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  • 2~10人
  • 45分前後
  • 8歳~
  • 1994年~
(4.0)

ニムト

メーカー:メビウスゲームズ

日本語ルール付き/日本語版
なんと言ってもカードゲームでNo.1

いきなり面白い。ドラマが生まれる。プレー人数幅が広い。
なにか手軽なカードゲームといったら絶対これ!

 1994年ゲーム大賞ノミネート。
 テーブルの中央には4列でカードが並べられています。手札から任意の一枚を伏せて前に出します。全員揃ったらいっせいに表にします。
 表にしたガードに書かれた数字の小さい順に、カードの列の後ろに並べます。列の最後尾のカードが、並べるカードの数字より小さくて、一番近い列に置きます。ただし、それぞれの列は5枚までしか並べることができません。自分のカードが6枚目のカードになってしまったら、その列にある5枚のカードを受け取って(これが失点になります)、自分の出したカードをそこへ置きます。つまり、自分が伏せて出したカードが列の6枚目になると失点になります。
 たとえば、すでに4枚並べられている列の最後尾のカードが「25」で、自分が伏せて出したカードが「29」だとします。「26」~「28」のカードが出ていなければ、この「29」は「25」の次に並べるだけです。
 もし、他の人が「27」のカードを出していれば、「27」がこの列の5枚目のカードとなり、「29」が6枚目のカードになってしまいます。この列の5枚のカードを失点として受け取らなければなりません。
 しかし、「27」のほか「26」も出ていれば、「26」が「25」の次に5枚目のカードとして置かれ、「27」を出した人が6枚目になるカードを出してしまったので、この列の5枚を失点として受け取り、代わりに「27」を置きます。「29」は「27」の次に並べるだけです。失点は免れたというわけです。
 絶対6枚目になって失点になるとあきらめて出したカードが、失点にならなかったり、安心して出したカードが列の6枚目のカードになったり、ドキドキわくわくする楽しいゲームです。びっくりするようなドラマが生まれることもあります。
 運がすべてのゲームではありませんが、ゲームがうまいからといって必ず勝つとも限りません。
 ルールのわかりやすさ、ゲームの楽しさ、4人~10人まで何人で遊んでも面白く遊べる(2または3人の場合は少し工夫か必要です)、などカードゲームならナンバーワンです。

世界観/フレーバー/アートワーク

レビュー 95件

戦略やコツ
10448名が参考
7年弱前

1を持っていれば絶対に失点を食らうし、他の低い数字でも持っていれば失点を避けるのは難しい。

低すぎる数字の場合、当然場の牛の数が少ない時に出すのが良いが、最初に出して処理してしまうのは良くない。


最初のうちは、後々持っておくと危ない高い数字をさっさと出しておくのがいい。最悪なのが、例えば場の5枚目の数字が95のとき、自分の手札に96があれば、それはもう手遅れ、ほぼその列を取らされると思っていい。最後まで誰も97以上の数字を出すわけがないので(誰かの手札に97以上が2枚あって、その列が最後まで残っている、とかでもなければ)。そうなってしまうと手の打ちようがない。そのパターンに陥る前に96を出してしまうほかない。


戦法としては、最初に高数字を出し切るのは意外と悪くない。かなり高い数字(90以上)が手札にあり、場の5枚目が80とかなら、たぶん最後までには誰かがその列を取ってくれるから安全ではある。


また、低い数字もなんとか中盤までに処理したい。つまり、中くらいの数字(30~50くらい)が安全になってくる。後半になると、場の列がどれも高い数字になっていて、誰かが低い数字を出してその列を引き取り、他の人がその列に置いて、またカードが溜まっていく……という場合が多い。低い数字を何枚も持っておくと連続でカードを引き取るはめになって危険すぎるので、後半までには20~30以下の数字は出し切ってしまいたい。場の数字がどれも大きくなってきて、例えば場の最低の数字が50なら、安全な数字は49になる。誰かが49より低い数字を出してくれる。でも6人以上だと逆に出すぎて2回目の6枚目になっちゃう、というパターンもあるけど。


まとめると、序盤は危険な高い数字で最悪の事態を避け、中盤は低い数字で失点を低めに抑え、終盤は真ん中くらいの数字で逃げ切る、という感じ。もちろん、手札の偏りや状況によって臨機応変に対応する必要はあるけど、これでけっこういけると思う。

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フクハナ
フクハナ
戦略やコツ
4222名が参考
5年弱前

新型コロナウイルスの自粛期間  で一時、ボードゲームアリーナ(BGA)でひたすらニムトをプレイしていたので、その時に考えた戦略を大公開したいと思います!  (まぁ自分自身、徐々に忘れそうなので備忘録もかねて…)

ある程度大人数(5~10人)の場合を想定しています。4人以下だとあまり戦略もない(単に臨機応変にプレイするだけでOKだ)と思うので…。

もちろん、「そんな色々考えたら楽しくなくなる!あんまり考えずにやるから楽しいんだ!」というタイプの人もいると思いますが、そういう人は別に考えなくてもおっけーだと思います。

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①1枚1枚を確実に処理する…ニムトは、1枚1枚を確実に処理するのが、地味に重要です。言い換えると、「マイナス点を食らう確率がゼロ%のカードを出す」ターンを1回でも多くするということです。例えば、場で4枚目に52が出ており、手札に53がある場合、53は必ず今出すべきだと思います。他の人の出すカードに関わらずマイナス点は絶対に食らわないからです。おまけに、54を持っている別の人も同じことを考えがちで、同時に出してくれる場合は、その列のマイナス点をその人が引き取ってくれます。

初回ターンのコツ(大人数)…大人数(8~10人)でプレイすると、例えば、68が場にあるから70出せば大丈夫だな と思ったら、別の人が小さい数を出して68を引き取ってしまい、初回でいきなり6枚目になってしまい、マイナス点を食らう、ということがあります。これを避けるための技術として、44など、マイナスが1点でない(2点以上の)カードは引き取られない、というのがあります。なぜなら、小さいカードを出して引き取る人は、普通1点のカードを選ぶからです。 これは、初回ターン以外の局面でも応用できます。

③連番の処理…例えば、77,78というように連番を持っている場合、どちらから処理するべきでしょうか?基本的には、78(大きい数字)から先に出すべきだと思います。というのも、77を先に出して、かつ5枚目になってしまった場合、78が最後まで出せなくなってしまうからです。(例外的に、3枚目に76が出ている場合であれば、連続で出せる可能性もあるので、77⇒78の順で出した方が良いです)

④手札の分布…最初の手札では、一部の数字(例えば70番台など)が極端に固まっている場合があります。序~中盤で余裕のある時に、この固まっている数字をなるべく処理するようにしています。というのも、幅広く満遍ない手札を持っている方が、後々選択肢が広く、(最善手を選べるならば)生き延びられる確率が高くなると思うためです。

⑤嫌なニムト展開…特に5~7人でプレイすると、中盤から、どの列にもカードが4,5枚 溜まり、しかも一番右のカードが80(とか90)以上という局面になる場合があります。こうなってしまうと、マイナス列をもらいたくないので、79以下(とか89以下)をほぼ全員が出して、一番小さい数を出した人がどれかの列を引き受けるしかない、という状況が生じます。しかも、同じことがしばらく繰り返されてしまいます。これを勝手に"嫌なニムト展開"と呼んでいます(笑) こういう時は、明らかに危険なカード(90以上等)を出さない かつ 一番小さいカードを出さない必要があるため、中くらいのカードを出すことになります。さらに上級者であれば、中くらいのカードでも新しく入れ替わった列の6枚目にならないような注意も必要です。この塩梅を探るために、他の人が出すカードを読む必要がありますが、皆さんの傾向として、中くらいのカード(6枚目になる危険のないカードの中)から大きい順に出していく傾向があります。(例えば、嫌な展開になってから、1回目:50~70付近⇒2回目:40~60付近⇒3回目:30~50付近のような感じです) これを考慮に入れることができると、うまく立ち回りやすいです(言語化するのは難しいのですが)。

⑥実戦による上達方法…①~⑤に原則的に戦法を挙げましたが、人によっては合わない戦法もあるかもしれませんし、他にも色々な戦法があると思います。まず自分で①~⑤のような戦法を決めて、そのルールに従ってある程度 機械的にプレーするようにします。一方、ルールだけでは決まり切らず、他の人次第でマイナスを食らう危険がある場合がやはりあります。他の人への予想の精度を上げるためには、他の人が大体どこらへんを出すかを常に予想しておき、答えを見て、予想と比べてフィードバックをかけるとよいでしょう。まぁ大分感覚的なところなのですが、数回繰り返しプレイしているとなんとなく分かるようになってきます!(ほんまか?) さらに、ボードゲームアリーナで何回もプレイしていると、人数によって、また対戦相手によって、どの程度感覚を「ずらせばいいか」が分かってきます。(ほんまか?) そうなってくると、戦略と感覚の両輪が噛み合って、順位も安定してくるかと思います!まぁ所謂"ゾーン"ってやつですね!(違う)

⑦まとめニムトは運ゲー(または運要素が強いゲーム)と言っている人が多いですが、決してそんなことはありません4~5ゲームのスパンで見ると、結構実力差が出るゲームだと思います。確かに、「1ゲーム確実に1位を取る」ことは難しいです(運が絡みます)が、4~5ゲームの平均で1,2位とか、上半分の上位を取ることは十分可能だと思います!(もちろん、一緒にプレーする人の実力次第ですが) まぁ格好つけて色々書きましたが、ボードゲームアリーナでも僕より強い人山ほどいますし、間違っていたり我流すぎる部分もあると思いますが、大目に見てください(;^ω^)

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長文になってしまいましたが、最後まで読んでくださり、どうもありがとうございます!m(_ _)m
皆さんも、よきニムトライフ(?)をお送りください  

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勇者
さっぴー
さっぴー
戦略やコツ
2085名が参考
9年弱前

小さい数字を持っているほうが有利?と思いがちですが、4列全部が3,4枚でしかも80~100番台やぞろ目などの高マイナス点になっているとカードが先頭にしか置けないので優先的に引き取らないといけなくなってしまいます。
場の状況を見て、次はどんな風になるのかを予測して手札を調整してください。

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さいスケ
さいスケ
ルール/インスト
1569名が参考
8年以上前

■■■声に出して読みたいインスト■■■

6枚目を置いたらダメ!

減点カードを押し付けあう"シックス ニムト"のインストを行います!


■準備

まずは104枚あるカードを良く混ぜて、裏向きのまま各プレイヤに10枚ずつ配ってください。

次に残りのカードから4枚選び、場の中央に縦一列に並べてください。並び順は上から数字の小さい者から準場に並べます。

残りのカードは次のラウンドまで使わないので、中を見ずに避けて置いてください。

なお、10名でプレイする場合はカードは残りません。


■プレイ

準備が出来たら手札から1枚選び場に伏せます。

全員のカードが場に出たら一斉に表にし、カードを場の中央に並べていきます。

並べる際のルールは次の二つです。

1.小さい数字から順番に処理を行います。

2.カードを置く位置は、4列それぞれの一番右のカードの中で、処理するカードの数字よりも小さく、なおかつ最も大きい数字のカードの横です。


このルールに沿っておいたカードが、その列の6枚目になる場合は、その1枚を場に残し、残りの5枚を引き取り、自分の手札とは別に自分の目の前に置いておいてください。

引き取ったカードに書かれている牛のマークの数があなたの失点数になります。

数字は失点数とは関係ないので注意してください。


また、場に出したカードがどの列の数字よりも小さかった場合、4列の中から任意で1列選び、その列のカードをすべて引き取り、代わりに場に出したカードを置いてください。

この時引き取ったカードも失点対象となります。


つまり、

1.列の6枚目を置いた時。

2.どの列のカードよりも小さい数字を出した時。

失点カードを引き取る事になります。


■終了

手札の10枚が無くなった時点でそのラウンドが終了となります。


引き取ったカードの牛のマークの数を数えてください。

その総数があなたの失点数になります。


ラウンド終了毎に得点計算を行い、失点を加算します。

総失点が66点を超えたプレイヤが居たらゲーム終了です。

最も失点の少なかったプレイヤの勝利です。

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仙人
五行思想【ごぎょうしそう】
五行思想【ごぎょうしそう】
戦略やコツ
975名が参考
4年以上前

勝利へのヒント、高得点のコツを載せています。参考になれば幸いです。

※通常ルール、5人プレイを想定しています。

①95~104のカードは序盤に切る

高い数字、特に95~104のカードはあまり後半まで持っておくことをお勧めしません。
5枚目に90等の大きな数字が来たときに、引き取らなければならないからです。
特に次で取り上げる小さいカードと比べて「出しどころ」もありませんし、終盤まで出しそびれると高失点に繋がりやすいです。
一番リスクの低い1ターン目に切っておくのがベストでしょう。

②1~20のカードは中盤に処理

大きな数字を減らせたら、次は20以下の小さい数字を切っていきましょう。
特に1~5のカードは、出せば必ず失点になるカードなので終盤まで残したくありません。
ベストなタイミングは「1ポイントのカードが一枚の列があるとき」です。
1ポイントの減点で済みますし、もしも他プレイヤーがこれより小さい数字を出せば無失点で処理できて御の字でしょう。

③バランスよく50に遠い数字から減らす

極端に大きいまたは小さい数字が切れたらそれ以外の数字に取りかかりましょう。
ここでもなるべくなら50に近い数字を残して、大きいものや小さいものから減らしたいです。
最初と5番目にカードを並べる人がハイリスクなのでそれを避けるためですね。

④安全なカードは?

ニムトで一番安全なカードは、4枚以下の列の最後の数字+1の数字です。(例えば3枚目に44が出ていれば45のカード)
そのターンの初めにカードを出すプレイヤーがその列を回収しない限りは無失点で出すことが可能です。
高ポイントカードを含む列であれば先に回収される可能性も低くより安全でしょう。

⑤カードの暗記は必要か

1~104の数字だけとはいえ捨て札全てを覚えるのは大変です。(私は出来ません)
おすすめは自分の手札のカードの-1の数が出てときだけ覚えておくこと。
特に終盤まで①の極端に大きいカードが残ってしまったときにこれをしておくと助かります。
これにより、④で書いたような安全なカードの範囲を広げることに繋がるので、運がないと感じるときは試してみてください。


《この記事は適宜、加筆・修正を行います》

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