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日本の伝統的な遊び「かるた」をベースにした、手軽でたのしいパーティー・カードゲーム「ヒットマンガ」の登場!
読み札に描かれているのは文字ではなくマンガのひとコマ。
空白のフキダシにぴったりハマるセリフをその場で考えて読み上げ、他の人はそれがどのカードか当てよう!
瞬間の想像力と正解を見極める推理力、そしてキャラクターになりきる演技力が勝利のカギ!?
中学校の授業にボードゲームを導入している者です。
こちらのヒットマンガは、スピーチやプレゼンテーションの前の発声練習に活用しました。
これは俗に言う大喜利&カルタタイプのゲームで、読み手には場札と全く同じセリフが空欄の漫画のヒトコマが与えられて、それに合ったセリフを言わなくてはいけません。上手くセリフが伝わらないと、ペナルティの打ち切りカードをもらうので、「相手に正しく伝えるために、言葉を選んで恥ずかしがらずに言うのが大切だよ」とアドバイスしてから始めさせます。
この場合恥ずかしがらずにがミソで、中学生のような思春期の子どもは中々人の注目を浴びての発表が上手く出来ないものです。そこでこのヒットマンガで人前での発声をさせることにより本番の発表の声の質が格段に上がります。
お手軽に声を出す、気持ちを上げることができるので、普通に遊ぶときの導入にも向いているかもしれません。
ただ、他の方が述べているように、漫画のコマは今あるだけしかないので、連続の使用には向きません。一度使用したら時間を開けて再利用するといいですね。
漫画の絵柄が描かれたカードに吹き出しがあり、そこに当てはまるであろう台詞をアドリブで読み上げて、プレイヤーに当ててもらうゲーム。
漫画のかるただと思えば分かりやすいかも。当てた方も当てられた方も点数が入るため、どうにかして理解しやすく台詞を言うけども、発想は人それぞれなので、なんでそれ!?いや、こっちでしょ!?となったりして面白い。
中には擬音だけとか、身振り手振りで表現なんて特殊カードもあるから盛り上がることは間違いなしです。
[私的評価7/10]
[我が家評価8/10]
●漫画のヒトコマっぽい絵が台詞なしで描かれています。詠み手が適当な台詞を考えて、残りの人がどのカードか推理して取るカルタです。
●家族3人でプレイ。小学生の娘と私は演技が好きなのでノリノリ。夫は少し照れがあるかも。わいわい楽しめました。
●一度遊ぶと「この台詞ならこれかー」と覚えてしまうカードも結構あります。なので個人的には、もう少しヒネリの効いた難しいお題の方が好みでした。手持ちは旧版なので、リニューアル版やSF版等は色々違うのかもしれません。
「ヒットマンガ」を一言で表すなら「文字のないカルタ」です。
なんじゃそら、という感じですが、普通のカルタだったら読み札と同じ文章が書かれたカードを探します。「ヒットマンガ」は絵(マンガ)だけが書かれた札を読み係がその絵(マンガ)にマッチするセリフを考え、他の人がそれを手がかりに同じ絵のカードを探すというゲームです。
このようなルールで各プレーヤーが1枚でも多くのカードを探していくのですが、セリフが下手だとカードを見つけられません。そうなるとセリフを考える人の想像力が足りないのが悪かったということになり、「打ち切りカード」なるものをもらってしまいます。
また、セリフは棒読みではいけません。それでは他の人はどのマンガのセリフなのかピンと来ません。気持ちを込めて、演技力たっぷりに読む必要があります。
カードに書かれている絵は巷のマンガによくありそうなシチュエーションを抜き出していて、そのセンスが絶妙です。こちらで紹介する動画にはカードの絵も大きく表示していますので、ぜひご堪能下さい。(頭はオープニングです。ゲームは21秒あたりからご覧下さい)
★7.5/10【あるあるの漫画シーンをカルタにしたってそりゃめっちゃおもろいやん!】
とても盛り上がるゲームです。高校生や大学生に受けが良いのではないでしょうか?また、恥ずかしさもあるので知っている人とやるのが楽しいと思います。男女関係なく楽しめます。
ゲーム自体の面白さとしては、簡単なものから、難しいものに幅があり、運要素が強めです。(こういうゲームは運要素大事です。)やっているうちにこのセリフ言いたいとか、自分ならこういうなどというやりとりも出てきて他の人の発想の着想店や、感覚のズレを知ることが案外ゲーム自体よりも面白かったりします。
盛り上がり度 ★★★★ 知ってる人となら盛り上がること間違いなし!
手軽さ ★★★★ 途中抜けしやすいし、点数競わなくても楽しめる!
何回もやる場合は前回出た時のセリフは禁止にすると、被ってはいけないと頭を捻らせた結果、さらに珍ゼリフが生まれて面白いです。
カルタというもともとあるゲームの変形版ということで、普段ボードゲームをしない人にもルールがわかりやすく、面白いのでそういう人とゲームをする人にオススメです。
すぐに始められて演技力があってもなくても盛り上がれるパーティーゲーム
カミさんと息子(といってももう三十路ですが)と3人で遊んでみました。
基本的にカルタなので、知らないルールを理解するなどの準備がほとんど不要で始められるのが、まず良いですね。
やってみると、難しいカードと簡単なカードの差が結構あるのがわかりました。シチュエーションとか背景とかが特徴的だとわりと簡単なのですが、人物だけとか顔のアップとかは難しいですね。ただ、それも運なので、演技力とかなくてもポイントもらえたりして楽しめます。ちなみに息子は元役者で今は落語家で、他の2人はもちろん素人ですが、結果は3人とも僅差でいい勝負でした。役者仲間でやってみたいかと聞くと、仕事みたいになっちゃうのでちょっと…とのこと。
少し難しいかと思うものを当ててもらえると、ちょっとした達成感です。テコ入れカードのオノマトペだけとかも無理かと思いましたが、意外に当たってしまうのも楽しいです。
人数が少ないと難しいカードはなかなか当たらなくて、打ち切りになってしまう確率が高いですし、何よりみんなでワイワイやるのが楽しいタイプだと思うので、やはりある程度大人数向きですね。
カルタみたいな感じのゲームです。
ただし、カルタと違うのは読み札が漫画の1コマだと言うこと。
その1コマの吹き出しにあうセリフを読み手の人が考えて発言し、取り手の人がこれだと思うものを取る!
といった感じになってます。
でも、全員がお手つきしてしまうと打ち切りカード(マイナスカード)を受け取らなくてはいけません。
最終的に、カード枚数の多い人が勝ちっていうゲーム内容です。
ただ、セリフを考えるってだけじゃなくて効果音で表現する。とか色々なイベントカードがあったりします。
子供さんとかとも遊べるし、大人も盛り上がって遊べるゲームです。
大喜利系が苦手な人は駄目かもしれませんが
ウケを狙おうと思うとつらいので(滑ったときは一層つらいので)
直感とひらめきのままに台詞を口にするといいのかなと思います
スマートな台詞ほど 色々な絵札に適用できそうでそれを悩ましく思うのも
このゲームの面白さの一つではないかと
とはいえみんなを笑わせるような面白い台詞を言えた時の
達成感やら充実感はひとしおなので ここぞという場面では
全力の演技で輝きましょう
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「あの絵札でこんな台詞を言いたい……!」という気持ちが生じて
もう一回遊びたい気持ちも芽生えますが
数回プレイすると概ね絵札を覚えてしまい 台詞が定型化してしまうので
何度も同じプレイヤーで遊ぶには不向きかもしれません
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ルールとして覚えなくてはいけないこと 立ち回りに深い思考が必要ないことから
とっつきやすさは随一だと思います
漫画のセリフを自分で考えて読み札にして楽しむまったく新しいカルタ。パロディとかを含ませるとより一層楽しめるかもww
漫画の絵が書かれたカードをカルタのように広げて、親が読み上げる「らしいセリフ」を基に親と同じカードをいち早くゲットするゲーム。このゲームに一番必要なのはノリなので、ノればノるほど面白いタイプのゲーム。
ルールはかるたと一緒。読み札に文字がなく、空白のセリフ部分を読み手が想像して言う、という点が異なる。性格がよく出るので初対面の人同士がやると打ち解けやすいが、同じ人同士で1度やると飽きるのがネック。一応ボードゲームだけどコミュニケーションツールってニュアンスの方が強い。
・プレイ人数
3~10人
・戦略性
★☆☆☆☆
・洞察力
★★★★★
・ワイワイ度
★★★☆☆
・オシャレ度
★★☆☆☆
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照れちゃだめだ!なりきるんだ!!というインスピレーション系のゲームでした。
読み札と取り札、そして打ち切り札とありまして、読み札、取り札は同じ絵、吹き出しに自分でセリフを考えて発言します。
ただ、適当な発言しちゃって誰にも伝わらないとうち切り札をもらう羽目に(-1P)
全体で4枚うち切り札が出る前に、どれだけポイントを稼げるかを競うゲームです。
セリフが考えやすい札から、これどうしようか…みたいな札までいろいろあるので、ワイワイ盛り上がりながらやれます。
ただ、ある程度親しい間柄でないと、セリフを言うのに照れがあったり、気まずい雰囲気になりそうな気はします。
打ち解けた間でやるには非常に楽しいゲームだと思いました。