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30秒でルールが覚えられ、プレイ中に展開が変転する傑作パーティ・カードゲーム「フラックス」に、大自然をテーマにした姉妹作の登場です。
「ネイチャーフラックス」は、「食物連鎖」や「動物の生態」などがルールや勝利条件に入った、遊びながら「生物学」や「環境問題」が学べるカードゲームです。
細かいルールについては、『ルール』の項を参照。
フラックス・シリーズの1つ。自分がプレイしたことがあるのは基本のフラックス(旧版)と、このネイチャーのみ。
フラックスの『ルールや勝利条件が変わる』という大筋は変わらず、ネイチャーなのでアイテムカードが全て動物や大気とか太陽とか植物等の自然界のものに置き換わっている。当然、ゴールも『光合成➡太陽+植物』『冬眠➡クマ+洞窟』などに置き換わっている。中には、3種類のうち2つ揃えたら勝利、とか、ゴールを構成する2枚のうちより優位なカードを持っているプレイヤーが勝利する(=バラバラに場に出ていてもゴール)、というのもけっこうある。
逆に、手札枚数やアイテム枚数でゴールというのは無く、全て場に出たアイテム内容によってゴールするタイプ。
基本フラックスよりゴール条件は緩和されているものの、黒カードによりゴールできなくなったりするので、収束性はやっぱり微妙なところ。黒カードはゲームを無駄に長引かせるだけのような気がするし、使わなくても良いんじゃないかな。
毎回プレイ感が変わるのはフラックス最大の魅力。くわえて、このネイチャーはプレイヤーの途中参加もできる。
プレイ時間も、5分で終わることもあれば1時間かかる場合もある……が、実際やってみた感じでは、30分以上はかかるかな。そして、フラックスは長くやってると飽きがくるのでこれでは微妙なところ。全員に『もう終わってもいいんじゃね?』という空気が漂ってくる。
なので、やっぱり黒カードは使わないとか、山札が1~2回なくなったらアイテム一番多い人が勝ちとかにして終了するとかした方がいいかも。
でもシステム自体は面白いし、しばらくしたらまたやりたくなる不思議。
細かいルールについては、『ルール』の項を参照。
フラックス・シリーズの1つ。自分がプレイしたことがあるのは基本のフラックス(旧版)と、このネイチャーのみ。
フラックスの『ルールや勝利条件が変わる』という大筋は変わらず、ネイチャーなのでアイテムカードが全て動物や大気とか太陽とか植物等の自然界のものに置き換わっている。
当然、ゴールも『光合成➡太陽+植物』『冬眠➡クマ+洞窟』などに置き換わっている。中には、3種類のうち2つ揃えたら勝利、とか、ゴールを構成する2枚のうちより優位なカードを持っているプレイヤーが勝利する(=バラバラに場に出ていてもゴール)、というのもけっこうある。
逆に、手札枚数やアイテム枚数でゴールというのは無く、全て場に出たアイテム内容によってゴールするタイプ。
基本フラックスよりゴール条件は緩和されているものの、黒カードによりゴールできなくなったりするので、収束性はやっぱり微妙なところ。黒カードはゲームを無駄に長引かせるだけのような気がするし、使わなくても良いんじゃないかな。
毎回プレイ感が変わるのはフラックス最大の魅力。くわえて、このネイチャーはプレイヤーの途中参加もできる。
プレイ時間も、5分で終わることもあれば1時間かかる場合もある……が、実際やってみた感じでは、30分以上はかかるかな。そして、フラックスは長くやってると飽きがくるのでこれでは微妙なところ。全員に『もう終わってもいいんじゃね?』という空気が漂ってくる。
なので、やっぱり黒カードは使わないとか、山札が1~2回なくなったらアイテム一番多い人が勝ちとかにして終了するとかした方がいいかも。
でもシステム自体は面白いし、しばらくしたらまたやりたくなる不思議。