ボードゲームを知ったばかりの頃に、ボドゲカフェで店員さんに教えてもらったゲーム。
将棋に近い駒の取り合いをします。
毎回配置が変わるモジュラーモードとランダムでイベントが起こる?マスが特徴。
これが良く言えばシビアなゲーム性をマイルドにしていて、
悪く言うとゲーム性を粗くしています。
また、金魚のコマが豪華で、初心者の頃はこれで楽しい気分にさせてもらいました。
短い時間で終わるので何回か連続で遊ぶのが良いでしょう。
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メーカー:アークライト
プレイヤーはそれぞれ大中小の魚を動かし、相手の魚を先に5匹食べたプレイヤーの勝利です。
魚たちは自身より小さい魚しか食べることができないため、海に漂うプランクトンを食べて大きくなりながら、相手の魚に接近します。しかし、大きくなると海に沈む沈没船の間を通ることができず、大回りをしなくてはいけません。さらに海には危険はつきもの。漁師に釣り上げられてしまったり、突然渦巻が発生して相手の魚との距離が変わってしまうこともあります。
弱肉強食の世界で困難を乗り越え、成長しながら相手の魚をパックンと食べてしまいましょう!
ボードゲームを知ったばかりの頃に、ボドゲカフェで店員さんに教えてもらったゲーム。
将棋に近い駒の取り合いをします。
毎回配置が変わるモジュラーモードとランダムでイベントが起こる?マスが特徴。
これが良く言えばシビアなゲーム性をマイルドにしていて、
悪く言うとゲーム性を粗くしています。
また、金魚のコマが豪華で、初心者の頃はこれで楽しい気分にさせてもらいました。
短い時間で終わるので何回か連続で遊ぶのが良いでしょう。
10歳の息子と8歳の娘に遊ばせましたが、特に複雑なルールも無いので充分楽しめているようです
5匹捕獲されるか、残りが1匹になるかで勝負がつきますがイベント次第では優劣逆転しますので大人vs子供でも
気が抜けません
3×3マスのシートが4枚、それをランダムに組み合わせて6×6マスのボードになるのですが
その組み合わせ次第では有利不利が出てきます。
大中小と3種類のサイズの魚があり、1手番に2コマ(1匹を2マス動かすor2匹を1マスずつ動かす)動かしますが、唯一小サイズの魚だけは沈没船を移動経路として選べるので、先手に沈没船を利用しての長距離移動からの成長(プランクトンのマスに止まると成長して小→中→大の順に大きくなります)で後手が手出し出来ない状況がたまに出てきます
パッケージやコンポーネントから垣間見えるように、サクサク手軽に遊ぶゲームと思いきや実際は将棋のようなリスクとリターンを考える場面が多く出てくるので、慣れてくるとお互いに長考になってきます
子供達が競りのゲームが好きなのもあってこのゲームをよく遊ぶというわけではありませんが、遊んだら遊んだで何回かは勝負をしているようです
「ここはもうイベントタイルに頼るしか、、、」
■特にスリーブ等に入れるカード類はありません
個人的評価:6.5/10
2人用のゲームで、お魚同士でパックンパックンし合い、先に相手のお魚を5匹パックンしたら勝ち。魚がなかなかインパクトあるのが、オレンジとピンクであります。
ゲームとしては、手番になったら自分の魚を合計で2マス分必ず移動させます。移動先の相手の魚が同じ大きさ、または小さい魚ならパックンできます。
小さい魚なら移動マスとカウントされずに船を通り抜けできますが、中~大の魚では通り抜けできません。?マークマスに止まるとアクションタイルがめくられるので、それにより4種からランダムにめくられた効果を実行します。
いいことばかりでなく、釣り上げられたりもしますが道連れにしたりもできる。どう考えても子供が泣く絵面。
ゲームのほうは、盤面そのものが動いたり魚を大きくできるマスや小さな魚を産むマスにと、タイトルの軽さとは違い結構シビアにパックンし合う。
終盤はちょっとした見落としで勝負も決まりますが、アクションタイルの運も楽しみながら遊べますゲームでしたね。
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