がフォローし、危険地域は衛生兵中心にケア、エピデミック3枚で乗り切った。楽勝にみえるペースのようだがプレイはドキドキ。根絶狙いをしていたが危険があるのでゲームを終わらせるよう戦略の変更を強いられた。これが今後吉と出るか凶と出るか。
このゲーム、クリア後も面白い。キャラやその他いろいろな要素をアップグレードできるのだ。次回のシナリオを予測し、キャラを強化する相談も盛り上がった。
通常のパンデミックも言わずもがな名作ですが、こちらはより濃厚な物語体験ができる名作です。
「あー!」とか「うわぁ!」とか思わず声が出る展開で、つい続けてやりたくなります。
展開を覚えている方がより楽しいと思うので、時間がある時期に1週間くらいかけて1日2ヶ月分ずつくらい毎日やるのがいいかも。
パンデミックをやったことなかったですが、コロナで通常版が高騰してたのでこちらを購入しました。
パンデミックをやったことない人でも最初に練習ができるので大丈夫ですし、むしろいろいろ楽しめたのでこちらを買って正解でした
12~24回プレイをすることになりますが、少しずつ勝利条件や世界情勢が変化していくので飽きずにプレイできます。
むしろ先がきになりすぎて長時間プレイで疲れてたけど、楽しさを優先して進めることになりました笑
4人であーだーこーだいいながら協力してプレイしました。なんでも言い合える面子が、定期的に集まれる環境があるなら是非おすすめです!
協力といっても一人でもできるので、じっくりソロプレイでも楽しいかと思います。
レガシーシステムということで、1度やると2度とプレイできないのですが、書き込み等を付箋をはるなどの工夫をすれば何度もできます
1度限りのありがたみを極限まで感じたい方はおしみなくカードを破り捨てましょう!(そういう指示も途中出たりします)
楽しすぎたんでシーズン2も買いました笑
同メンツ4人で20日くらいかけてクリアーしました。
ネタバレ厳禁なゲームなのであまり多くは語れませんが、これは唯一無二の体験が出来るゲームです。
毎回のプレイ開始毎に新鮮な驚きと興奮が生まれ、思わず「マジか!?」「うおぉ!」といった叫び声が4人から出ていました。
普段仕事している人同士でスケジュールを調整するのが一番難易度が高かった気がしますが、是非とも同メンツで割り勘でゲームを購入して遊んで下さい!
絶対に後悔はしないです!
BGG1位も納得。
後戻りできない緊迫感がいいです。全部で12ヶ月完結となり、ひと月ごとに複数のミッションをクリアする必要があります。ひと月は前半と後半に分かれていて、前半でミッションをクリアすれば翌月にストーリーが進みますが、ミッションに失敗した場合は、ペナルティや救済措置を受けた上で月の後半に同じミッションに挑みます。後半でもミッションに失敗すると強制的に翌月のストーリーに進みます。また、ゲーム中にプレイヤーは能力の成長をしたり、負傷・死亡することがあります。成長させたお気に入りのプレイヤーは、当然チームの中心的存在になりますが、そのぶん負傷も負いやすくなります。プレイヤーが負傷しないようにミッションをクリアするのは、ときに針に糸を通すようなヒリヒリ感があります。
後戻りできないストーリー展開で最短12ラウンドで終了するゲームと聞くと、正直7000円が割高な感じがしますが、やってみると価格設定に納得できると思います。ストーリーが緻密な上に、もともとのゲームバランスがいいので、毎ラウンド終わるたびに新鮮な疲労感や爽快感があります。内容が濃く、ゲームをプレイしない時でも妄想が止まらなくなるので、毎月1回だけプレイして1年かけてゲームに取りかかってもいいと思います。一番初めにプレイヤーの名前を決める必要がありますが、面倒くさがらずにプレイヤーの名前は決めた方がいいと思います。ゲームが進むにつれて、感情移入が強くなると思います。
気心の知れた友達とプレイしようと思っていまだプレイしていません。
シークレットボックスがとっても気になっています。
パンデミックレガシー1は2015年に発売された協力型のボードゲームです。
シークレットボックスを用いたゲームシステムでは、指示があるまで箱の開封やカードをめくることが許されていません。
プレイヤーの行動や選択により、状況が変化していきます。
書き込んだり、シールを貼ったり、カードを破ったりするので、一度しか遊べません。
遊び終えるまではコスパ悪いなと思いましたが、実はコスパは抜群に良いです。
プレイ時間が「約60分×12回」となっていますが、相当に熟練していないと、20時間くらいかかります。
12ヵ月あるから×12回なのですが、上旬に失敗すると下旬があります。
上旬を全部失敗すると×24回になりますし、上旬でクリアするために熟考すると、1回が60分では終わりません。
僕らは20時間くらいプレイしました。
8,000円を4人で割ると、1人2,000円。それを20時間で割ると、1時間100円です。
1時間100円で一度きりのめっちゃ楽しい遊びが待っていると考えると、コスパは抜群に良いのです。
レガシーのシーズン1が面白すぎたので、シーズン2も即購入しました。
シーズン1で世界を一緒に救った仲間にそのことを言うと、そのメンバーが「参加する」と即断した話は面白さを物語っています。
面白い要素をまとめてみました。
定期的に会える気心知れた友人と遊ぶも良し、カップルや夫婦で遊ぶも良し、グループメンバーで遊ぶも良し、僕のように全く知らない人と遊ぶのも仲良くなって楽しいです。
普段のボードゲームとは違う、やり直しのきかない長丁場のストーリーを楽しみたい方におすすめです!
ブログでは画像付きで紹介しています。
・新型コロナと戦う感じのボードゲーム「パンデミックレガシーシーズン1.2」のレビュー
まだやったことがないのですごくやってみたいです!協力ゲー好き✧︎*。( ´∩︎•͈ω•͈∩︎` )✧︎*。
良かったところや個人的に期待外れだったところをストーリーのネタバレはなるべくなしにして感想として残します。(ゲームの印象については触れます)
今年になってはじめて、3人で4回ほど集まりクリアしました。結果は12勝3敗。
やはりこのゲーム、レガシーシステムによる"1回しか体験できない"というところが高揚感を与えてくれます。初めてカードを破る時は友達同士で動画を撮ってキャーキャーしました。ボードゲームカフェの隅っこなどでやっていたのですが、周りからはアホに見えていたでしょう。
でもそれでいいんです。このゲームはそうやって気の許せる方とワイワイやるべきだと思います。遠慮しながらやっていたら面白さ半減かなと。
ルールミスも何回かあって難易度をさげてしまっていたのですが、そこは自分たちでハンデをつけて調節したりしました。長期的なゲームですので柔軟に考えて修正していきましょう。
あとキャラクターに名前がつけられるんですが、めんどくさがらずにちゃんとつけた方が愛着がわくのでおすすめです。
ゲームの内容はパンデミックにストーリーがついたものですが、正直私は毎月毎月驚きがあったかというとそういうわけではなかったです。何度かストーリーの転換期はあったものの全体を通して、よく言えば綺麗なストーリー、悪く言えば単調であるとやりながら感じていました。
ただこれはゲームが悪いのではなく、私が毎回ハチャメチャが押し寄せてくるようなとんでもストーリーを期待していたからでしょう。期待というか願望がおかしな方向に高かったのかな。
できることは増えたりするのですが根幹はやはりパンデミックです。(当たり前)
少しケチをつけてしまいましたが、総評としてはとっても面白かったです。
気の知れた仲間と1度しか体験できないゲームをやるのだからつまらないわけがないです。とてもいい思い出ができますのでぜひそういった方とやってみてはいかがでしょうか?
次はシーズン2やー!