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素早く、バランスよく「ブロック」を積み上げて、側面にあるラインを1本につなげよう!
1番早く、且つ、「キチンと」完成させたプレーヤーには、ボーナスポイントが与えられる。
7ラウンドで1プレイ。6段積みからスタートして、ラストは12段積みにチャレンジ!
2020年の正月に購入した、ボードゲーム福袋に入っていたゲームの中のひとつです。
単に棒をラウンド毎に決められた段数重ねるだけのゲームなのですが、重ねて行く棒の側面にはラインが書かれており、そのラインがつながる様に重ねていかなくてはなりません。
尚且つ、ラウンドの最小に振る4つのダイス(赤、青、白、灰の4色有り)が重ねていく棒よりも極端に短い棒に対応しており、ダイスの出た目の段にはその極端に短い棒をいれなくてはならないというるーるになっています。
ただ、重ねていく棒は個人個人で重ねていくので、他のプレーヤーな邪魔をしたりする事はなく、やる事はとにかく一番早く規定の段数をかさねてスタッカビディ!と宣言する、それだけです。
ほかのひとのやりたい事を邪魔したりと言う事にはならないし、難しいルールも無いので、初対面の人と遊ぶのにも良いと思います。
重ねる段数が増えていき、バランスとるのも難しくなってきた時に、自分が豪快にガシャ〜ンと崩したとタイミングで、他の人に【スタッカビディ】と宣言されるととても悔しいですよ。
逆に誰かが崩したタイミングで自分がスタッカビディと宣言するのも楽しいですけどね。
台湾月光桌遊節ムーンライトボードゲームフェスティバルで見つけたゲーム!
バランスゲームはもう大量にあるけど、これは2次元のバランスしかないこと、見ただけで、あ、線を繋がないといけないのね?ってルールがわかること、そして適度な難易度がとても良いゲームです!
みんなの共通の場に乗せるのではなく個人戦なのも、こつこつ邪魔されずにできて楽しいかも。
ダイスを振って、ダイスの色のスティックを出た目の段に置かないといけません。1段目とかに来ると、もう危ない。1ラウンド目は6段、2ラウンド目は7段・・・とゴールが低いところから設定されているので、まずやってみてどんどん上達していく感じが味わえます。
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マックスまで積むのは無理なんじゃ…と思っても、意外と誰かが到達してゲームは終わります。
子どもからおとなまで楽しめる、よいゲーム!
いっこ難があるとすれば、ラインは自分の側からしか繋がっているのが見えないので、確認しにくいとこかな?でも仕方ないから大丈夫!