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ストーンエイジ
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  • 2~4人
  • 60~90分
  • 10歳~
  • 2008年~

ストーンエイジ

1営業日以内に発送
日本語マニュアル付き
文明をもたない原始人の苦しみがよくわかります。
  • ベルント・ブルンホファー(Bernd Brunnhofer)作

 各プレーヤーは、ひとつずつの家族を持つ原始人です。家族全体の協力で豊かな生活を勝ち取ってゆくことが目的となります。

 ゲーム開始時には、各プレーヤーは5人家族です。前半のフェイズでは、この家族をゲームボードに配置します。食料を獲得するには草原に、木を獲得するには森に、そのほか山や川に泥、石、金などを求めて配置します。これらの場所に配置した家族は後半のフェイズでどれだけのものを獲得したか判定されます。それは、配置した人数分のサイコロを振り、食料はダイス目の合計2に対して1獲得できます。木は3に対して1、泥は4対1、石は5対1、金は6対1の割合です。そのほか村のかなにも配置する場所があります。農地の開墾なら、今後ラウンドごとに確実に食料が1個獲得できるようになります。道具作りにいそしめば、振ったダイス目を調整して、より多くの物を獲得できるチャンスが増えます。また、二人の家族を小屋に配置すれば、次のラウンドから家族が一人増えます。そのほか家の建設やカードの獲得にも配置できます。これらの場所は、該当する資材を使うことにより家やカードが獲得できるのです。これらが最終的な勝利ポイントを生み出します。そしてラウンドの最後には、家族の人数分の食料を消費します。このとき食料が不足していると、ほかの資材や得点で補てんする必要があります。

 家族を増やしたり、開墾による食料の安定的な確保を行い、ほかの資材を十分に獲得すれば高得点になる家やカードをとれるようになります。

 それぞれの配置場所には、定員があるためどこにどの順番で配置するかは、非常に重要な問題です。他のプレーヤーが置きそうな場所は先に確保する必要があるかもしれません。また、手に入りづらい資材の獲得方法も考慮する必要があります。

 資材の獲得数は、ダイス目によるため運の要素もありますが、しっかりした計画と戦略が必要なゲームになっています。3人または二人でプレイする場合でも、家族を配置できる場所に制限が強くかかるため、緊迫したゲームを楽しめるようになっています。

レビュー 11件

309
名が参考にしたレビュー
 by R@

☆3.3くらい。きらいじゃないけど物足りない。

ひとことでいうと、ダイスを使うアグリコラ。
自分のワーカーに飯を食わせながら、とにかくダイスを振って資源を獲得するゲーム。ダイス運がなければワーカーを増やしても意味ないこともしばしば。多くのダイスゲー同様、期待値って何?と思わせる。

重ゲーの雰囲気あるけど、1ワーカー1アクションではないから結構さくさく進む。初プレイでもインスト15分、プレイ時間60分くらいでやれるので軽い印象。

アグリコラとかル・アーブルみたいな飯ゲーをやったことない人が最初にやる分にはいいと思う。
運ゲーなんだけどね。

約4年前(2016年09月10日 22時24分)
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300
名が参考にしたレビュー
 by Bluebear

さすがにドイツゲーム賞作品。バランスは完璧です。

テーマとシステムが見事に噛み合っていて、どの人(コマ)をどこに配置して何をさせるか?だけを考えていきます。

いわゆるワーカープレイスメントと呼ばれるシステムなのですが、これほどそれが似合うテーマも少ないでしょうね。

何せ原始時代。

全ては「人力」なのですよ!

食料確保のため狩りに出たり
森へ木材を調達に行ったり
畑仕事に出たり

行動がそれぞれ、とても分かりやすいので、初心者への説明がしやすかったです。

狩猟→農耕→文明
という発展段階が、特別なルール無しに自然に再現されています。

さすがは原始時代だけあって、通貨の概念が存在しないのもすごいと思います。

ちなみにこのゲーム、ダイスカップが付いてくるのですが、なんとなんと!皮製なのです!さすが原始時代。

ここまでこだわってくれるなら、もはや何の文句もありません。

ぜひまたチャレンジしたいです!

約3年前(2017年08月04日 09時26分)
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267
名が参考にしたレビュー
 by あーる

ワーカーをがんがん増やして、畑もばんばん増やして、道具もどんどん作る。
あとは、人海戦術で各資源をがっさりいただく。
溜め込んだ資源を気前よく放出して、家を建てたり文明を発展させたりすることで勝利点を得ていきます。

狩猟から農耕中心へ移行していくことで食料を安定供給できるようになり、人口を増やせるようになると共に、食料調達から解放された労働力で多くの資源を確保できるようになっていく。
過渡期の時代はこういうかんじだったのかもと想像させる、テーマとシステムがうまくマッチしたゲームです。

すごくマッチしているがゆえに、最も勝利点が高い建物が純金製の家だったりするところで、逆に妙なキモチにさせられたりもします。

ワーカー数 = 振れるダイスの数なので、1 つのアクションにワーカーをたくさん割りあてることで、資源を安定して得られるようになっています。
例えば狩場ではダイス目の合計÷ 2 コの食料が得られ、川ではダイス目の合計÷ 6 コの金が得られます。
つまりダイスを 1 コだけ振った場合、食料なら 1/6 の確率で何も得られず、金なら 5/6 の確率で何も得られません。
確実に収穫したいなら狩場には 2 コ、川には 6 コのワーカーを置く必要があるということです。
期待値でいえば狩場なら 1 コ、川なら 2 コで充分ということになりますが、その場合には少なくとも平均以上のダイス運があることに賭けることになります。

ダイスを振るので一見すると運ゲーのようにも見えますが、累積で考えるとあまりにもたくさん振ることになるので、実際には確率に支配される戦略的なゲームです。
個々の瞬間では期待から外れた出目もあるでしょうが、全体としては期待値と最小 / 最大値だけ意識していれば大きく外すことはまずありません。
振るダイスの数を増やせば増やすほど出目が平均化されて期待値に近づき、予測しやすくなるわけですので、できるだけ早く、たくさんワーカーを増やすことが大事になってきます。
ワーカーを増やせばそれだけたくさんの食料を消費することになるのと、食料獲得からワーカーを解放すればするほど、他のことで使えるワーカーを増やせることになるので、畑を作ることも同様に大事です。
道具は、出目に単純にプラスできる数値です。これは期待値、最小 / 最大値をそのまま底上げできるので、かなり強いです。

そういうわけで、戦略の中心は畑やワーカー、道具の確保と資源獲得や建設、文明の獲得とのバランスになります。
どこまでリソースを増やし、どのへんからどのくらい勝利点の獲得に注力していくのか。

安定と発展のバランスをどのようにとれば、最も部族を繁栄させられるのか。
最初たったの 5 人からはじまった部族が、どんどん人口が増えて畑も拡大し、家を建てて文明も発展していく様子が楽しいゲームです。

2年弱前(2018年12月07日 10時02分)
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199
名が参考にしたレビュー
 by m1114toy

石器時代をテーマとしたワーカープレイスメント。ボード一面が石器時代でプレイ前からワクワクします。

プレイヤーが一族の長となって、食料確保、資源発掘、狩り、子供を産むなどして一族を発展させていくゲーム。

集めた資源で家を建てることやカードを集めることで点数を稼いで点数の多い人が勝ちとなります。

重ゲーのジャンルに入るけど複雑じゃないので初めての人でも入りやすいゲームです。

3年以上前(2017年05月23日 19時04分)
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192
名が参考にしたレビュー
 by みずき

かなり重量級のゲームです。

人コマを資源採掘場に割り振って資源を得るのですが、この時獲得できる資源の量はサイコロによるので、大胆に少人数で狙いに行くか、大人数で確実に行くかの判断が分かれ、この判断力とサイコロ運がゲームを左右します。

ゲームの終了条件はいくつかあるのですが、この一つを早く達成して後半勝負の他の人に点を取らせないようにすると、かなりあっさり終わってしまいます。戦略とも言えるでしょうが、そこだけ少し興ざめです。

1年以上前(2019年04月23日 10時07分)
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157
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 by あんしゃる

石器時代の生活を満喫するゲーム!
一族を率いて、狩りして食糧を集めては、木や石を集めて建物を作り、
メンバーを増やしていって、もっとも発展した一族となった人の勝利です

プレイ時間は「カタン」よりもずっと短く感じるハズですし、
ルールや勝ち筋もすぐにつかみやすいゲームです。
ゲームのシステムは、「重ゲー」でよく見られるものになっているので、
重ゲーの入門用としてオススメです。

村の発展のキモ、資源集めがダイスによるため、
「運ゲーだよ」なんて言われることも多いですが
逆からいうと、初心者だって経験者に勝ちうるゲーム
ということでもあります。
重ゲーぽいシステムでカジュアルに遊べるゲームってなかなかないので、
その点でとっても貴重です。

ぜひ「昨日のあいつらは仕事のできないやつらだったんだ!」
なんていいながら、ダイスを振ってお仕事を満喫してほしいです。


それから、ゲームを立てるほう、
インストする側になりたいなと思ってる人
は、
ぜひ触ってみてほしいかも。
重ゲーのメカニックの伝え方の練習になると思います。
このゲームをインストして、みんなが楽しんでくれたら、
きっと重いゲームのインストだってできるようになるはずです!

3年以上前(2017年05月23日 07時17分)
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140
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 by Bande ボードゲーム会

2種類のいずれかの終了条件を満たした時点で得点計算をし、勝利点が最も高いプレイヤーが勝利します。終了条件が達成させられるまでに、効率的に資源を得るために道具や農耕を工夫して、適宜資源を得て、食糧管理もして、適宜建築をして、文明を発展させる(文明カードを得る)かがカギです。


資源を得る過程がダイス運に左右されるため思ったとおりにならない、と感想を述べられる方が多いですが…このゲームでの敗因は殆ど、運によるものではありません。


勝つためには、各々の局面で必要な資源は何でいくつ必要なのか、それを効率的に得るためのダイス確率はどのようであるか、相手が取りそうなアクションは何であるか、どのように(いつ)相手のアクションを邪魔しないといけないか、ということをよく考えることが必要です。それらを考えて1手1手を決めれば、そうそう思わぬことは起こりません。決して”運だからしょうがない”というものではない、大人のゲームといえます。


とはいえ、煩雑なプレイが必要ではない点が、このゲームの良いところです。家族コマを置く→ダイスを振ったり対価(資源)を支払ったり等でアクション実行→家族に食糧を与える(食糧の消費)で1ラウンド完結、それを終了条件が満たされるまで繰り返すという感じです。


インストをされる方は、1ラウンドをお試しでやってその後元に戻して本ゲームをスタートするということを参加者に予め言ったうえで、実際にコマなどを動かしながらゲームの流れに沿って説明をする形式でやっていかれると、初めてプレイされる方にも意外と簡単だとわかっていただけるかと思います。

8ヶ月前(2020年03月15日 17時05分)
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133
名が参考にしたレビュー
 by ボードゲーム好き夫婦の楽しい毎日

ストーンエイジは石器時代をテーマにしたワーカープレイスメントゲームです。

ルールがそこまで複雑でなく、ダイスを使った運要素もあるため、比較的緩めのプレイ感になります。そのため、重量級ゲームの入門編としてとても良いゲームに仕上がっていると感じました。


ストーンエイジの面白い点は、ワーカーを派遣して資源を得る際にダイスを転がして獲得判定をする点です。石器時代の狩猟採集民にとって資源の獲得は不確実性の高いものだったんですね。


ただし、ダイスの目を増加させる道具を作ったり、食料供給を楽にする農業を行ったりすることで次第にダイス運だけのゲームではなくなっていきます。石器時代なりに環境への適応をしていくということなのでしょう。


とは言えダイス運はついて回るゲームなので、重量級ゲームをバンバン遊ぶ人同士だと物足りなさを感じるかもしれませんが、テーマとシステムの一致が素晴らしく、ガチガチに考え込まずにワイワイ遊べるのが好きな点です。

一つだけ惜しいのはプレイ時間が90分くらいかかるので少し長く感じる点です。これが50分くらいで収まっていれば最高評価でした。。

4ヶ月前(2020年06月25日 23時53分)
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130
名が参考にしたレビュー
 by TAC

いかにもボードゲームといったルールとコンポーネントのゲーム。カードあり、タイルあり、資源駒あり、キャラ駒あり、ダイスあり。少しソロプレイっぽい雰囲気が強めではありますが、敵の邪魔もちゃんと出来るし、生産していく感じも楽しい。家族を増やして手番を稼ぐも良し、文明を発達させるも良し、空腹に負けて木を囓るも良し!? 自分なりの石器時代を楽しんで下さい。

約1年前(2019年08月19日 17時32分)
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129
名が参考にしたレビュー
 by yas2600

ワーカープレイスメントは、似た盤面が多い。どこかで見たようなゲームだと感じたが、むしろこちらが元祖だったりするのかもしれない(未確認)。うまくバランスが取れている感じがした。人気作なのも納得。

ゲーム中、ダイス運がーと皆しきりに言っていたが、あまりガチガチでないところがよいのだと思う。無理にワーカーを増やさなくても拡大再生産な部分はあるし、ゲーム終了時のボーナス得点が派手なので、自分なりにベストを尽くした感を感じられて、プレイ感はよい。大差の3位だったけどな。

4ヶ月前(2020年06月21日 21時48分)
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127
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 by maro

得られるリソース量は配置したワーカー数とダイス目で決まります。

アクションスペースは道具作成(ダイス目調整用)、開墾(食料消費減)、子作り(ワーカー増)、資源調達(リソース獲得)、食料調達(食糧獲得)、建築(勝利点)、文明カード取得(資源獲得、勝利点)など。

石器時代の集落の発展をテーマとしたワーカープレースメントですが、比較的シンプルなルールに、ダイス絡みの変換効率をからめたゲームとなっています。

進行は、アクションスペースへのワーカー配置、アクション解決、ワーカーの食料消費、の繰り返しです。

文明カードが枯渇したらゲーム終了。

得点は、建物建築と、文明カードのセットコレクションによるものがほとんどです。

ワーカー増員による拡大再生産を軸に、道具作成によるダイス目のランダム性の制御、食料調達などを行いつつ、建物と文明カードで勝利点を獲得。

進行が分かりやすく、一本道に近い流れを持つため、ワカプレをあまりプレイした事の無い方にも遊びやすいゲームです。

でありながら、食料の代わりに他のリソースで支払えたり、文明カードのセットの強力さなど、融通の効くシステムが戦略性を拡げています。

アクション時のランダム要素をワカプレに組み入れるのは珍しいメカニクスでしたが、勝利点の獲得とは切り離されています。そのため、運で勝負が決まるという事もない、面白いバランスを保っている作品です。

いくつかのレビューを見ると、このダイス使用のところで賛否が分かれるようですが、いまだにBGGで100位以内にランキングされる名作です。確かにダイスを使用して確率論的にリソースを獲得するというのは最も目立つ特徴ですが、同時に置くワーカーの数や、道具の使用で補正できるところが、このゲームをややシリアスなものにしています。

現在米アマゾンでは送料込みで6000円位で購入可能ですし、国内の中古市場にも時々でてきます。オンラインサイトでの無料プレイも可能です。BGGのウェイトで約2,5ですからワーカープレースメントとしては比較的簡単な部類となります。

シンプルで軽いプレイ感を持つワーカープレースメントを探している方には良いのではないでしょうか。


評価6/10  重さ5/10

4ヶ月前(2020年07月04日 22時21分)
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