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競って手に入れるお宝には呪いがかかっており、手に入れる度に宣言できる数字が減っていきます。
オークション形式で、できるだけ得点の高いお宝を競り落とすことができたら勝利です。
言っちゃいけない数字が増えてく競りゲーム!?
出品されているカードをオークションして手に入れていきます。そのカードを同じ色のカードで揃えていけば、高得点になっていくシンプルな競りゲーと思いきや、それだけじゃないジレンマとなる要素がいくつもある。
それは、手に入れたカードに書かれている数字が言えなくなること。※1桁目だけ
競りゲームといえば、自分の手元のお金を気にしながら調整した額を言いますが「12金で買います」と言いたいところ「2」「3」「4」のカードを持っているなら「12」と言えないので買いたいのであれば「15」以上でなければなりません。
ですので、カードをもらっていくと勝利点増すが負荷がましていく……っと思いきや、悪いことばかりでなく。
なんと、他プレイヤーが落札した額が自分の持っている数字の一桁目であった場合、落札した額が全て自分の手元に入ってきます。
ルールも手軽で言っちゃいけない数字という要素が非常に良い刺激を与えている、良いゲームだと思います。
ただ……ゲーム中各プレイヤー基本的にずっとコインを握って所持金を隠したりするので、厚紙製のコインに汗が染み込むような気がして、使い古しだと気分が少し下がりますね。
ゲシェンクのようなプラスチック製で且つデザインされてたら最高でしたね。
遊評:☆8
「わたし、歳いくつに見える?」って自分より年上の女性に聞かれて、「3じゅ……」って言い切る手前、何が正解か思考巡らせて
「20前半!」って答えて「そんな訳ないじゃん」って言いながらも笑っている女性ぐらい好きです。
競りで手にいれたカードの数字が競りの時に宣言できない縛りが
かかるがその数字で競り落とされるとその額が自分の物になる
最終的同じ色の枚数が多いほど勝利点があがるがカードを
獲得するほど宣言できる数字が減るかなり悩ましい作品
これ面白いよ!!
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癖のあるオークションゲームです!
オークション自体はシンプルで、毎ラウンド2枚ずつ表向きになる2枚のカードに対し、スタートプレイヤーから順番にコインを何枚で競り落としていかを宣言していき、他の人が全員パスしたら宣言したコインを払って2枚のカードを獲得していきます。
カードには6色が5枚ずつ入っており、適当な0から9までの数字が書かれています。最終的にはセットコレクションで、同じ色を多く獲得できていれば点数が高くなっていきます。(数字は点数には関係ありません。)
じゃあどこに癖があるのか。
その1)カードを獲得していくと、宣言できる数字が減っていきます!
カードを獲得している人は、そのカードを全て公開情報として、自分の前に並べていきます。そして、オークションでコインの枚数を宣言するときに、そのカードに書かれた数字を1の位に宣言することができません!!
つまり、0の数字が書かれたカードと2の数字が書かれたカードを持っているプレイヤーは、0や2、10、12といった数字をオークションで宣言できません。
もし間違えていってしまったら、ペナルティとして1コインを場に支払います。
後半になっていくと、どんどん宣言できる数字が減っていき、厳しくなっていきます笑
その2)オークションで競り落として払ったお金は、他のプレイヤーに渡ります!
しかも、渡り方が面白いんです。
ここでも、いくらで競り落としたかが重要になります。競り落とした額の1の位の数字を持っているプレイヤーがいた場合、そのプレイヤーに競り落としたコインが渡ります。複数いた場合は、その人の中で均等に分け、あまりは場に残ります。
誰もその数字のカードを持っていなかった場合は、競り落とさなかったプレイヤー全員で山分けします。あまりは場に残ります。
そして、このコインを山分け、もしくは独り占めでもらう時に、すでに場にコインがあって場合は、競り落としたコインに場のコインも足した上でもらえます!!
つまるところ、このゲームはいくらで競り落とすか、という金額が普通のオークションゲームのように高いか低いかだけではなく、数字がいくつかまで気を回さないと、誰かに多くのコインが回ってしまったり、自分のコインが気づいたらなくなってしまったりする、そんなゲームです。
非常に面白かった(´∀`)